か行


か行

「危険因子」 (リスクファクター)加齢(男性:45歳以上、女性:閉経後)喫煙、高血圧、肥満、
      冠動脈疾患歴の家族、高中性脂肪血症、耐糖能異常、低HDL血症をいいます。

「キラーT細胞」 マクロファージの報告を判断し、適切な攻撃命令を発動する。花粉症はこいつが誤った
        命令を出してしまうのです。

「カリウム」 細胞の中にあり筋肉が収縮するときには細胞膜が脱分極をし、細胞内のカリウムが外に出て
      細胞外のナトリウムが中にはいる現象が起きて筋肉が働きますが、カリウムが不足すると
      脱分極が上手くいかなくなり高血圧、手足のしびれ、足がツル、不整脈、などが起きます。
       その他、ナトリムと一緒に細胞内外物質交換や水分調整をする。血圧上昇の抑制。
       成人1日の所要量(上限なし)
        男性女性・・・・・2000mg 
      偏食をすると不足しますが、インスリン製剤、利尿降圧剤、先天性代謝障害などでも不足する。

「カルシウム拮抗剤」 血管平滑筋へのカルシウム流入を抑え血管を拡張させるお薬で血圧を下げます。

「冠血管」 冠動脈です、心臓のまわりを取り巻いている動脈です。

「肝臓病」 肝硬変、慢性肝炎非活動型、アルコール性肝炎、慢性肝炎活動型、胆石症、閉塞性黄疸、
     劇症肝炎、うっ血肝、急性肝炎、胆汁の流れが悪くなる胆石など。

「基礎分泌」 健康な人は 空腹時、食間、夜間を問わず 絶えずインスリンが分泌されている事を言う。

「QOL」  Quality of Life。クオリティー・オブ・ライフ。生活の質、生活の満足度、幸福度の事。

「クラスター値」 水の分子集団の大きさを表す数値。粒子が細かいほど粒子が小さく、吸収され易い。
         美味しい水、まろやか、まったりと感じる水は粒子が小さい。温泉などがそれです。

「グリセミック・インデックス(GI値)」「ブドウ糖1g 4kcal 100GIとなります」
       ブドウ糖100mlを飲み血糖値が上昇する早さを100とした値を基本にし、各食材が
      消化吸収される際の血糖値の上昇反応を表した数値で数値が低いほど消化吸収に時間がかか
      ります。なお、実験しましたが個人差がだいぶあります(医師も認める)

「血小板」 赤血球より小さい血球、お仕事は血液を凝固させる事。「約3ミクロン」

「血清(血漿)」 血液が沈殿したあとに残る液体成分で 水分、栄養素、老廃物、ホルモンなどを運ぶ。
        すなわちこれがリンパ液です。

「血糖値」 1dLの血液中に何ミリグラムのブドウ糖が含まれているかを示す。

「キサンタンガム」でん粉などの植物由来のブドウ糖から(好気的な液体発酵)作られる天然多糖類。
         ノンオイルドレッシングなどの添加物の”増粘剤”(粘度増加・油脂の分散・たれには
         粘度増加・つや出しなどの目的)で使われています。
         吸収されずに便とともに排泄されるため各試験にて毒性は認められていません。
         また化粧品用原料の場合は、増粘、乳化、補水の目的でジェルや乳液など、
         一般の化粧品に幅広く利用されている。

「ケルビン(k)」 色温度の単位で 御部屋の蛍光灯(72W)で6300k位です。低値は赤みが強く
         中間では白色(4000k位)高値では青みが強くなり(7200k位)太陽光に
         近くなります。

「血糖自己測定」 あ行参照。

「交感神経」 自律神経、交感神経、副交感神経の3つがあり、一方が促進的、他方が抑制的に働き
      バランスがとられている。自分の意思とは関係なく睡眠中も生命維持の為 働き続ける。

「コチゾール」 副腎皮質から分泌されるステロイドホルモン。糖代謝、脂質代謝の調整、抗炎症、
       体液バランス、ストレス等 身体の機能調整など 身体には不可欠なホルモン。

「コーディネーター」 遺伝子操作で生み出された人類。髪の毛・目の色、抗体等々 親の好みで様々な
          コーディネートが可能な医学技術(遺伝子工学)。
          基本的にはナチュラル(自然体)と同じだが運動能力をはじめすべてに優れている。

「コラーゲン」 皮膚、筋肉、骨、血管の細胞を結合する組織。必要栄養素ビタミンC。
       ターキー(七面鳥)ですと脂肪分が少なくコラーゲンが摂れると思う・・・

「コレステロール」 ら行「リポたんぱく質」参照

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