熊 公 鍛 冶 工 房


熊公の工房における鍛冶作業の日誌
特別な事柄は印を付け『鍛冶作業記録』にも書き込みます

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2024年08月22日(木)
 工房着:午前9時55分  作業開始:午前10時15分−作業終了:午後3時50分
 工房の気温:26度

 工房を一週間お休みにしちゃいました。台風7号は我が家周辺には特別何も無く済みました。あの状態であれば16日(金)は工房に行けました・・・。
 この一週間のお休みの間、畑の御世話は兄貴にお願いしました。定期的に写真が送られてきました。

 
畑の御世話は兄貴にお願いしました

 19日(月)は3ヶ月おきの慶應義塾大学病院の泌尿器科に受診。これも特別なことはありませんでした。毎回のように前立腺癌の細胞診をしていますがこれも大丈夫という事です。1年に4回も必要なんでしょうか・・・。

 20日(火)から一泊でワイフと『戸隠』に行ってきました。去年の春以来です。今年は長野ICで降りて善光寺の隣の県立美術館・東山魁夷美術館に行って来ました。今、魁夷のドイツでのスケッチ・作品が展示されているという事で、ワイフの希望で行きました。
 関越道は空いていましたし、上信越道は10ヶ所くらい車線規制の工事がありましたが渋滞することは無く、オートクルージングシステムを使って快適に走れました。善光寺北側の公営駐車場に車を止めたのは12時頃でした。まずは仲店のお蕎麦屋さんで『善光寺蕎麦』を食べました。美味しいですがやっぱり戸隠のお蕎麦に軍配が挙がります。

 
善光寺蕎麦(20日昼)                         戸隠蕎麦(21日昼)

 美術館は行って良かったです。善光寺は外から眺めるだけにして、ループラインを使って『戸隠』に入りました。まずは喫茶店『パイプのけむり』です。翌日は定休日なので寄るのは1回だけ残念です。今回はスパイシーカレー・ビーフシチューは食べること出来なかったです・・・。オーナーは熊公がベーコンを買いたいと思うだろうとちゃんと用意していてくれました。なんだか親戚づきあいをして居るような感じです。(o^.^o)

 
 『パイプのけむり』オーナーご夫妻と                  『パイプのけむり』の前で   

 『パイプのけむり』の空間はちょっと別世界です。全く初めて会ったお客さんとも親しく話せますし、オーナーご夫妻との語らいが心を解放してくれる感じです。お爺ちゃん・お婆ちゃんになったこと、長男が5月に式を挙げたことなど報告して、写真を見てもらいました。オーナーご夫妻のお孫さん達も『剣道』や『わんぱく相撲』で好成績を出したことなどお聞きしました。
 面白かったのは隣のお客さん、長野市の方でしたが 「お蕎麦は善光寺より戸隠の方が断然美味しいです。長野に来た人達には “もう少し山に入って戸隠のお蕎麦を食べなさい” と薦めるんですよ・・・」 と、話しているという事、これは全くその通りだと思います。実感!! (^・¥

 喫茶店に長居をしてしまい、定宿にしている『森の宿 めるへん』の主さんから、「今どこにいるの・・・? 遅いから電話しちゃいましたよ・・・」 と、電話が掛かってきました。丁度車に乗って向かっている最中でしたから「すぐに到着します。」 と、答えました。『パイプのけむり』『森の宿 めるへん』は直線で200m位、車だといったんスキー場に出るので5分くらいです。『パイプのけむり』を出る時、オーナーご夫妻はわざわざ外まで出て見送ってくださいました。本当に温かい気持ちになります。

 定宿も熊公夫婦以外はもう一グループだけ、ノンビリ出来ました。美味しい食事、美味しい空気、そして、高原の涼しさ・・・。本当にリフレッシュできました。クーラーなくても寒いくらいの気温、東京の蒸し暑さ忘れちゃいました。

