ト ル コ 旅 行

H19.6.13(水) 所沢、リムジンバス、成田、機内ドリンクと軽食、イスタンブール着、スルメリホテル(イスタンブール、新市街)

    6.14(木) イスタンブール発、アンカラ着、サフランボル観光(世界遺産)、ラディソンホテル(アンカラ)

    6.15(金) アンカラ、ハットゥシャシュ遺跡のボアズカレとヤズルカヤ(世界遺産)、カッパドキア、ディンレルホテル(カッパドキア)

    6.16(土) ローズバレー、ギョレメ野外博物館、じゅうたん工場、ゼルベの谷、昼食、地下都市カイマクル、ウチヒサール
            (世界遺産)、一般家庭訪問、ウォーキングツアー、ディンレルホテル(カッパドキア

    6.17(日) スルタンハヌ隊商宿跡、メブラーナ博物館、インジェ・ミナーレ博物館(コンヤ)、リカス温泉ホテル(パムッカレ)

    6.18(月) 古代都市遺跡ヒエラポリス、石灰棚(世界遺産)、昼食小さな田舎町シリンジェ村、エフェソス都市遺跡、
            聖母マリアの家、カヤホテル(イズミール)

    6.19(火) ベルガモ王国遺跡のアクロポリスとアスクレピオン、トロイの木馬(世界遺産)、ツサンホテル(チャナッカレ)

    6.20(水) ダーダネルス海峡、アヤ・ソフィア、地下宮殿、トプカプ宮殿(世界遺産)、ボスポラス海峡クルーズ
            夕食妖艶なベリーダンスショウ、バルセロホテル(イスタンブール、旧市街)

