なんでも室
紫外線 光合成 植物のお話し 二酸化炭素CO2 水H2Oを光エネルギーで栄養に変えて成長する。水と二酸化炭素を用いて 以下のように 酸素とブドウ糖を作り出すのです。 光合成の過程は光が関与する明反応:光がその速度に影響する。 12H2O+12NADP → 12NADPH2+602 光が関与しない暗反応:温度、二酸化炭素濃度(量)が影響する。 6CO2+12NADPH2 → C6H12O2+6H2O+12NADP ---------------------------------------------------------------- 12H2O+6CO2 → C6H12O6+6O2+6H2O 「NADPは助酸素」「C6H12O6はブドウ糖」 オゾン層の破壊により一年中紫外線はふりそそいでおる。 夏といえば紫外線は特に強くなるが、海ばかりでなく標高の高い山でも同じく強い。 紫外線は目にも影響あり、白内障防止にサングラスよ〜ん。 「以下 スキンタイプは遺伝するそうな〜(((p(>v<)q)))!!」 タイプT・・・日焼けにより赤くなるが、黒くならない。 水泡が出来るほど日焼けする。 (DNAに傷が生じ、皮膚ガンになる可能性あり) タイプU・・・そこそこ赤くなり、やがて黒くなる。(中間型) タイプV・・・少々日に当たっても、あまり赤くならずに黒くなる。 (色素沈着に注意、起こりやすいから) 日光浴 一日に浴びる直射日光はたった数分で良いのです。 人は18歳までに生涯の半分にあたる紫外線を浴びてしまうと言われていますが、紫外線は造骨に関係する ビタミンDの生成に必要(現在は母子手帳必須項目から削除されている)ですが、現在は食品やサプリメント から摂取できますね。 ビタミンDを摂れる食品 茸類、肝油、卵、バター、しらす干し、鰊、鮪、鯖、鰯、鰹など 対策 メラニン色素の生成を抑え、色素を無色にする働き、コラーゲンの生成を助けてお肌の老化防止にビタミンC。 ビタミンCを摂れる食品 レモン、イチゴ、ほうれん草(硝酸塩と言う灰汁多い)、ブロッコリー、アルカリ食品のジャガイモなど |
健康食品 「表示と中身は・・・信用できるのかウーン /(-_-)\」 健康食品(一部サプリメントも)による健康被害 国から承認を受けている「保健機能食品」とは違い表示や広告は出来ません。 1.健康食品の摂取が原因と疑われる肝障害、甲状腺機能障害、死亡などが多発している。 2.中には原材料表示はされていても分からない成分を使用している製品がある、劇物も多いので注意が必要。 3.もし購入する際、被害発生状況などの公表を調査しメーカーや製品名に十分注意しましょう。 4.健康状態を害されたら、早めに医療機関や保健所生活衛生課に相談する。 (ー’`ー;) ウーン XXの地方はXXをよく食べるのでXX病にかかる人がいません、あるいは少ない、XXを積極的に 食べるとXX病の防止になる などは最近の調査研究によりあり得ない事が明らかになりつつある。 バランス良く食べろって事かね。 子供の頃の政府CM「暴飲暴食止めましょう」頻繁にTVで流されていたがね。 糖尿病医療費 「小児慢性特定疾患」の対象、18歳未満の1型2型糖尿病すべてが対象で医療費の自己負担分は無料に なります。市区町村の保健所に申請して下さい。 成人の場合は特別な補助(45歳以上はあり)はありませんが、必要な治療のほとんどが保険適用に なります。 失明、透析、下肢切断などは身体障害者として、医療費が無料になり、他さまざまな援助がうけられます。 身体障害者手帳の交付は、市区町村の役所の障害者福祉課などに申請して下さい。 SARS(サーズ)重症急性呼吸器症候群 ○主な症状は? 38℃以上の高熱、痰を伴わない咳(空咳)と呼吸困難。 感染した人の唾液や体液に接触することが感染の主な原因とみられ、通常3〜5日間の潜伏期間の後 発症し死亡率は高くなる。 ○予防は? マスク着用、手洗い、うがい風邪の予防と同様です。日頃体調を整え病原菌に対する臨戦態勢を整える。 ○危険情報? 中国広東省、山西省、香港、マカオ、台湾、シンガポール、ベトナムハノイ、カナダトロントへの渡航は 控えるなど。 ○情報 厚生労働省ホームページ |
糖尿病に新薬が・・・ T製薬会社の研究グループがインスリンの分泌に重要な働きをする受容体を特定した。膵臓のβ細胞にある GPR40。この受容体は食後血中のブドウ糖や脂質が増えると 血中の脂質を取り込みインスリン分泌を 促する事を解明した。このGPR40の作用を高めたり抑制したりする治療薬が開発できればDM新薬となる。 花粉症の起こり方 鼻や目の粘膜から花粉(抗原)が体内に侵入し 侵入した抗原は異物と認識され、リンパ球が刺激を受け活動開始、 IgE抗体が生産され粘膜などの表面にある肥満細胞にくっつき この肥満細胞がある程度まで増えるとアレルギー 反応が起こる状態となりふたたび花粉(抗原)が体内に入ってくると、IgE抗体に結合します。すると肥満細胞は 化学伝達物質 ヒスタミンやロイコトリエンなどを放出し この物質が血管や神経などを刺激し、鼻水、眼の痒み などのアレルギー反応を起こします。化学伝達物質の放出を抑制すれば症状は緩和出来るわけです。 合併症にはアレルギー性結膜炎(流涙、充血、目の痒み)がみられることがある。 食事の取り方にも問題ありです、高栄養と高たんぱくの食事は抗体をつくる一因になります。 「Dの場合 血糖コントロールを開始後 症状がかなり緩和しました(^_^)v」 インターネットを通じて想うことは糖尿病人口はかなり多いし関連HPも沢山あり驚きます、 自分が制作したこのHP以上のサイトは沢山ある、そしてHPを通じ皆さんの病とのつきあい かたなども知ることが出来る、このHPどう仕上げるかな。 |
ブラウザーの戻るで戻れます |