 
『森の宿 めるへん』 部屋の窓からの景色             『せせらぎの小径』の道標の前で  

 翌日は10時頃まで宿に居て、スキー場の駐車場に行って戸隠の山々を眺めました。ただし、雲がかかって山頂部分は眺めること出来なくて残念でした。『せせらぎの小径』と言う散歩道があるのですが、この名前はワイフが応募したものが採用されました。その道標を確認して中社に降りました。お土産などを購入してガソリンを給油、『とんくるりん』と言う蕎麦道場と売店のあるところまで降りましたが、残念ながら定休日でした。ここで戸隠蕎麦の半生麺を購入するつもりでしたが駄目でした。そこで、『岩戸屋』と言うお蕎麦やさんの物販部で購入することにしました。その途中で11時半過ぎていたので蕎麦処『仁王門屋』さんに行き戸隠蕎麦を堪能して、本当に久しぶりに『蕎麦ソフトクリーム』を食べました。
 戸隠の最後は喫茶店『ランプ』です。ブレンドコーヒーを飲み、喫茶店の中に流れている戸隠時間を満喫して東京への帰路に着きました。売られていた『熊除けの鈴』があんまり綺麗な音色なので思わずお土産にしてしまいました。

 帰りは信濃町に降り、『打ち刃物センター』に寄って、日本酒『松尾』を購入、インター直前の道の駅で飲み物を購入して高速に乗りました。帰りは横川の手前・嵐山小川−高坂間・高速を降りてから環八で渋滞に遭いました・・・。合計して30分位ロスしたでしょうか・・・。
 夕食は横川SAで購入した『おぎの屋の釜飯』です。5時45分頃に帰宅しました。
 残念だったのは行きも帰りも『浅間山』が頭を隠していたことです・・・。でも、浅間山の雄大な斜面を眺めること出来ました。

 『戸隠』の報告が長くなりなりましたが、『戸隠』をご存じない方は一度行ってみてほしいです・・・。雪のない時期は奥社入り口前の『民俗資料館』に行って欲しいです。忍者の資料も面白いですが、忍者屋敷が楽しいです。人が居ない時に行くと最高です。出口を探すのが本当に面白いです・・・。

 さて、今日から『伊蔵』さんの6月に依頼を受けた忍具の制作に取り掛かります。まずは素材の量の確認です。かなり不足して居ることが分かりました。発注しなければ成りません・・・。

 お昼に『習志野』さんが影像関係のお仕事に使われるということでお貸しした忍具の返却と、依頼を受けて製作した忍具の受け取りに来られました。丁度12時頃に来られ、1時半頃に帰られました。熊公は素材のチェックをし終え、キュウリやピーマン・オクラ・シシトウなどを収獲して、液肥を与え終わろうとしている時でした。シソは暑さのためでしょうか葉っぱの成長が止まってしまいました。それでもなんとか収獲して床屋さんに届けるようにしました。
 雑草はメチャクチャ状態です。ピーマン等を収獲しながら簡単に除草しますがこんなのでは焼け石に水状態、全く役に立たないです。何処かで除草の一日を作らなければならないです・・・。


ある程度切り出した素材

 『習志野』さんが帰られたあと、『伊蔵』さんに依頼を受けた6割分くらいの素材をある程度切り出す作業をしました。制作は、まず最初は『万力鎖』 3本からスタートします。その後は『伊賀流棒手裏剣』 40本、更に『伊賀流十字手裏剣』 30枚の制作です。これは『至急』便なので、ある程度まとまったところで発送して行くことになります。
 来週は『白内障』の手術で、9月3日(火)までは休まなければなりませんから、『至急』便を作り上げるのは上手く行って9月末か10月初めになりそうです・・・。来週の畑の御世話も兄貴に頼んであります・・・。

 明日は分銅を制作するか、鎖を加工するか・・・。今晩寝ながら考えようと思っています。これが楽しい時間です。
2024年08月23日(金)
 工房着:午前10時00分  作業開始:午前10時20分−作業終了:午後3時20分
 工房の気温:32度

