た行


た行

「糖化タンパク質」 あ行「AGEs」参照。

「代謝」 物質の転換、食べた物を分解し、体をつくる材料の合成、エネルギーに変えて運動に使ったりする
    プロセス(行程)を「代謝」と言う。糖代謝などね。

「多血症」 赤血球の増加だけでなくコレステロールや中性脂肪も増加し血液の流れが悪くなる症状。

「たんぱく質」 生命の素
        筋肉や血液など、体の主要な部位を構成する物質、20種類以上のアミノ酸から
        形成されています。アミノ酸をバランス良く含んだたんぱく質ほど栄養素としては
        良質で アミノ酸スコアでは、玉子や肉の大半は100、大豆は80以上です。
         不足すると・・・血管がもろくなる、疲れやすくなる、肌が荒れる、
                 脳の働きが低下する、貧血になりやすくなる等。
           成人1日の所要量
             男性・・・・・70g
             女性・・・・・60g
           腎機能低下などをともなう人は40〜50gに抑える低たんぱく食となる。

「追加分泌」 食事のさい、摂ったエネルギーにふさわしい量のインスリンを分泌する事。

「DNA(デオキシリボ核酸)」 個人がもつ身体の設計図。遺伝子で染色体に存在します。
                アミノ酸の配列がそれぞれ異なった形で存在します。

「T細胞(Tリンパ球)」 直接、感染細胞を破壊、B細胞が放出する抗体の生産を助けたり
             マクロファージ 白血球など貪食作用を増強する。

「動脈硬化」 動脈の柔軟性が失われること。
       自覚症状はありませんが血管に血栓などが詰まりやすくなったり、破れやすくなりし
       やがては心筋梗塞・脳梗塞・腎不全・肝硬変などを合併しやすくなります。
       原因は食生活・ストレス・運動不足・無酸素運動等々。

「ドーパミン」 神経伝達物質として作用します。これが低下するとパーキンソン症候群などの
       原因と言われています。

「トリクリセド(中性脂肪)」 これが多いと高脂血症となり=動脈硬化症 虚血性心疾患など
              に注意。糖質の多い食事、アルコール類の制限が必要です。

「トリプトファン」 必須アミノ酸の一つ。神経伝達物質セロトニンを生成、不安や緊張を緩和する。

「糖新生」 筋肉から乳酸やタンパク質を分解してブドウ糖を作ること。

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