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工房着:午前10時25分 作業開始:午前10時45分−作業終了:午後2時50分
工房の気温:10度
今朝は工房に着くと既に『埼玉の村の鍛冶屋』さんが来ていました。そして、彼が大切にしている祠のような巣箱の所でペットを愛でていました。そのペットいうのは『ニホンミツバチ』です。冬で花が少ないからと砂糖水を作って与えていました。ニホンミツバチ達は慣れていて、彼の工房に「砂糖水ちょうだい」 とおねだりに入って来るという事でした。

『埼玉の村の鍛冶屋』さんのペット (ニホンミツバチ)
しばらく『埼玉の村の鍛冶屋』と話をして、作業に取り掛かる前に『ノラボウ菜』・『長ネギ』・『ブロッコリー』に散水してやりました。
『ノラボウ菜』まだ背は低いのですが一輪花が咲いていました。普通は確り塔が立ってきて花が咲くのにやっぱり気候がおかしいのでしょうか・・・?
さて、今日の作業は『旋盤手裏剣』の鍛造作業です。10枚作りますが慌てずに作業するため5枚ずつ鍛造することにしました。『旋盤手裏剣』は単純な形の手裏剣で、正方形の素材を四隅を尖らすように打っていくだけです。1枚鍛造するのに20〜25分です。ですから10枚一気に鍛造するのも可能ですが5枚に留めることにしました。
作業に入る前にコークスをコンテナに補充しました。そして、火床の掃除を簡単に行い作業スタート、11時20分過ぎでした。

鍛造の工程 焼き鈍しを待つ手裏剣
作業終了は1時15分位でした。兄貴を指扇に迎えに行くのが3時半の予定だったので、それまでの間畑の作業をすることにしました。液肥をやることにしました。10Lのジョーロで4回くらいまきました。その後『長ネギ』の畝に土寄せをしてやりました。最後に水汲みに行き作業を終えました。2時半でした。早いですが兄貴に電話をすると一本早い電車に乗れるという事で、指扇駅に3時に迎えに行きました。
兄貴が我が家に来るのは11月以来、今日は新年会です。先日ミンク鯨の赤身肉をゲットしたので、今日はこれでお酒を飲む事にしています。お刺身とソテーを作ることにして居ます。メインは工房農園の『ホウレン草』を使って『ホウレン草鍋』です。
月曜日は通院のためお休みにします。火曜日は今日鍛造した『旋盤手裏剣』の成形ですが、刃付け作業にサンダーが使えるので上手くすると5枚仕上げられるかもしれないです。 |
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工房着:午前10時10分 作業開始:午前10時30分−作業終了:午後5時20分
工房の気温:4度
8日(日)の『衆議院選挙』は自民党の圧勝でしたね。単独で2/3の議席を獲得するなんて・・・。この後、強引な国会運営がなされないことを祈ります。『森・加計・桜、裏金問題、統一教会との繋がり』は有耶無耶にされるんでしょうね。
受験シーズン真っ只中、雪害が出るような雪国の状態、国会で議論もなく、首相は党首討論をドタキャンして遊説には行く・・・。国民が馬鹿にされていると思うのですが、圧勝したということは国民はそれを良しとしたわけですね。裏金問題の議員達も当選するし、日本国民は寛大な心を持っているわけですね・・・。
さて、今日は『旋盤手裏剣』の仕上げ作業です。『旋盤手裏剣』を作るのは1年半ぶりくらいです。どれ位時間が掛かったか・・・。刃付けにサンダーを使えるから上手くすれば鍛造した5枚全部を仕上げられるのではないかと考えていましたが甘かったです・・・。2024年の記録を確り見直しておけば良かったです・・・。
ベルトサンダーを使って5枚とも刃の荒削りまで行うところまでは良かったのですが、実際に刃付けをするのはやはり手ヤスリに成りますから、ここからガクンとペースが遅くなりました。2枚刃付けを終わったところで残りの3枚は次回に廻すことにして、銘とロットナンバーを刻印して焼入れ作業に入りました。

