カンファランス室


お医者さんになろうo(´^`)o ウー
医師資格(国家資格)
 全体の約96%(女性は1割)が臨床医、内科医は44%、小児科、外科、消化器科の順。
 受験資格
  大学の医学部卒業者。
  日本の大学医学部卒業以外のルートとして予備試験(医師にはなれない)がある。
 知識技能
  解剖組織学・生理生化免疫学・薬理病理法医学・微生物寄生虫学・公衆衛生学
  内科学・小児科学・精神科学・外科学・麻酔科学・整形外科学・産科婦人科学
  皮膚科学・泌尿器化学・耳鼻咽喉科学・眼科学・放射線化学。
  内科・小児科・産婦人科・外科は実地試験。
 問合せ先
  厚生労働省医政局医事課試験免許室

★医者として・・・ 
ヒポクラテスの誓い (ヒポクラテスさんは紀元前450年頃から357年頃のギリシャのお医者さん)
一、医の実践を許された私は、全生涯を人道に捧げる。 一、恩師に尊敬と感謝を捧げる。 一、良心と威厳をもって医を実践する。 一、患者の秘密を厳守する。 一、医業の名誉と尊い伝統を保持する。 一、同僚は兄弟とみなし、人種、国家、社会的地位の何故によって、患者を差別しない。 一、人間の生命の受胎のはじまりを至上のものとして尊ぶ。 一、いかなる弾圧にあうとも人道に反した目的のために、我が知識を悪用しない。 以上は自由意志により、また名誉にかけて、厳粛に誓うものである。 この誓いを胸に「本物の医者になれ」(▼、▼メ) 看護師・准看護師(国家資格)              教育制度の流れ (「准看護師」は資格制度二重構造となるので見直しを検討中)              「高等学校衛生看護科3年(定時制4年)または准看護師養成所」                             ↓ 「高等学校卒業」                 「准看護師」    ↓                        ↓ 「看護師学校養成所3年(定時制4年)」「看護師学校養成所2年(定時制3年)」    ↓ ↓                ↓           ↓    ↓ →→→→→→→→→→→→→→→→→↓→→→→→→→→→→→↓    ↓                  ↓           ↓    ↓ ↓←←←←←←←←←←←←←←←←↓←←←←←←←←←←←↓    ↓ ↓                ↓           ↓    ↓ ↓       「助産師学校養成所6ヶ月以上」「保健師学校養成所6ヶ月以上」    ↓ ↓                ↓           ↓  「国家試験」            「国家試験」      「国家試験」    ↓                  ↓           ↓  「看護師」              「助産師」       「保健師」 「看護師学校養成所2年(定時制3年)」の入試資格  3年以上の業務経験を有する准看護師、高等学校卒業している准看護師。 知識技能  解剖生理学・栄養学・薬理学・病理学・微生物学・保健医療・関係法規・精神保健  基礎看護・成人看護・老人看護・看護法・産婦人科疾患


第22回関東甲信越糖尿病セミナー 『ストツプ ザ 合併症』 (日本糖尿病療養指導士認定機構更新研修単位の対象)
1.上手な食事療法のコツ     食事療法のイメージについてのお話からでしたが 私も含め皆さん食べることが     好きな方が多いです。「美味しい物は俺に聞け」と言いたいほどですが。     私が食事指導を受けたときには愕然としました、目の前真っ暗状態、まあそれほ     ど本能に任せて食べていたのでしょう(当時の体重130kgが今は88kg)     勉強すればけっこう好きな物を食べられる事も分かったから◎。      糖尿病に良いとされる食事情報について     否定はしませんでしたが基本となる食事療法をしっかり押さえておこうでした。      まとめ     無理せず出来る事からはじめようです。  D病@管理人は4:30起床で早すぎる朝食にての出席でしたのですが いきなり食事療法の  お話から・・・たいへんお腹が空きました。(~Q~)。はっハラ減った・・・でした。 2.運動療法をマスターしよう 3.合併症がある人の薬物療法    2002年度の厚生労働省の発表から(20歳以上)   糖尿病を強く疑う人と現在治療中の人含め・・・・・740万人   糖尿病の可能性を否定できない予備軍・・・・・・・880万人   合計1620万人、成人の5人に1人が糖尿病か予備軍、内90%が2型糖尿病    残念なこと   糖尿病を強く疑う人で現在治療中の人は50%であると。    慢性合併症の発症率について      糖尿病性神経障害・・・・・・15.6%      糖尿病性網膜症・・・・・・・13.1%      糖尿病性腎症・・・・・・・・15.2%      糖尿病性壊疽・・・・・・・・1.6%   ご参考までに   透析療法で1人にかかる費用は約40万円で 現在患者さんの負担は1万円です。   (以前の患者さんの負担は10〜20万円でした)   中には保健適応外な場合もありますがすべて国が負担をしています。   「計算してみて下さい」   しっかりと治療をしていてもD病@管理人を含め合併症が免れない場合もあり   糖尿病を強く疑う人で現在治療中の人は50%とは驚きです、このままですと   透析療法を必要とする人が増える可能性があるのでは?    1998年以降 透析療法を受けている人の39%は糖尿病性腎症、以前は   慢性糸球体腎炎の人が多かったのですが 現在は糖尿病性腎症が多い状態です。 4. セルフ・モニタリング  (1)血糖値をセルフ・モニタリングしよう  (2)体重と体脂肪率をセルフ・モニタリングしよう  (3)血圧をセルフ・モニタリングしよう 5.神奈川県糖尿病協会 創立30周年記念行事 第2会場(こちらには出席しませんでした) 旅に出よう 旅先での血糖管理 糖尿病足病変を防ぐ 足のお手入れ 自然食品や健康食品はどうすれば・・・ パネルディスカッション 「体調不良(シックデイ)時にはどう対処するか」 医療人のためのセミナー こんな糖尿病患者さんにはどう接するか

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