寝取らレビュー

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◆寝取らレビュー第10回:漫画
時非学園物語  芹沢克己  笠倉 01年11月(Cult comics)
最後に主人公とヒロインが変更されてしまったんですが・・・・。
とりあえず第一話から追いかけると、主人公の礼二は8年ぶりに幼なじみの茜と再会。とりあえずやっちゃいます。
その後も学校で、家でとラブラブ三昧でしたが、4話で唐突に礼二は殺し屋に殺されます。
茜は犯人を見つけて問い詰めるも逆に捕まって辱められてしまうのでした(6話、7話)。後に中田氏。
他にも、別のメインキャラの彼女も、彼氏を助けるために殺し屋に身体を捧げてたりします。
ショートカットのアクティブ系幼なじみが憎い相手に汚される、というシチュに萌える人は買いかと。

◆寝取らレビュー第9回:漫画
夢で逢えたら  えびふらい  蒼竜社(元は富士美) 全3巻  99年(プラザコミック、富士美は凄く古い)
雨やどりも発売されたし、ネコ耳モノを。
一人暮しの主人公宅にある日突然ネコ耳娘がやってきて居候するという、ラブコメではよくあるパターンの物語。
該当シチュは2巻に収録の第17話。マッドな女科学者に捕まったヒロインが、薬を使われ助手にやられてしまいます。
該当シーンそのものは特に濃いわけでもなく、特筆すべき点はありませんが、今回のウリはなんといっても「まさか本当にやられるとは」という意外性。
この漫画、当初より典型的なラブコメであり、ヒロインが主人公以外とHすることは皆無。一度さらわれた事があるものの、主人公によって速攻救出されています。そんな凌辱系とは対極に位置するような物語でまさかシリアスにヒロインがやられてしまうとは思いませんでした。
最初から寝取られストーリーを期待させるエロエロな展開もイイですが、ノーマークの漫画でいきなり寝取られるのもまた格別なものがあります。


◆寝取らレビュー第8回:漫画
SEX CRIME  百済内創  晋遊舎  現在2巻まで
主人公:優香、寝取られ男:矢崎、寝取り男:ケイト
優香と矢崎は恋人同士でようやく二人が結ばれる所から物語はスタート。
矢崎は大学の後輩でカリスマバンドのボーカリスト、ケイトのところに優香を紹介します。
しかし実はケイトは矢崎のことを以前から好きだったのでした。
ケイトの策略で優香はバンドメンバーにまわされてしまいます。それから優香はケイトに肉体関係を強要されるように。
やがて矢崎に抱かれても何か物足りなさを感じるようになる優香(なぜかケイトの顔が浮かんだり)。
ちなみにケイトは矢崎を好きなので、優香に「矢崎に中田氏されてから来い」というマニアックな要求してます。
そして矢崎と優香を電話で会話させながらのプレイに興じていたところを矢崎に見つかってしまい関係崩壊。
矢崎に嫌われてしまって自業自得のケイトでした。そこへケイトのファンの女が優香を拉致林間。薬まで使われて優香は廃人に。
ケイトはそんな優香を保護します。一方矢崎はようやく事の真相を知り、優香を発見したところで掲載雑誌が消滅!