作品2377・2378 『旋盤手裏剣』 刃の荒削りまで終えた『旋盤手裏剣』
今日はサンダーで荒削りしたものをルーターを使って更に刃付け寸前まで持っていき、そこから手ヤスリで刃付けをするようにしました。これは良かったです。
手裏剣造りは初日に5枚鍛造して、2日目に5枚とも罫書きまで行い、その内の2枚を仕上げ、3日目に残り3枚を仕上げる。というペースがベストであることを今回確実に思いました。
明後日は3枚仕上げます。刃付けの荒削りまで行っていますから早く終わるものと思います。
今日は焼入れを始めたのが4時過ぎていました。黒染め終了は4時半頃でした。この黒染め作業を『研ぎ部屋』でしているとき、雨のような音がしました。「おかしいな・・・」 と、外に出て様子を見てみると、工房の水道の元栓にしている水栓の『蛇口スパウト』が水圧で押し出され、『U字パッキン』の所から水が噴き出している音でした。1年に一回くらいこういう状態になります。そこでこれを修理することにしましたが、薄暗くなってきていたので完全な修理は次回廻しです。水圧に耐えられるように工夫しないといけないです。 |
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工房着:午前10時35分 作業開始:午前10時50分−作業終了:午後4時25分
工房の気温:7度
今朝は水道の元栓の修理用に『シールテープ』等を購入しがてら工房へ行きました。その際にφ6mmのステンレス棒が有ったので自在バイスのバーを新しくする際に使えるかと考え購入しました。
工房に着いてまずは水栓の修理から始めました。『シールテープ』を巻いて水漏れを防ぐようにして、水圧に耐えられるようにステンレスの針金を使って『蛇口スパウト』が前に出てこないようにしました。

水栓の修理 『旋盤手裏剣』の焼入れの様子
水栓修理などをしていましたから『旋盤手裏剣』の刃付け作業は12時近くに成ってからのスタートになりました。まずはルーターを使って刃付け寸前の所まで持って行き、そこから手ヤスリで仕上げます。その際に『自在バイス』を床に落としてしまい、何と自在の位置に締め付け固定するバーを折ってしまいました。アルミダイキャストだから当たり所が悪く折れちゃいました・・・。
これまでに交換したもので体の良いものは取ってあるのでそれを使って修理をしました。しかし、バーが折れてしまったものを取り外すのにちょっと時間が掛かり40分近く掛かってしまいました・・・。『マトリックスアイダ』に行ってまた新しく購入しなければならないです。その際に使い勝手の良い『自在バイス』が見付かったかを聞いてこようと思っています。

作品2379〜2381 『旋盤手裏剣』 |
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『自在バイス』の修理が済んでから刃付けを仕
上げていきました。やはり全体に刃付けをするか
ら時間が掛かります。刃付け作業を終えたのは3
時近くに成っていました。
『旋盤手裏剣』の焼入れは全体に行いますから
『焼き入れ台』は使いません。コークスの火を均一
に何る様に火玉を作りその上で焼入れします。
焼き戻しも炙って行います。確り火が熾っている
状態だと18秒位で200度位に加熱することが出
来ます。温度は湯玉の様子で確認しています。
焼き戻しのあとはワイヤーブラシで磨き、黒染
め作業です。黒染め終了は3時45分になってい
ました。 |
レバーの交換作業が有ったからその分を除いて考えると、穴を四角に加工し終え、刃の荒削りまで行った状態の3枚を仕上げるのに3時間という感じ、四角穴・荒削りをしていない状態からだと1枚1時間半位でしょうか。『伊賀流十字手裏剣』等とほぼ同じくらい掛かるようです。
明日は残り5枚の鍛造作業です。この作業は早めに終わると思うので、その後は黒染め液を新しく造ろうと思って居ます。また、ブロッコリーの収穫をするつもりです。 |
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工房着:午前10時20分 作業開始:午前10時40分−作業終了:午後3時00分
工房の気温:5度
今日は『旋盤手裏剣』5枚の鍛造作業です。工房に着いて水栓を開くと昨日修理した『蛇口スパウト』の部分から水が漏れていました。そこで『シールテープ』を少し巻いてやりました。これでほぼ水漏れはなくなりました。
鍛造作業は11時頃からになりました。前回の鍛造の際に考えた事を試してみることにしました。それは正方形に切り出した素材を加熱して、アール付けアンビルを使って4辺にアールを付けて、歪みを取ったあと更に数回同様にアールを確り付け、そこから四隅を打ち延ばしていくように作業してみました。

鍛造して行く順番 焼き鈍しを掛ける直前の手裏剣
写真左側のものは素材を鍛造して行く様子ですが、左から2枚目の状態が今回試してみた打ち方です。歪みが出ていますからこれを取り、ここから数回アール付けアンビルでアールを深くしていき、そこから四隅を打ち延ばすわけです。そして、先端は潰れやすいので先端に気を付けて打ち延ばします。今回の方法は『旋盤手裏剣』の鍛造の手順としてはベストのようです。
今日は写真を取るためいつもは2枚並行して作業するのを1枚ずつ作業して行ったので少々時間が掛かりました。焼き鈍しを掛けたのは1時半近くに成っていました。
鍛造後は火床を掃除して、ハンマーに注油をしてからブロッコリーと長ネギを収穫しました。その後は黒染め液を作りました。手元にある黒染め原液はあと一回分だけとなりました。
来週は『旋盤手裏剣』の仕上げです。月曜日は歯科に行かなければならないのでお休みにするので、火・水曜日で仕上げる予定です。 |
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