Dの食卓T
基本!消化吸収 小腸で吸収された栄養素は、肝臓に運ばれ、そこで化学的に処理されブドウ糖に統一されて、肝静脈から 全身に送り出されますが 余分なブドウ糖は、貯蔵に適した形グリコーゲンに変えられ貯蔵されます。また ブドウ糖に変えられなかったアミノ酸は、たんぱく質の形で 貯蔵されます。 植物、炭水化物の多い野菜・穀物・芋類・豆類(大豆除く)植物ね。 糖質の代表格ブドウ糖の素、こうしてつくられる。 「光(太陽光)」 ↓ 「葉っぱ(二酸化炭素・水)」→「光合成」→「デンプン(貯蔵する)」 ↓ 「酸 素」 ※{ }は消化酵素 {プチアアリン} {アミラーゼ} {マルターゼ} ↓ ↓ ↓ (デンプン)→「口(デキストリンへ)」→「十二指腸(麦芽糖へ)」→「小腸(ブドウ糖へ)」→(肝臓へ) ↑ (炭水化物) ↓ (糖 類)→→→「小腸(ガラクトース・果糖へ)」→(肝臓へ) ↑ {スクラーゼ・ラクターゼ} 「小腸(アミノ酸へ)」→(肝臓へ) ↑ {ペプシン} ↑←{ペプシン・ペプチターゼ} ↓ ↑ (たんぱく質)→「胃(ペプトン・ポリペプチドへ)」 ↓ ↓←{ペプチターゼ} ↓ 「十二指腸(ペプチドへ)」→「小腸(アミノ酸へ)」→(肝臓へ) ↑ {胆汁} {リパーゼ} 一部 ↓ ↓ ↑ (脂 肪)→「十二指腸(乳化される)」→「小腸(グリセリン・脂肪酸へ)」→(毛細リンパ管)→胸管へ 水 |