2008年レギュラー試合結果


(03)ウインターリーグ 2008/01/27 柏井少年広場2号グランド 

(バッテリー)
本塁打:
三塁打:
二塁打:
一塁打:

アポロ戦はナイスゲームでした。強く低い打球を打つという事を何度も子供たちに伝えて練習しています。バッティングは詰まって何ぼの世界なので、しっかり見て鋭く振る。ゴロを打ってランナーを進める。犠牲フライで点を取った。ゴロを打つことによりランナーが一つでも先の塁に進めば点に絡むようになる。バッターはアウトだけれどチームの勝利というこれも大事な仕事。篤哉もセンター前にクリーンヒット。ピッチャーがストライクを取りにきた球を積極的に打った。それが自信につながって欲しい。試合後、スタッフでジュニアの試合を見に行ったけど、とてもとても元気がいい!レギュラーの子供たちはちょっと元気がないかな・・・?自分から声が出るようになれば、もっともっと野球が楽しくなると思う。
(松永監督)


レギュラーの法典コンドル戦。ジュニアの富浜バァッファローズ戦。二つの試合を見ての第一印象は松永監督と同じ。笹子監督に「ジュニアは元気いいね」、「昨日のレギュラーは静かでだったね」と話した。ギャングエイジで屈託の全くないジュニア世代。一方ちょっと澄ました心が芽生える6年生。持ち味はそれぞれ。個人差もある。ただ、一球に熱中し夢中になると、恥かしいとか皆から見られているなんて気持ちは意識の外になる。とにかくチームの仲間を励まし、仲間から励まされ、ボールに目が行く。そうなるためにも声を出すことだ。声を出して自分を奮い立たせアドレナリンを出させる。野球ゲームに酔っている状態は気持ちいい感覚だ。以前大人の野球をやった後、お母さん方から「高田さん酔ってるの?」と言われたが、野球酔いする自分がいる。
(高田コーチ)