 今日から『伊蔵』さんから6月に依頼を受けた物の製作に取り掛かります。まずは『万力鎖』 3本の製作です。昨晩、分銅から製作するか、鎖の加工からかと考えましたが、鎖の加工を先にすることにしました。こうすれば分銅を製作する時、メッキを焼き切ることが出来ますから・・・。

 まずはキュウリ・オクラ・シシトウ・甘唐辛子・ピーマンの収獲をしました。今日の収穫後は9月4日(水)までは収獲できません・・・。キュウリはきっと終わっちゃっていると思います・・・。行けない間は兄貴に世話して貰うことにして居ます。

 収穫作業の後は鎖の加工に取り掛かりました。治具を使って市販の鎖をO型に潰していきます。鎖1本を潰すのに大体ですが20分位で終えることが出来ます。その後、短径を揃える作業に15分位なので、1本仕上げるのに35〜40分という計算です。以前は火床に火を入れて暑い中一時間以上掛かって〇型にして、それを楕円に加工して行きましたから、半分以下の時間で加工出来るようになりました。

 
市販の鎖をO型に加工する様子

 計算では39個で鎖の長さ90cmになるはずでしたが、仕上げた結果4cm程足りなくなっていました。そこでそれぞれに3個ずつ足すことにして9個の鎖を加工して、3個ずつ足し、合わせ目を溶接していきました。これで鎖長は91cmになりました。作業終了は1時半頃になっていました。

 ここから勇気を出して除草作業に取り掛かりました。電動草刈り機のナイロンカッターを使って附属農園を中心に雑草をなぎ倒しました。

 
   『万力鎖』の素材                     雑草をなぎ倒した附属農園

 ナイロンカッターは障害物があっても平気なので楽ですが、太くなった雑草の刈り払いは手こずります。そういう時は金属の刃の方が良いですね・・・。ここまでなぎ払っておけば二週間のお休みでも何とかなるでしょう・・・。

 畑の師匠にお借りしている畑の方の刈り払い時にバッテリーが切れました。2時半でしたから充電してから帰路に着くことにして、充電中に水汲みや不要なものの処分、記録を付けたりして居ました。フル充電は40分位で終わります。充電完了は3時10分でした。帰る支度をして車を動かし、駐車スペースの所に出てきている雑草には除草剤を撒きました。撒き終え手を洗って帰路に着きました。

 さて、26日(月)は医師会病院に不整脈の診察です。そ
して、27日(火)は『白内障』の手術。28日(水)は診察を
受け眼帯を取る。30日(金)・3日(火)も診察です。

 何が困るかというと、頭を洗っても良くなるのが手術後1
週間ということです。鍛冶作業や畑の作業をすれば頭を洗
いたくなりますから、1週間は全く出来ない状態です・・・。

 問題は台風10号の進路です。手術の日は影響が出て
いたとしても何とかなりそうですが、翌日の眼帯を取る診
察の時は直撃されている感じです。困ったな〜〜〜。しか
も右半円に入るのは困りものです。被害がありませんよう
!!


(Yahoo!天気より拝借)
2024年09月04日(水)
 工房着:午前10時25分  作業開始:午前10時45分−作業終了:午後3時20分
 工房の気温:27度

 先週8月27日(火)に右眼の白内障の手術を受けました。何が大変だったかというと洗髪・洗顔が9月2日まで出来なかったことです。洗顔はボディーシートで、洗髪はドライシャンプーでしのぎました。しかし9月1日、どうしても頭を洗いたくて、スイムゴーグルを掛けて細心の注意を払っていつものように洗髪しました。本当に気持ちが良かったです・・・。
 慶應義塾大学病院に2週間入院した時、シャワーが浴びられるようになるまでに一週間くらい掛かったと思いますが、冬場だったことでか洗髪しなければおかしくなりそうと言うことはありませんでした。

 白内障の手術ですがドキドキものでした。4日前から点眼薬を着け、手術当日は家を出る時に散瞳剤をつけ病院に行きました。手術準備室で靴を脱ぎ、血圧の測定をして術着を着ました。そして、散瞳剤と目の麻酔を着けます。前の人が手術室に入り、出て来るまでの間は大体15分でした。