    6.21(木) 皮製品店、ブルーモスク(世界遺産)、グランドバザール、昼食和食の店、イスタンブール、トルコ空港、機中泊 

    6.22(金) 機内ドリンクと軽食、成田空港、リムジンバス、所沢

6/13   成田発の、トルコ空港機、          トルコ航空機内   アタチュクル空港到着、(イスタンブール)
   前方のバス乗り場へ、アタチュクル空港 6/14 スルメリ・ホテル、地下鉄GAYRETTEPEガイレットテペ駅近く、イスタンブール新市街    アンカラに向う、アタチュクル空港にて
   右上半島はブルーモスクの旧市街地        アンカラ空港に到着 アンカラ → サクランボル の途中、バストラブルが発生し代替バスを1時間待つ
         サクランボル市街   トルコの小京都、と呼ばれるサクランボル   トルコの小京都、と呼ばれるサクランボル
6/15  カヤ・ホテル二階より、(アンカラ)
     ウルスulus駅前、地下鉄メトロ線
       カヤ・ホテル、(アンカラ)      アナトリアン博物館、(アンカラ)
 豊富なヒッタイト王国(遺跡)の収蔵物を展示
      アナトリア博物館 (アンカラ)      2頭の豹に支えられた地母神          昼食、ドライブイン
     ライオン門、(ボアズカレ峡谷の城)   城壁の外側の地下道出口、(ボアズカレ)   ハットゥシャシュ遺跡が一望、(ボアズカレ)
      大神殿の跡、(ボアズカレ) ヒッタイトの神々が祭られたギャラリー、(ヤズルカヤ) 6/16ディンレルホテル (ユルギュップ・カッパドキア)
   ローズバレー 赤い谷 (カッパドキア)       ローズバレー (カッパドキア) 4世紀頃からキリスト教徒が共同生活を営んだ、ギョレメ野外博物館 (カッパドキア)
    ギョレメ野外博物館 (カッパドキア)     トルコじゅうたん工場 (カッパドキア)   ラクダにそっくりな形の岩 (カッパドキア)
  妖精の煙突 ゼルベの谷 (カッパドキア)      昼食レストラン (カッパドキア) 地下都市カイマクル、キリスト教徒がアラブ人の圧迫から逃れるため造った都市(カッパドキア)
ウチヒサール、最も高い所の村 (カッパドキア)  一般家庭を訪問しお茶頂く (カッパドキア)    ウォーキングツアー (カッパドキア)
     洞窟レストラン (カッパドキア)     特殊な楽器で演奏  (カッパドキア)     支配人が笑わせる (カッパドキア)
6/17 ディンレルホテル、2泊目(カッパドキア)  エセンテペ、親子岩の光景、(カッパドキア) スルタンハヌの昔の隊商宿跡、(コンヤ周辺)
シルクロードを行き交う商人とラクダが、安心して眠ることが出来た隊商宿跡、(コンヤ周辺) インジェ・ミナーレ博物館、インジェ(細長い)ミナーレ(尖塔)があったため名が付く、(コンヤ)    インジェ・ミナーレ博物館、(コンヤ)
コンヤのメインストリート通りの東端にそびえるエメラルドグリーンの塔が、メブラーナ博物館 イスラム神秘主義の一派メブラーナ教団の僧院として使われて居た場所 メブラーナ博物館コンヤ マホメットのあごひげが納められた美しい小箱   メブラーナ博物館、(コンヤ)
     メブラーナ博物館、(コンヤ)        昼食レストラン、(コンヤ)        新しい高層ビル、(コンヤ)
        ドライブインで休憩、 6/18  リカス温泉ホテル、(パムッカレ)      リカス温泉ホテル、(パムッカレ)
    リカス・ホテルのプール、(パムッカレ)      ホテルの温泉プール、(パムッカレ)       ホテルの温泉塔、(パムッカレ)
石灰棚の背後の丘陵地帯に点在する古代都市遺跡、↑円形劇場、ヒエラポリス、(パムッカレ) ユネスコの世界遺産にも登録された、段々畑のように連なる白い石灰華の岩棚、(パムッカレ) 数千年間にわたって流れ続けた鉱泉が造り出した鍾乳洞の兄弟とも云える天然の芸術品
パムッカレとは「綿の城」という意味だが文字通り真っ白い炭酸カルシュウムの塊が城壁のよう に盛り上がり、朝は青白く夕べには茜色と時々によって色を変える様はとても印象的で美しい     昼食 小さな田舎町シリンジェにて
      小さな田舎町シリンジェ 聖母マリアはイエスの死後に聖ヨハネとともにこの地に移り住み、余生を送る、(エフェソス) このマリアの家の場所は、長い間忘れられていたという、 聖母マリアの家、(エフェソス)
商取引の中心だった教会堂、 エフェソス遺跡、(エフェソス) 1世紀のギリシャ語とラテン語が書かれたプリタネイオンの柱、エフェソス遺跡、(エフェソス) メインストリート、クレティア通り、エフェソス遺跡、(エフェソス)
ケルスス図書館、エフェソスで一番優美な建築物、1万冊を越える蔵書、(エフェソス) 収容人員2万5000人の大劇場、右はアルカディアン通り、エフェソス遺跡、(エフェソス)    カヤ・プレステージホテル、(イズミール)
   イズミール湾、ジュムフリエット広場、 イズミール湾、夕日が大変きれい、カヤ・プレステージホテルから徒歩10分位、(イズミール)     20:30 イズミール湾の店で乾杯
6/19  トルコ石の宝石店へ、(ベルガマ) 聖なる道、150mの参道、病人はこの道を通って治療に向った、アクレオピオン、(ベルガマ) かつてコロネードには屋根が付いていたという、125mあった、アクレオピオン(ベルガマ)
