工房着:午前9時50分 作業開始:午前10時10分−作業終了:午後1時00分
工房の気温:31度
昨日は長男夫婦が遊びに来て『鮎焼きパーティー』+BBQで楽しみました。そして、包丁の贈呈式をしました。早速BBQで焼いた鶏もも肉を切り分けて貰いました。
美味しそうに焼ける鮎 鮎とビールを楽しみながらBBQ
鮎を食べたいと言ったのは長男夫婦、鮎を食べにどこかへ行こうと考えていたようですが、我が家には『鮎焼き器』が有ることを伝えたところ、それじゃと鮎を宅配して貰い、それでもって焼く事にしました。この『鮎焼き器』は御世話になっている(廃業されたからなっていた・・・)町工場の社長さんが造ってくれました。8匹焼く事が出来ますが、しっぽの方が少々混雑します・・・。全部で18匹焼いて、鮎焼きの後は鶏もも肉と豚のスペアリブ、椎茸を焼きました。鮎焼き終わった後はビール飲みながらBBQにして、焼き終わったところで部屋に入り、熊公はシャワーを浴びて2回戦目、クーラーの効いた部屋でビール・ワインを飲みながら焼いたものを食べました。
久し振りに『鮎焼き器』を使いました。塩味もバッチリで本当に美味しかったです。お嫁さんは贈った包丁を使い良い切れ味を喜んでくれました。「この包丁を使い込みます・・・」 と笑顔でした。(^-^)v
エンジン草刈り機が壊れてしまいましたから、電動草刈り機を導入しました。2分割出来、コンパクトになるものを選びました。マキタの『MUX18DRGM』です。先側の部分を交換することで8通りくらいの使い方が出来るものです。5万円程、少々痛かったです・・・。今日はそれを工房へ持っていきました。そして、実際に使って見る事にしました。
マキタ 『MUX18DRGM』
2つに分割出来るのは持ち運びが楽だし、片付けも楽で良いです。リョウビのものより高めでしたが2分割出来ることでマキタのものを選びました。
前回法面下の雑草は大鎌で刈り払っただけでしたから雑草除去は不充分でした。そこで実際に使ってみようと考えました。ところが様子を見に行くと法面下の雑草は綺麗になっていました・・・。
綺麗になっていた法面下
上尾市が刈り払ってくれたのでしょうか・・・。上尾市の除草は法面下2m先の境界線で刈り払いを止めて、熊公側2m(写真左端の雑草の山部分)からこちら側は刈り払ってくれないのが普通でした。時折、鍛冶仲間の『埼玉の村の鍛冶屋』さんが刈り払ってくれるときがありましたが、刈り払った雑草をここまで綺麗にはしないから、ヤッパリ上尾市がやってくれたものと思います。
そこで法面部分と付属農園の東西の畑、『畑の師匠』に借りている畑の雑草を刈り払うことにしました。
<西の畑>
<東の畑>
Before <師匠にお借りしている畑> After
三角鎌で除草するよりはるかに楽でした。土の部分も削る感じで使っていきましたが雑草が気になったらすぐに使えて良い感じです。作物の近くでは使えませんが、気軽に使えそうです。
フル充電にして高回転フルパワーで30分くらい使えました。上の写真3箇所プラス法面部分の除草をしましたが、丁度良い感じです。バッテリーもう1つ有ればまったく問題ないと思います。エンジンを掛けるための苦労も無いし、静かですからこれは使えます。使いきったあとフル充電するのに45分くらいでした。
今日もメチャクチャ暑くて、時々給水しながら除草作業をしましたが、作業着はグショグショ、作業着が含んだ汗が布から垂れてくるくらいの汗でした。熱中症危険度が『危険』でもあったので、最後に散水してやり、12時過ぎまでで作業終了にしました。今日は早く帰路に着くことにしました。明日はワイフのお友達から依頼を受けた包丁の鍛造をします。
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