◆寝取らレビュー第7回:アニメ
ミネルバの剣士  黎明の章(2巻)  バンダイビジュアル(VIDEO、LD)、ファイブウェイズ(DVD)
邂逅の章(1巻)のあらすじ。政略結婚に反対し、城から逃げ出したディアナ姫(CV:根谷美智子)は遊牧民に捕われ奴隷の調教を受けてしまう。しかしそこへ現れて彼女を助けた剣士は幼い頃生き別れたショウ(CV:子安武人)だった。そしてその夜二人は結ばれるのだった。前回までのあらすじ終り
ショウと二人で旅を続けるディアナ。木漏れ日の下でアオ姦などをしつつ幸せに浸っていたが、隣国の王子デュナン(CV:中原茂)の魔の手が迫っていた。町中で取り囲まれ、ショウの命を救うためにデュナンの手に落ちるディアナ。
城に戻されたディアナの部屋へデュナンが兵士とならず者を連れて押入ってくる。「あの男に操を立てるというのか」「姫は気ぐらいが邪魔なようだ、こなごなにしてやれ」ディアナは男たちに抑えつけられると服を剥ぎ取られ、皆の目前で足まで開かされてしまう。
しかしデュナンはショウや国民の命をたてにさらに屈辱的な要求をするのだった。「私を抱いてください、私を使ってください」涙を流しながら答えるディアナ。デュナンは満足しつつ、しかしてこずらせたお仕置きをするのだった。ディアナはベッドの柱に立ったまま手足を広げて縛りつけられると背中を激しく鞭で打たれる。赤くはれ上がった跡を愛撫され思わず声が漏れるディアナ。「そうかお前は鞭の痛みで燃える身体なのか」「ああ、いや、止めてください」しかし抵抗虚しくディアナは立ったまま後ろから貫かれてしまう。すでに性の喜びを知る身体は意志とは関係なく絶頂へと達するのだった。
縄を解かれ、ベッドへ投げ出されても、すでに抵抗する気力もないディアナ。絶頂の余韻で動けない身体を更にバックから貫かれる。
シーツを握り締めながら「悔しい・・・ショウ・・・許してぇ」心の中で叫びながら何度も絶頂を迎えるのだった。
放心状態のディアナへ「明日からは毎晩私の部屋へ来い」と言い残し去って行くデュナン。無人となった部屋にディアナの悲痛な叫びが響く。ショウが救出に来るまで「毎夜デュナン様に責められて」(侍女語り)
注意:R指定作品です。中学生は購入できません。だからモザイクはありません。


◆寝取らレビュー第6回:漫画
香取しんぶ  「僕だけの天使」「LoveMessage」  富士美
すいません、実物が実家の押し入れにあってどっちの単行本かわかりません。親に聞くわけにもいかないし・・・・。
まず一つ目。大金持のお嬢様でアイドルなヒロイン(性格は良い)と幼なじみ兼マネージャーのカップル。
ヒロインはライバルのアイドル(男)に拉致されて数人にやられてしまいます。
ツボは幼なじみに助けられた時の「私・・・汚されちゃったよ・・・」
そして二つ目。いじめに遭ってる主人公といじめを止めさせようとする幼なじみヒロインのカップル。
ヒロインは、いじめてる二人組みに「いじめをやめる交換条件にやらせろ」と要求されてOKします。
男はそれを聞いて現場にやってきますが、一発終わるまで隙間から覗いてます。ヘタレ主人公万歳。
どちらもハッピーエンド。絵柄は好みが別れるところでしょう。
>後にぽこぽこ2001さんから情報
>アイドルとマネージャーの話は「僕だけの天使」の“百億の女” という短編で、幼馴染のは「LoveMessage」の“ずっとそばに いるよ”です。


◆寝取らレビュー第5回:漫画
矢吹豪  「姫劇」  桜桃  00年5月
しょっぱなの3話(+1)が該当シチュあり。
主人公はマフィアの実行部隊長。そんな彼には一緒に暮らす恋人がいました。ちなみに幼なじみだったりします。
1話のラストで主人公を快く思わない連中が「この女が弱点です」とヒロインの写真を提示、期待感が膨らみます。>
2話、ヒロインとのラブラブHの後「できちゃったの・・・」と告白されます。しかし主人公が留守の隙に彼女は対抗勢力に攫われてしまうのでした。期待通りのいい仕事してます。
3話、さらった方々はヒロインを裸Yシャツという萌える格好で縛りつけ早速やってしまいます。さすがプロは仕事も速いです。
上、前、後と一通り出されますが、ヒロインが妊娠済みということで「余計汚され感が強い」か「妊娠の危険がなくて駄目」と好みが別れるところでしょうか。


