今週のエロ妄想

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1月27日
ネタ「ティルズオブデスティニー2」(以後TOD)
登場人物
ディムロス(置鮎龍太郎)
アトワイト(宇和川恵美)
バルバトス(若本規夫)

ディムロスとアトワイトはTOD1やTOD2の主人公達じゃなくて、TOD世界の伝説の英雄。
RPGでありがちな1000年前の大戦を終結させたメンバーで、恋人同士。
その人格が投影された喋り捲る剣を手にして戦ったのがTOD1の主人公達。
勿論ディムロスを装備したのが主人公スタンで、アトワイトを装備したのがメインヒロインのルーティ。
この二人の子供がTOD2の主人公カイルです。
バルバトスはディムロスに殺された裏切り者。
これがTOD世界の正史です。

しかしTOD2でメインとなるのはタイムトラベルによる歴史改竄(注:本来のゲーム目的は歴史改竄の阻止)。
黒幕によって蘇ったバルバトスはディムロスへの復讐のために再び現れるわけです。
アトワイトに「俺の女になれ!」(なんて若本声の似合う台詞でしょう)と言い放ち、ディムロスには「死よりも辛い苦しみを味わうがいい」とか言いながらアトワイトを拉致。この後、バルバトスの活躍で戦争の勝敗は入れ替わり、バルバトスを英雄と讃える未来が生まれるわけですが・・・・アトワイトはどうなったのか!?
というか上の二つの台詞を言い放っておいてどっかに閉じ込めるだけなんてことないよね?
なにしろディムロスの元にアトワイトの防具を送りつけてるわけだし。
やっぱりバルバトス自らアトワイトの装備解除したんでしょうか。
間違っても「女性に危害を加えない」なんて紳士ではないので期待は高まるばかりです。
バルバトスにさらわれたアトワイトがどうなったかなんてどの雑誌にも書いてないし(というかゲームで描かれるわけもない)自力で考えるしか。
鎖で吊ったり拷問したりというパターンもあるけど、唾を吐きかけられた後にビンタでもして「もっと抵抗しろ」とか言いながらベッドにぶん投げるストレートな展開のが若本声っぽいかな(失礼)。
一方その頃自室で苦悩するディムロス(芸が細かい)。
そういえばTOD1のアトワイトって水属性だったからやっぱり水分多目なのかな、などと下品になってきたところで紹介を終わります。

TOD2の主人公とヒロインって中学生年代だからあまり興味なくって。
ナナリー(弓使い)はいい感じですけどね、川上とも子だから(謎)。

なんで今頃TODかというと単にTOD2の小説が出て読み始めたからだったりして。1巻はまだ序盤ですが。
1月から3ヶ月連続でTOD2の小説が出るんで、ここら辺のイベント描写を増強してくれないですかねぇ(無茶)。
ちなみに登場人物はこんな人たち
ナムコのTOD2人物紹介ページ