 手術室は椅子がそのままベッドになるようになっていて、右眼だけ出るように布が掛けられ、右眼はテープとクリップみたいなもので瞬きできないようにされました。ここから手術です。目の麻酔をここでも着けて、正面のランプを見続けるように言われました。この頃は瞳孔は開ききって右眼はボンヤリとしか見えない状況でした。
 右眼ですから目の右上からメスを入れるようでした。痛くも痒くもありませんでしたが気持ちが悪かったです。切る大きさは3mm位ということです。見続けているランプから点滴のように液体が落ちてきていました。なんなんでしょうか・・・。
 角膜に穴を開け、ここから水晶体を破壊します。ここが一番恐怖でした。今までボンヤリしか見えませんでしたが、破壊してこれを吸い取りはじめるとなんとランプが見えず明るさだけしか分からなくなりました。このまま見えなくなっちゃったらどうしよう・・・。そう感じました。
 その後レンズが挿入されると今度はバシッとランプが見える時がありました。丁度カメラのピントが合う感じに・・・。でもその後はまたボンヤリとしか見えなくなりました。この後は薬を付け軟膏を塗られガーゼで固定され終了でした。やはり15分位の手術でした。

 熊公は怖かったので『笑気麻酔』もお願いしていました。しかし、これが効いていたのかどうか・・・。装置を装着されてガスが送られてきても、また外されても特別変化を感じませんでした・・・。900円損したかも・・・。(;¬_¬)
 帰りはワイフに付き添って貰って帰って来ましたが、充分一人で帰って来れました。しかし、病院では一人で帰る場合は介護タクシーを使用すると言われました・・・。ワイフに感謝です・・・。

 翌日の通院でガーゼが外されましたがメチャクチャクリアーに見えるようになりました。裸眼視力で0.8になりました。手術前は矯正視力で0.4でしたから凄いです。

 
             クリアーになった目の様子                       迷走した台風10号  (Yahoo!天気から拝借)

 手術前後の写真を頂きました。本当にクリアーになりました。心配された台風10号ですがメチャクチャ遅くて動きもフラフラしている感じでした。おかげで27日は雨に遭わず、翌日は雨でしたが風がひどいことはなくて助かりました。3日目・一週間目と検査を受けましたが順調に回復しているという事でした。

 さて、今日はほぼ二週間ぶりの工房です。次男夫婦に梨を送りました。その支払いを済ませていませんでしたから行き掛けに梨園に寄って支払いを済ませました。本当なら一週間前に支払わなければならなかったのですが手術のため遅くなる旨を伝えておきました。支払いを済ませたらなんと梨を5つ貰っちゃいました・・・。シャインマスカットが出ていたので一房購入、試食させて貰ったものはメチャクチャ甘かったです。今晩楽しみます。

 工房に着いて見るとキュウリは終わっていました。枝豆は花が付き始めたので良い感じに育ってくれています。オクラも良い感じに大きく成ってくれていますが、やはりハマキムシが出始めました。今日は8匹くらいやっつけました。シソは元気が無いです。暑さのためでしょうか・・・。やっとの思いで収獲して床屋さんに届けることにしました。雑草はまた何処かで時間を作ってやっつけなければならないです。

 畑の仕事をしていたら12時になっていました。昼食を摂って鍛冶作業に取り掛かりました。今日は『万力鎖』の分銅6個を鍛造します。それに合わせて鎖のメッキも焼き切ります。今日は分銅を鍛造するところまでにして、成形は明日にすることにしました。重さを揃えるのにはちょっと時間が掛かります。

 作業に取り掛かろうとした時にスズメバチが作業室に入ってきました。そこで『キンチョー ジェット』で撃退、落ちたところで火床に火を着け火葬しました。落ちてもしぶとく生きていてトングで摘まむと1cm位の毒針を出したり引っ込めたりして居ました。あんなのに刺されたら一巻の終わりですね・・・。














