How to artificial snow.

クリスマスディスプレイと人工雪素材での装飾

 2006 X'mas

「今年のクリスマス・・演出やディスプレイはどうしよう?」・・・
「毎年同じでマンネリになって・・・・」
などと思い巡らす事も少なくないはず。


現在弊社の人工雪は企画会社様やディスプレイ業等、プロの方のご利用がほとんどで御座います。

そこで本ページには人工雪という素材をお客様方に有効に装飾頂ける様に、クリスマス演出時の注意点などを挙げてみましたので、是非ご覧になって参考にしてください。

クリスマス装飾-人工雪という素材でツリーを演出

人工雪装飾のクリスマスツリーを弊社では2種類取り扱います。

■注文制作の人工雪ツリー

        樹脂などを用いた人工雪をツリーに固着装飾させるもので1週間〜1ヶ月以上の長期ディスプレイに対応するものです。
ツリーへの装飾は弊社が行ないますが注文制作のためお時間が必要になることを予めご了承下さい。
詳しくはスノーウィのページへ


■スノーアートの人工雪ツリー

スノーアートを使った人工雪のツリー。短期的な装飾なら簡単な人工雪の素材スノーアート。
下記にはスノーアートでクリスマスディスプレイをした時の注意点等を掲載しましたので参考にどうぞ。

詳しくはスノーアートのページへ
■クリスマスツリー1本に対して人工雪はどのくらい必要か?

雪の着け具合にもよりますが、ツリーの高さが2.1m〜2.4m程度のもの一本であればスノーアート2本がだいたいの目安です。

注意点

人工雪の着いたクリスマスツリーは予想以上に重くなります。ツリーは足元のしっかりしたものが良いでしょう。また倒れないようにテグス(釣り糸)やワイヤーで壁や床へ引っ張って固定して置くのも一つの方法です。

■ライトアップ(電飾)

人工雪とライト(電飾)を併用して演出する場合は屋外用の防水型を使用して下さい。

注意点

人工雪は95%以上が水分です。蒸発した水分を補充することもありますので必ず屋外防水型を使用し、コンセントへの差込みや延長コードへの接続の部分が人工雪に触れないようにしてください。



■人が通行できる場所に面して装飾する場合

人工雪の敷き詰めてある場所には入れないようにしてください。


注意点

人工雪のついた床の上を歩きますと大変滑りやすく危険です。お子様には特に注意お願いいたします。また、『人工雪を使用しています。お手を触れないで下さい』といったような札をつけて置くことをお勧めします。また人の動線とディスプレイとを柵などで分離します。

■床に人工雪を敷設する場合

人工雪の下にビニールシートなどを敷いて置くと処分が楽です。

注意点

床に人工雪を直接敷くよりは、予めビニールシートを用意してその上に敷いたほうが使用後の処分がスピーディです。特にクリスマスが終ってすぐにお正月の装飾準備に取り掛かる場合などは迅速さが要求されますのでシートによる床の養生は必ず必要となります。


■人工降雪

人工雪で装飾したクリスマスツリーやその他のクリスマスのディスプレイに合わせてその上にスノーマシン(降雪機)を配置して人工降雪で演出してはいかがでしょうか。人工雪ディスプレイの静的な装飾と降雪時の動的な演出でよりロマンチックで注目されるクリスマスを演出できることと思います。また照明効果なども加えると更に・・・。ハイシーズンにはお早めにご予約ください。
詳しくはアクアスノーのページへ




TOPページへ戻る
ご購入は“買う”のページへ
Copyright 2007 kousetsubunka Corporation. All Rights Reserved.