さ行


さ行

「SARS」 サーズ:Severe Acute Respiratory Syndrome
      「重症呼吸器症候群」新型コロナウイルスによる肺などの呼吸器が急激な障害を受ける病気。
      風邪のような症状から始まりやがて重症化していく、潜伏期間は2〜7日、長くて10日。

「脂質」 体のエネルギー源やホルモン、胆汁の材料、ビタミンADEの吸収にも不可欠です。
    動物性脂肪に多く含まれる飽和脂肪酸は、コレステロールをふやしたり、血液の濃度を高める作用、
    植物性脂肪に多い不飽和脂肪酸はコレステロールを減らしたり、血液をサラサラにする作用。

「シナプス」 神経系最小単位のニューロン→シナプス→ニューロンと興奮の伝達物質(接続部分)

「浸透圧」 体内の細胞内液、細胞の周の細胞外液間の塩分の濃度を同じにするように水が移動すること

「GI値」 か行「グリセミック・インデックス(GI値)」参照。

「血糖自己測定」(SMBG)(Self Monitoring of Blood Glucose)あ行参照

「脂肪たんぱく質」 ら行「リポたんぱく質」参照

「自発性活動電位」 知覚神経がDM性末梢神経障害などが原因で各種刺激に対ししびれ、疼痛などの
          自覚症状を言う。
          
「自律神経」 体温、呼吸、血液量を調整 管理するいわゆる植物機能の支配をしている神経。
      この働きが不十分ですと自律神経失調症となる。

「腎実質性高血圧」 腎臓そのものに炎症などが起こり腎臓の血管が狭くなる病気。

「スレオニン」 必須アミノ酸の一つ。成長促進と肝臓に脂肪が貯まるのを防ぐ。

「受容体(レセプター)」 蛋白質の一種でホルモンや神経伝達物質などが結合し、細胞が反応を起こし
            生体機能が働くようになっています。(インスリンレセプターなど)

「析出」 胆石(胆汁)など 水溶液から固形物が分離する現象。

「セロトニン」 神経伝達物質で腸粘膜細胞、血小板、中核神経系に存在。
        情報、記憶、食欲のホルモン分泌調整など中核神経機能に関与し特に気分の高揚に深く関与
        しています。この「セロトニン」は、運動したり 甘い物を食べると多く分泌されます。
        また、腸の運動に関与し、血小板から放出されると血管収縮作用に働きます。
        不足するとイライラなどストレスの原因に、結果血糖値の上昇などにつながる。

「赤血球(血色素、Hb)」 血液の大部分を占める有形成分、お仕事は酸素や二酸化炭素を運ぶ。
             赤血球には寿命があります、120日間 身体の中で仕事に没頭しています、
             そっ!HbA1cがありますが寿命が近くブドウ糖と結合しているHbなのです。
            「約8ミクロン」

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