Dの食卓U
血糖値が気になるなら 「グァバ葉ポリフェノール」(お茶などの飲料水系)使用中。 酵素の分解作用を阻害するのです。以下ターゲット酵素 糖質の中の でんぷんを分解するα−アミラーゼ、しょ糖を分解するショクラーゼ、麦芽糖を分解するマルターゼを 阻害し血糖値の上昇を抑えるのです。結果インスリンの分泌が少なければ肥満にもなりませんね。 「難消化性デキストリン」(お茶、レンジでチンご飯など) 使ってみました お茶とご飯、早めの満腹感が得られますヽ(´o`)ノ ただ・・・難消化性デキストリン自体はカロリーゼロですが100g中の糖質は0.3〜1.1gあります。100g中 0.5gを超えると血糖値に影響あり。 一言で言うと食物繊維です。デキストリンとは糊状の物質。原料は馬鈴薯でんぷんを加水分解し、酵素処理した物です。 以前にあった蒟蒻芋の粉状のダイエット食品のように胃で水分を吸収し腸への食物の移動を遅らせ更に腸でゲル状に変化し 糖質の消化吸収を抑える訳ねヽ(´∇`)ノ。 「ギムネマ酸」(お茶系)今のとこ高価です。テスト使用中。 インドから東南アジアに自生する「ギムネマ・シルベスタ」という植物の葉っぱから抽出される物質。「ギムネマ」の 意味は糖をこわすもの の意味があるそうです。 効果は 糖分の吸収だけを抑える働き、肥満防止、便秘の解消、グルカンの合成を抑えて虫歯予防など。 「ジスルファイド類」 玉葱に含まれる物質、血糖値を下げて正常に保つ働きがあるのではないかと言われている物。 「参考_食物繊維 2種類あり」 ★不溶性食物繊維とは?(ごぼう、豆類、野菜に含まれるセルロース、リグニン) お腹の中で、水分を吸収しふくらみます。作用は便を柔らかくし排泄を楽にし、腸内の有害物質を吸着し排泄する 結果、便秘・吹き出物・肥満・大腸ガンなどを予防します。 ★水溶性食物繊維とは?(果物に含まれるペクチン、海藻に含まれるアルギニン酸など) 水に溶けて水分を抱き込み、ゲル状になり糖分の吸収を抑制して 血糖値の上昇を遅らせる、次の効果はコレステロール の吸収をも抑制する。効果は高脂血症、糖尿病、動脈硬化、胆石まどの予防に役立ちます。 |
血圧が高めの人 (清涼飲料水系、粉末スープなど) 特定保健用食品の中には認可されている 杜仲茶葉配糖体、ペプチド類がある、すると以下の様に (肝臓)→(アンジオテンシンノーゲン)→→→(アンジオテンシンT)→△→(アンジオテンシンU)△血圧上昇 ↓ ↑ × アンジオテンシンノーゲン 分解 分解←ペプチドがここを阻害 ↓ ↑ ↑ (腎臓)→→→→→→→→→→→→→→(レニン) (ACEアンジオテンシンU変換酵素) 結果 血圧が下がる訳だ。 ペプチド類ですが4種類あります。 ガゼインドデカペプチド:牛乳のたんぱく質から得られる。ラクトトリペプチド:発酵乳(ヨーグルトなど)から得られる。 かつお節オリゴペピチド:かつお節を酵素分解して得られる。サーデンペプチド:イワシのたんぱく質から得られる。 |
中性脂肪(TG)が気になるなら 中性脂肪が遊離脂肪酸に分解され体内でエネルギー源となります。食べ過ぎや運動不足は中性脂肪が体内に多くなり 「高中性脂肪血症」となりますが極端に少ないとエネルギー不足となるのです。 ●LDL、HTGLは中性脂肪を代謝させる酵素です。 (GD:グロブリンたんぱく分解物)→分解促進→(インスリン)←運動すると更に活性する ↓ ↓ ↓ ↓ ここを抑制すると ↓活性化↓←中性脂肪を代謝する酵素を活性化する ↓ ↓ ↓ ↓ (LDL:リポたんぱくリパーゼ)(HTGL:肝性リパーゼ) ↓ ↓ ↓ 血液中の中性脂肪が代謝される (膵リパーゼ) 膵リパーゼの働きを抑制することで脂肪が分解されにくくなる→結果、中性脂肪がつきにくくなるのだー ̄) ニヤッ ●コレステロールの吸収はこの様になっとる↓ 「コレステロール」 ↓ 「肝 臓」 「肝細胞」→「コレステロール合成」 ↓ 「胆汁酸」←← ↓ ↑←血中コレステロールが体内を循環 ↓ ↑ 「小 腸」→→ ↑ 循環胆汁酸に変わり再吸収 ダイズ蛋白を摂取するとコレステロールと結合し再吸収が阻害され血中コレステロールが 一定に保たれる様になります。 コレステロール・中性脂肪が高すぎるのが「高脂血症」となり動脈硬化・糖尿病・腎不全など恐ろしい病気を 併発します。「腎臓に負担がかかる事をお忘れなく」 |