 この後は鎖取り付け鐶を成形して、面を整え、2つの
分銅の重さの差を0.2g以内におさまるように調整して
いきます。
 明日3本仕上げられると良いですが・・・。

 前職でおよそ20年前に『甲種 防火管理者』の資格
を取りました。前職時代は活用することありませんでし
たが、熊公の通う教会で今までは主任司祭がその任に
当たっていましたが、10年くらいで交替していくので、信
者がその任に当たってはどうかという話になりました。
そこで熊公に白羽の矢が立ちました・・・。
 防火管理者のテキストを買い直しました・・・。(;^_^A

『万力鎖』 3本分の材料

 防火管理者になると訓練や啓蒙活動をちゃんとしないでいて、万が一人的被害が出るような火災が起きた場合は刑事・民事責任を追及される場合も出て来るので、それなりに活動しなければなりません。幼稚園との協力もしていかなければならないので、これからは平日に時々教会へ行かなければならないことも出て来そうです。
 早速今週6日(金)は幼稚園の避難訓練なので立ち会うことになりました。11日(水)は消防施設の点検でこれまた行くことになります。依頼品の製作がどんどん遅れちゃいそうです・・・。 
2024年09月05日(木)
 工房着:午前9時50分  作業開始:午前10時10分−作業終了:午後5時35分
 工房の気温:29度

 昨日に続いて今日も割合爽やかな一日でした。今日は『万力鎖』の仕上げです。3本製作します。工房に着いてまずは畑を見回り、オクラが良い感じになっていましたが帰り際に収獲することにして、すぐに分銅の成形に取り掛かりました。

 まずはディスクグラインダーを使って大体の面を整えました。その後、鎖取り付け鐶と肩の部分をどうするかマジックで印を付けて、ディスクグラインダーを使って肩及び鎖取り付け鐶を削り出していきました。ここからは手ヤスリで仕上げていきます。

 まずは面を整え、肩、鎖取り付け鐶部分を仕上げていきました。この作業終了はお昼でした。ここから鎖取り付け鐶の穴を穿孔して、続いて先端部分をピラミッド型に仕上げました。ベルトサンダーで鎖取り付け鐶を整えてここから最後の作業、そして時間の掛かる重さの調整作業です。今日は3組それぞれ±0gで仕上げることが出来ました。さすがに時間が掛かり3時近くに成っていました。

 ここから先端部分に焼きを入れますが、ガスバーナーを使ったのがまずかったです。時間が掛かりました。コークスを焚いた方が早かったです・・・。その後は鎖を取り付け、取り付けの輪の合わせ目の溶接です。ここでもまたまた問題発生です。取り付けの輪焼き鈍しを掛けましたがこれが空冷で焼きが入った感じ・・・。3本も折れてしまいました。予備の輪を探すのに手間取りました・・・。結局、輪を取り付け溶接して、溶接部分をルーターで仕上げ、黒染め終了したのは5時になっていました。


作品No.1948〜1950 『万力鎖』

 作品No.1950は『伊蔵』さんなからの指示で銘の刻印もロットナンバーの刻印もして居ません。出来ればきちんと刻印して管理したいのですが・・・。
 至急便の忍具なので明後日までには発送できるようにしたいと考えて居ます。
 作業後、オクラを収穫しました。ハマキムシは昨日よりも増えていておそらく20匹はやっつけたと思います。気を付けていないと葉っぱが丸裸になってしまいます・・・。

 いよいよ『伊蔵』さん6月依頼のものを作り始めることが出来ました。やっぱり思っていた通り9月スタートでした。これからおそらくは年末まで『伊蔵』さん依頼の物を作る事に成ります。次は『伊賀流棒手裏剣』の製作をして行こうと考えています。

 明日は『防火管理者』としてのお仕事で教会に行き、幼稚園の避難訓練に立ち会います。これからは時々平時に教会に行かなければならないことが出て来ます。作業が遅れちゃうな〜〜〜!! 土曜日も作業しなければならないかも知れないです。

 今日は帰路に着くのが遅くなりましたから帰り道の半分くらいの所からライト点灯しました。もうすぐ『秋分の日』です。夜が長くなる季節はなんとも淋しい気持ちになります・・・。

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