寝取らレビュー第4回:漫画
南野琴  「ゴーゴーRANNNA」  富士美  99年4月
ファンタジーモノ。主人公は王子、ヒロインは侍女。ちなみに幼なじみ。
二人は一緒に冒険に出て毎回のようにやりまくりますが、ヒロインは絶対中田氏をさせません(後はオッケー)。そんなある日、主人公が毒に倒れてしまい、ヒロインは森の中を毒消し草を求めてさまよいます。そしてそこに現れた男に「毒消し草をやる」と騙されてやられてしまいます。「そいつを助けたければ言うこと聞きな」パターン。中田氏を察知して一度は逃げますが、結局捕まり出されます。この
「主人公にも許していないことを他人にされてしまう」というのがツボだと思います。ちなみにこの時の台詞はHR属性も満たしてます。
次の話ではヒロインはアジトに連れて行かれ、最初の男の兄二人に回されます。ここでも出されまくり。二穴もあり。2回に渡ってやられるため、量質ともにそれなりです。


寝取らレビュー第3回:漫画
森見明日  「drop frame」  コアマガジン  98年6月
単行本中の「純恋坂」が寝取られ漫画。種別は
「幼なじみ過去ヤラレ」
男が幼なじみの女の子に告白していざ本番、しかし女の子の過去のトラウマから上手くいかない、というお話です。実はこのコミック2000年に版型を買えてリニューアル発売されているのですが、見比べると結末が違います。旧版では男は彼女が昔まわされてしまったことを知っていて「これからは俺が守る」という展開。新版は「何があったか知らないけど俺が守る」。個人的には旧版の方がいいですなぁ。
さて肝心の該当描写ですが、いわゆるフラッシュバック挿入なのでそのままでは非常に使いにくいでしょう。しょっぱな見開きで放置される痛々しい彼女が描かれてますが、雑誌掲載時よりも汁気と出血量が300%アップしてます。この漫画、理由不明の3パターン存在しますね。
あと「鬼若丸」という女義経漫画も、コミックでは弁慶との和姦しかないですが、雑誌掲載時には義経(女)が頼朝にムリヤリっつーシーンあったのに・・・。頼朝の棒を切っちまったのがいけないんでしょうか?


寝取らレビュー第2回:漫画
あまゆみ  「君が在た刻」  茜  98年4月
寝取られ漫画はコミック中の「哀華 薫る夜」。ボリュームは47ページでほぼ半分がHシーンです。
主人公はロンドンで記者をして喫茶店で働くヒロインに惚れてます。誕生日にバラの花束贈ったりなんかしますが、さらわれてしまいます。
さらったのはヒロインを
「初めて女にしてやった」男。・・・甘美な響きです。
実は彼女日本から売られてきた元商品でして、昔の関係者に捕まったのでした。
とりあえずやられて前編終了。後編では主人公も連れてこられて目の前で縛られてまわされます。やっぱりこのシチュエーションとしては
「ほーら出たり入ったりするのをちゃんと彼氏にも見てもらおうな」という台詞は必須項目でしょう。Dキス、二穴、中田氏とフルコースが楽しめます。
ボリューム的にも内容的にもエロいです。絵はちょっと初期型ですが。


寝取らレビュー第1回:漫画
千石紫  「足の先からエデンを生やせ」  ビブロス  99年7月
イキナリ主人公とヒロインが初めて結ばれるシーンから始まります。
しかしコトが終った直後、主人公は悪魔に身体を乗っ取られるしまいます。ヒロインは主人公が元に戻ってくれることを願いますが、自分も魔族の争いに巻きこまれることに。別な魔族に乗っ取られた森田君は学校でヒロインを捕まえ、
縛って剥いて口内射精して指挿入までいきますが結局失敗。ヘタレです。
しかし終盤、ヴァチカンから宿敵が到着。彼は以前も悪魔の恋人(魔女)を寝取り殺してます。期待通りヒロインをまんまと捕まえて見事にやっちゃいます。そして主人公の下駄箱には汁まみれヒロインの写真が・・・。該当シーンも良いですが、個人的には縛られたまま口移しで水を飲まされたりするのも萌え。
絵は非常に上手い部類です。「まるでドラゴンコミックあたりに書いてそうな絵柄だ」と当時思ったものですが、実は現在「館尾洌」という名前で実際にドラゴンコミックででフルメタルパニックを連載してたりして。