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写経のしかた
◎写経は初めてで、どのように書いたらいいか判らないという方に、
基本的な写経の作法をご案内いたします。

写経に必要な道具
- 『開運写経用紙』
- 下敷き(『開運写経用紙』に付属されています。)
- お手本(『開運写経用紙』に付属されています。)
- 毛筆(一般に八号前後の小筆。ウサギ、タヌキ、イタチ等の毛筆が適しています。)
- 墨(国産の和墨が適しています。)
- 硯(あまり高価な物でなくてもよいですが、使用後は丁寧に水で洗ってください。)
- 文鎮(丸型や複雑な造型の物よりは、一般的な細長い物が適しています。)
写経の作法
一.まず気持ちを落ち着け、硯で墨を磨ります。
二.写経用紙の下に、升目の下敷きを敷きます。
三.手本の般若心経を見ながら、一文字一文字が仏様と思って、
一筆三礼の気持ちで心を込めて書いてください。四.経文を写し終えたら、為書きをします。
為書きとは、「〇〇家先祖代々供養之為」とか
「〇〇家水子聖霊供養之為」というふうに
どなたの為に写経を行ったかということを書くことです。五.その次の蘭に書いた日付、第一巻、第二巻というように
書いた巻数を書き入れてください。六.第五十巻まで書き終えたら、巻き戻して紫色の表紙の
白抜きの部分に為書きをします。七.一本書き終えても、引き続き書き続けることが大切です。
その場合、二本目は第五十一巻から始めてください。
三本目は百一巻からになります。八.写経は何巻書き終えたからお仕舞いということはありません。
一生書きつづけることで、悩み事は解消し、身体の調子もよくなり、
功徳が得られるのです。※写経の前にお清めや瞑想、合掌、読経されるのもお薦めですが、
あまり堅苦しく形式にとらわれますと、毎日の写経が億劫に感じられます。
無理のないペースで、できるだけ毎日続けられることが大切です。
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