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メールマガジン≪お知らせ≫について
 当クラブでは交流メンバーに不定期メールマガジン≪お知らせ≫を発行しております。

<主な内容>
(1)愛媛県内の中国及びアジア関連イベント情報
 (ブログ形式イベント情報≪中国・アジア関連イベント情報 in愛媛・松山≫にも随時掲載。)
(2)中国関連情報
(3)管理人‘やかん’からの一言
 本来はメンバーだけの非公開のメルマガですが、バックナンバーの一部を特別大公開しちゃいます!!(順不同です)

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先日テレビ番組「世界ふしぎ発見!」で四川省の九寨溝が出てましたね〜我が家の映りの悪いテレビでもとっても綺麗な映像だったので、本物はさぞや美しいのでしょうね!
 私の大好きなピアニストのウォンさんがこの九寨溝をイメージした曲を作曲されています。
http://www.satowa-music.com/cd/cd-kyusaiko1.html
試聴できますので、お好きな方はぜひどうぞ♪
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先日、コムズの2階の図書コーナーをうろうろしていたら、『上海新天地』という本を発見。
 ここの図書コーナーは女性学関連の本だけかと思っていたので(男女参画推進協議会)ちょっと不思議に思ったのですが、中味を読んで納得。ただのガイドブックではなく、上海で働く日本人の紹介もあったのです。「生き方」という観点からのチョイス。こういう、本のカテゴリーではなく、選ぶ人の持つ観点から集められた図書コーナーも面白いものですね。
 ちなみにこちらの本は二週間借りられます。
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昨日(2004年11月25日)は中国の大作家、巴金氏100歳!の誕生日だったそうです。
 学生時代、中国の年配の方にアンケート調査した際、戦時中、巴金の『家』などの作品を読んで勇気付けられたと書いてくださった方が何人かいらっしゃいました。
 いつか原文で読んでみたい作家の一人です。
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最近、寝る前に『日本語から学ぶ中国語・中国語から学ぶ日本語』という本を読んでいます。なぜ中国語は・日本語はこんな表現をするのか、普段から思っていた疑問が解消されて、まさに目から鱗!オススメの一冊です。
http://www.tokyo-tosho.co.jp/books/ISBN4-489-00693-4.html
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四月は皆さんご存知のとおり、反日デモが繰り広げられ、いろいろと考えさせられる一ヶ月でした。

 掲示板に少し書き込んでいますが、現地にいながら現場にいないもどかしさの中、デモの展開と日本の報道の様子にハラハラしていました。 「日中友好」という言葉の空々しさ、度々起こる日中関係の「危機」。

 うーん。いろいろな意見がありますが私にはなんだかどれもしっくりこなくて、そしてまた自分自身の考えも定まらず、ずっと棚上げ状態。どう考えたらいいのでしょう??皆さんはどのようにお考えですか?(2005年4月末、蘇州にて)
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ウソのような、ホントのような、ウソのような…話
 中国のある鎮で、鎮政府が住民に住居の立ち退きを迫っておりました。
 
 このような場合、賛成する者もいれば反対する者も当然います。そして反対派住民には毎日立ち退きの催促、催促、催促。。。ついに反対派住民の一人が精神的過労のため亡くなってしまいます。怒った遺族達が取った行動とは?!

 なんと、遺体を鎮政府へ運び、鎮政府を襲って大暴れ!幹部がケガをしたとか、しないとかで大騒ぎ。。。

 これは人づてに聞いたお話。中国の“大変さ”をまた一つ考えさせられた出来事でした。(2005年蘇州にて)
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昨日は端午節、粽子がよく売れたようです。が、清明節の時も話題になったのですが、だんだんとこうしたお休みにならない祭日を特に若い人の間で過ごさなくなったことを懸念する声がニュースで流れておりました(インタビューでは清明節自体を知らない人もいました)。

 また昨日の地元ニュースでは「韓国の端午節の方が盛大だ、蘇州は端午節発祥の地なんだからもっと盛大にしなくっちゃ!」と専門家が述べておりました。端午節の起源はいろいろ説があるそうですが、伍子胥追悼が起源ならば蘇州が発祥の地となる、とのこと。

参考記事「紀念伍子胥 蘇州史学教授提出端午節起源新観点」
http://www.chinanews.com.cn/news/2004year/2004-06-23/26/451362.shtml

 夫の会社の食堂では昨日はいつもより豪華なご飯が出たそうです。もちろん粽子も。食べ物が関係する限り節句はなくならないでしょう〜なぁんて考えるワタクシ(←お彼岸はおはぎを食べる日だと思っていた)でした。 (2005年蘇州にて)
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面白い話♪
 先日テレビで見たニュース。

 あるところで地元政府が薬物中毒撲滅大会(←名前、忘れました)を開いたのですが、どうも盛り上がりに欠ける!これではいけない!とある幹部は思いました。
 
 で。なんと、最近逮捕した薬物売買に関わる人物の家を破壊したらいい宣伝になるのでは!と思い付き、本当にドッカーンと爆発させてしまいました。。。お〜(0◇0)ビックリ!

 アナウンサー曰く「まだ裁判が終わっておらず、財産没収とかの刑罰が決まっているわけでもないのに地元政府がこんなことをする権利はない。法を守らねば!」

 …おっしゃるとおりです。でもある意味、仕事にとても熱心なお役所だったのね。。。誰も止める人がいなかったのが不思議です。爆発の瞬間を写した写真の映像に思わず口を開けて見入ってしまったワタクシでした☆  (2005年蘇州にて)
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食の安全
 最近中国産ビールに発がん性物質が含まれていることが話題になりましたね。

 食の安全は生活に密接な問題、いろいろな試みがなされていて、今月から一部の食品に新たな品質検査が行われ合格した商品にQSマークという新しいマークが付けられるようになっています。が、それも怪しくて、マークを勝手に付けるという事件が早くも登場しています。

 このほかにも食の安全を脅かす事件は毎日のように報道されていて、買い物に行く度に「これは本当に大丈夫なのだろうか…?」と心配になってしまいます。。。

 もし中国で食品を購入される際は生産日の印字をこすっても消えないかどうか、確かめることをオススメします☆
(2005年蘇州にて)
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方言について
 蘇州の地元の人は蘇州語と呼ばれる方言を話します。蘇州語と上海語は同じ呉方言なので似ていますが、結構違うらしいです。

 蘇州語の音はなかなか可愛いくて、普通話の「好的,好的」を蘇州語で「はぁが,はぁが」と言われると力が抜けます(笑)。その発音のせいなのか、ゆっくり話す人が多い気がします(もちろん蘇州語で機関銃のように喋る人もいますが…)。

 蘇州語を少しでも聞き取るべく、時々蘇州語のテレビ番組を見ています(字幕は普通話)。その番組には小学生が蘇州語で話したり歌ったりするコーナーもあり、蘇州語を守るという意図もあります。

 そういえば、松山生まれ松山育ちの私ですが、分からない伊予弁が結構あるよなぁ〜とよその国の方言を聞きながらしみじみ思ったのでした。。。(2005年蘇州にて)
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どんどん秋が深まっている…なのに松山の我が家では蚊が飛び回っています。なんで?!

 蘇州では蚊には「蚊取りラケット」を使ってました。
 電池が入っていて、ボタンを押しながらラケットを振り回したら電流が流れて蚊を感電死させるという、とっても危険なものでしたが(一度自分に当たってかなり痛かった…)、ぶ〜んと逃げ回る蚊にはとっても有効でした。日本にもあるそうですが、まだ見つけてません。うー、持って帰ればよかった。。。