2008年レギュラー試合結果


(24)QP杯少年野球リーグ 2008/05/18 柏井少年広場2号グランド 

チーム名
boad_text boad_text boad_text boad_text boad_text boad_text boad_text 合計
若宮アポロ             
14
北方東部             
2
(バッテリー)
本塁打:
三塁打:
二塁打:  
一塁打:

本日2試合目だから少し疲れが出たのかな・・・・でも2試合戦って元気なチームもある。大介が捕手として周りが見えるようになってきた。パスボールも少なく、指示も良く出している。頼もしくなってきた。全体的には基本であるキャッチボール、キャッチボールを徹底させるしかない。大敗したが、色々なポイントが見えた。大会まで数日!少しでも修正できるようにやってゆきたい!
(松永監督)

松永監督は長所・短所が良く見えていると感じる。審判をしていて好試合が出来るチームはキャッチボールが出来ている。僕も平日練習をしていた時、何を目的にしていたかというとキャッチボールをすることが目的だった。形的には、試合形式で、打ち易いボールを投げてどんどん打たせる。しかし、打つのはどちらでも良かった。飛んだボールを捕ること、そしてその返球がしっかり野手や投手をしている僕自身に返すことが出来るかどうか?!一球毎にしっかり放っているか?いい加減に放っている子供は「しっかり投げろ!」と叱ってやり直しさせた。手を変え品を変え、子供たちに飽きさせずにキャッチボールを正確にやらせる。徐徐にでもいい。キャッチボールが出来ればピッチングも出来る。するとゲーム自体も野球らしくなり、野球が更に楽しいものになる。野球を楽しいものにすることが目的、その前提の目標がキャッチボール。そして手段は子供は飽きるのが当然という考えの下、手を変え品を変え、キャッチボールに目を光らす姿勢と思う。(高田コーチ)