恩田眞美 (おんだまみ) 俳優・ダンサー・振付・殺陣師 通称・組長・マミねえ・マミちゃん 紅王国知育尚書

誕生日:5月27日

ダンス教室ひよこ組組長

紅王国出演・スタッフ履歴

98『化蝶譚』紋白、『井戸童』美琴、99『不死病』吸血姫/刹那、2000『人造天女』兼田翔子、2002『御蚕様』御嶽千種、『女郎花』遊女睡蓮、2004『火學お七』振付、2005『美神の鏡』所作指導。2009『我が名はレギオン』赤い服の女、2015『破提宇子』歩き巫女・舞、2017『海神の社』百合。


紅王独白

ダンス教室「ひよこ組」組長。振付師、ダンサー、スーツ・アクターとしても活躍。演劇実験室∴紅王国創立メンバーで、旗揚げ以前から野中友博の演出作品には出演していた。年齢不詳の存在感と美貌で多くのファンを持つ。JAC出身で、殺陣と立ち居振る舞いは絶品。2002年9月、惜しまれつつ退団。
2004年の『火學お七』では振付師として紅王国逆上陸。そして紅王が『我が名はレギオン』に向けて開始した舞台演技ワークショップINDISCIPLINEにインストラクターとして参加、そのまま『我が名はレギオン』の影のヒロインとも言える「赤い服の女」で紅王国に女優復帰。2015年、『破提宇子』に向けて劇団員復帰。
紅王国の必殺兵器とも呼ばれるハイパースローモーションや数々のウォーキングを、紅王の発案から肉体に表現として具現化したのは何を隠そう彼女である。
人間よりも物の怪や異能者を演じている事が多く、紅王国のオバケの歴史は殆どマミねえと共にある。



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