チーム名 |
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合計 |
鬼高フレンズ | 0 | 2 | 5 | 5 | 12 | |||
北方東部 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 |
(バッテリー)大介−智哉、大輝−智哉 本塁打: 三塁打: 二塁打: 一塁打: 強太 |
フレンズの投手は小気味いいペースで制球力があった。捕手は今日初デビューとのことだが、落ち着いていて素晴らしい捕球。「いい音で捕ってあげるんだよ」とアドバイス。一方東部の大介は制球力が今ひとつ。ランナーを牽制で殺すが、暴投で進塁や失点することが気になった。ひとり相撲。投手の責任はストライクを取ること。日頃のキャッチボールで狙ったところに腕を振って投げる練習が大切。同じフォームは同じ投球をするための原点。背筋を伸ばして投球すると軸がぶれない。次に期待したい。守備ではキャッチボールが出来ていない印象。そんな中で晴日のレフトは光った。初回のレフトフライはイージーであるが、楽々とボールの下に入り安定感あるキャッチをした。そして今日の一番のプレーは三塁後方のポップフライ。大輝が捕るかと思ったら、途中で諦めた。それを大輝の後ろでバツクアップしていた晴日が地面ギリギリで捕球。球際に強かったのは諦めず、大輝を冷静に見て、素早い判断があったから。日頃の一生懸命さが試合で表われた。セカンド・匠海はまだ守備の仕方が理解出来ていない。そこに居ることが守備ではない。どなん球が飛んで来ても、捕ってやろうという心構えが見られない。休めの姿勢では、いきなり飛んでくるボールは取れないと思う。福永コーチが構えろと指示していたが・・・。言った途端に飛んだボールだったが、形だけでは捕球出来なかった。身体が逃げていた。一方守備が変わった後、ライトフライは良く追ったが、身体の芯で捕球できていないためグラブに当てて落とした。入部間もない中で精一杯頑張っている。思い切りのいい打撃のように守備もやれたらいいが・・・・。打撃は一人一人に打順があるが、守備は全ての打球に対応しなければならない。忍耐強く一球一球を今度こそ俺のところに来るぞ!と思いながら一球も飛んでこないこともある。そんな心理も含めて四球は守備全員に対してリズムを狂わすものである。 (高田コーチ) |