眼科


●網膜症●
硝子体?眼球の形を整えているゼリー状の固まり、光は角膜→水晶体→通り道である硝子体→網膜に達する。
発症から数年経つと網膜に細かな出血(眼底出血と言います)が見られ放って置くと網膜剥離失明する。
  網膜?カメラのフィルム。デジカメはCCD。水晶体?レンズです。
   この出血を止めるためアルゴンレーザーで焼く手術をする。(お値段はお高いですよ)
    (痛い☆⌒(>。≪)イタイ)外来でオーケー。
   案内人は(平成13年)12月両目の手術をした。※これを光凝固療法といいます。
    (300発のレーザー スターウォーズだ。ビビビッ(Y)o\o/=<〜〜〜◎)
    光凝固療法を受け手も100%網膜剥離から逃れらたわけではありません。
      網膜の中心付近は視野が制限されるため除外されることがあるのです。
        ですから定期的に眼底検査を受ける必要があるのです。
どの様に進行するか?
 1.単純性網膜症→2.前増殖性網膜症→3.増殖性網膜症の順番です。
これをくい止めるために光凝固療法(レーザー治療)を実施する訳だ。

この手術(治療)を受けるまでさんざん逃げ回りました。
  「だって怖いもん、手術なんか受けたこと無いもん」とでもね 仲間に説得された。
   (「痛いよ〜とおどされた」友はいい、仲間はいい、と案内人の実感(^▽^笑))
     高血圧でも眼底出血は起きますよ。(我がおば)
 この様に目の血管から出血するのは脳の血管も危険である、目は脳と直結しているのです。
脳の状態を反映していると思うのであります(^^;)。


●飛蚊症●
白い壁を見つめると虫が飛びませんか?
 目の成長過程で硝子体に残ってしまった血管の跡ですが 精神的、病的な場合もあります。
急な変化は目の病気のサインと思え!
 1.硝子体剥離 歳とともに次第に収縮して網膜から剥がれるが 病的ではない。
 2.網膜裂孔 1.やその他の原因で網膜に穴が開きます。
 3.網膜剥離 2.で開いた穴を中心に網膜の下の層から剥がれて硝子体へ浮き出す事もある。
 4.硝子体出血 糖尿病、高血圧、外傷などにより眼底出血が起こり、血液が硝子体入ってくると
   虫が飛んだ様に見えはじめ やがては目の前に赤いカーテンを引いたように感じる。

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