現在でもヘビは欧州の薬局看板に使われている、アクレオピオン、(ベルガマ) 俗世と治癒の場をつなぐといわれた石積みの地下道、長さ80m、アスクレピオン、(ベルガマ) その景色は素晴らしくベルガマの街を一望できる、アクロポリス、(ベルガマ)
大劇場、広い半円を確保できず高低差で収容人員をかせぐ、15000人収容、アクロポリス、 青空に浮かぶ純白のコリント式列柱とアーチが印象的なトラヤヌス神殿、アクロポリス(ベルガマ) 兵舎と武器庫がアクロポリスの一番北の端に残っている、(ベルガマ)
       アクロポリス、(ベルガマ)    昼食の庶民的なレストラン、(ベルガマ)       昼食レストラン、(ベルガマ)
     警察署、レストラン前、(ベルガマ)        トロイの木馬、(トロイ)        トロイの木馬、(トロイ)
中央の祭壇には女神像が置かれていた、トロイの木馬、(トロイ) 東の塔と城壁、背後にメガロン式住居跡が見える、トロイの木馬、(トロイ) 音楽堂、大理石造りの席は貴賓席だった、     トロイの木馬、(トロイ)
6/20   ツサン・ホテル、(チャナッカレ)      ツサン・ホテル、(チャナッカレ)      ツサン・ホテル、(チャナッカレ)
チャナッカレ カーフェリーターミナル港出発、(チャナッカレ) チャナッカレ カーフェリーターミナル港出発、(チャナッカレ)   Gelibolu:ゲリボルに向う、ダーダネルス海峡、
Geliboluゲリボル港が前方に見える、ダーダネルス海峡を渡る、 金角湾の前方右側に、エーゲ海クルーズ船が見える、そしてガラダ橋左に見てシルゲシ駅に、 昼食はオリエントエクスプレスで、シルゲジ駅構内、(イスタンブール)
パリとイスタンブール間を運行していたオリエント急行は1977年廃止、シルゲジ駅、(イスタンブール) イスタンブール出発の国際列車は、プタペスト、アテネ、ベニスの3本、シルゲジ駅、(イスタンブール)    地下宮殿の入口、(イスタンブール)
地下に建設された大貯水池、141m×73m×8m (イスタンブール)、“ヴァレンス水道橋経て” 巨大な大理石の柱のメドゥーサの首、醜い怪物、地下宮殿、(イスタンブール)     アヤ・ソフィア、(イスタンブール)
頭上に広がる大空間、アヤ・ソフィア、(イスタンブール) ベルガマの壷、アヤ・ソフィア、(イスタンブール) 一回転出来れば願いごとが叶う、 アヤ・ソフィア、(イスタンブール)
聖堂の前庭にあるモスクの泉亭、清めの泉、アヤ・ソフィア、(イスタンブール)     トプカプ宮殿入口、(イスタンブール) 日本の伊万里焼きなども展示されている、     トプカプ宮殿、(イスタンブール)
宮殿の北の端には見晴らしのいい大理石のテラスがある、トプカプ宮殿、(イスタンブール)      トプカプ宮殿、(イスタンブール)      トプカプ宮殿、(イスタンブール)
     トプカプ宮殿、(イスタンブール)  ボスポラス海峡クルーズ貸切船、イスタンブール       ボスポラス海峡クルーズ
      ボスポラス海峡クルーズ ルメリ・ヒサール要塞、幅660mという海峡の最狭部に建設され海上封鎖に成功、ボスポラス海峡       ボスポラス海峡クルーズ
      ボスポラス海峡クルーズ   ベリーダンスショーの店、(イスタンブール) 6/21 バルセロ・ホテル、地下鉄TOPKAPIトプカプ駅前、イスタンブール旧市街
トプカプ駅、新市街にはレトロなトラム(路面電車)も走る、ホテル前り通り、(イスタンブール) テオドシウマの城壁、長さ5km壕と50m間隔に見張り櫓を設け壁は7-17mの高さで極めて頑強な構造、オスマン軍の砲撃で崩壊(イスタンブール)     皮製品の店、(イスタンブール)
    ブルーモスク、(イスタンブール) 礼拝堂内部の広さは53m×51m、オスマン様式独特の美しい調和を生む、ブルーモスク     ブルーモスク、(イスタンブール)
    ブルーモスク、(イスタンブール)   グランドバザール入口、(イスタンブール)    グランドバザール、(イスタンブール)
  活気あふれる街、(新市街イスタンブール) 和食レストランTokyo、(新市街イスタンブール) 記念碑にアタチュクルと同志たちの像が誇らしげに立つタクシム広場、新市街イスタンブール)
   タクシム広場、(新市街イスタンブール) ヴァレンス水道橋、6世紀中頃、地下宮殿へ住民生活の水枯れに備える、(新市街イスタンブール)   アタチュクル空港、帰国、(イスタンブール)
6つの世界遺産を訪ねる

  @、サフランボルの民家郡
       カラフルな木組みの家々が、おもちゃ箱のような町、世界遺産に指定されています。
  A、ハットゥシャシュ遺跡
       紀元前1800年頃に統一されたヒッタイト王国の夢の跡。発掘調査で神殿や地下道があったこともわかる。
  B、カッパドキアの奇岩郡
       雨風の侵食により、キノコのような不思議な岩となりました。
  C、パムッカレ
       「綿の城」という名の街。長い年月をかけて造り上げた壮大な石灰棚と温泉が有名です。
  D、トロイ遺跡
       伝説とされたトロイ戦争を信じ、発掘に挑んだシュリーマンが、現実のものとした遺跡にする。
  E、イスタンブールの歴史地区
       正式名所はスルタン・アフメット・ジャミィ。内部が美しい青いタイルで飾られていることから、ブルーモスクの愛称となる。