ら行


ら行

「リジン」 必須アミノ酸の一つ。体内でたんぱく質(成長、人体組織の修復)を合成する働きをする。
      集中力も高めます。

「LAN(ラン)」 Local Area Network の略。1つの建物内などで接続された複数のパソコンや
          プリンタなどで構成された小規模ネットワーク

「リボ核酸(RNA)」 DNA(デオキシリボ核酸)の遺伝情報を蛋白質に変える役割をする。

「リポたんぱく質」 タンパク質やリン脂質に包み込まれた球状の脂質の集まりでこれがコレステロール
         です。コレステロールは血液中で この形で運ばれています。「リポ」は脂肪の事。
          種類と大きさ等は(¨?
         カイロミクロン・・・・・・・・・・・・一番大型で軽く大部分が中性脂肪
         VLDL(超低比重リポたんぱく)・・・半分以上が中性脂肪
         LDL(低比重リポたんぱく)・・・・・約半分がコレステロール
         HDL(高比重リポたんぱく)・・・・・蛋白質とリン脂質が多く一番小型
                              以上、大きさ順にご紹介です。

「リンパ節」 病原体に対する最後の砦、ここが腫れているのは最後の防衛戦をしている証拠、主役は
      リンパ球 ここが敗られると敗血症となる。「死守せよ」

「リンパ液」 全身にあるリンパ管内を流れる血漿とほぼ同じ成分でやや黄色み。9割が水分、そのほか
      アルブミン、グロブリンなどの蛋白質、ブドウ糖、脂肪、塩類などが少しずつ含まれている。
      リンパ球などの血球成分も含む。死滅した細胞、老廃物も運ぶ働きもします。
      心臓より下のリンパ管では引力により自然流下します、手足の筋肉の収縮弛緩する働きで上へ
      と押し上げられます、立ち仕事などが多いと足が浮腫む理由もわかるね。

「リンパ球」 リンパ液に含まれる白血球の仲間。お仕事は重要な免疫の役割です。

「リン」 骨、歯、細胞膜の材料、炭水化物の代謝、ナイアシンの吸収促進など。
     不足すると骨が弱り神経痛、腎臓結石を起しやすくなる。
     リン脂質についてはコレステロールとともに細胞膜を作る。 
       成人1日の所要量
        男性女性・・・・・700mg
        上限・・・・・・・4000mg
    子供が好むスナック菓子、インスタント食品、清涼飲料水にはリンが多く含まれています。
    ハムなどの添加物に「リン酸塩」と書かれていませんかヽ(。_°)ノ ?
    好きなように食べているとリンの摂りすぎになります、御注意を!
    「過剰摂取はカルシウムの吸収を阻害してしまう」

「硫化アリル(アリシンもその一つ)」
    ネギ類(特に玉葱)を切っていると鼻にツンときて悲しくないのに涙がでるモト(ToT)
    揮発性の催涙物質(催涙ガス)で、炒めたり煮たりと熱を加えるとプロピルメルカプタン
    という甘み成分に変化します。
    上手に摂るには生!薄くスライスし2〜3分水にさらす、長くさらすと水に溶けだしてしまう。

「ルータ」 複数のネッワークを相互に接続し、データの経路や転送先を選択する装置です。

「レニン」 腎臓で生成分泌される蛋白質の一種。血圧を上げる働きをする。

「ロイシン」 必須アミノ酸の一つ。ロイシン、イソロイシン、バリンは筋肉のエネルギー源であり、
       筋肉を増強する作用がある。

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