2006年レギュラー試合結果


(77)練習試合 2006/11/4 行徳橋B面グランド
コンバット
(バッテリー)駿一−凌太、郁−凌太
本塁打:
三塁打:
二塁打: 龍太郎
一塁打:
大輝、

本日コンバットさんとの練習試合で2班として今期四勝目、この秋待望の一勝を上げました。初回、珍しくいきなり5点を先取。積極的に大きなリードを取り、牽制のミスを誘う。そんな細かい野球もいつの間にか出来るようになった。その裏、駿一は絶好の立ち上がりで、三者三振。ところが、二、三回にミスもあり2点、4点と取られ逆転される。ところが、今日は粘り、4回表に2点取った。特に龍太郎のレフトオーバーのタイムリーは物凄い当り・・。その裏、郁に代わり、ミスで一点取られ同点。が5回に大輝の強烈二点適時打等で3点。その裏を立ち直った郁が0点に抑える。6回はコンバットさんの内野陣の素晴らしい守備で0。そして迎えた最後の守り。郁のコントロールが今日は抜群。そして、野手も良く守った。大輝がファーストフライとゴロを丁寧に裁いた。コンバットさんも粘り、内野安打とワイルドピッチで一点取り二点差。さらに、内野安打とフォアボールでツーアウト一三塁。続く打者のあわやレフトオーバーかと言う当りを駿一がナイスキャッチ!そしてゲームセット。最後まで、気の抜けないゲームでしたが、何とか守り抜いて勝ち取った勝利でした。本日一緒に戦った、佳輔、智哉、祐太、大介も随所で好プレー、巧打を見せてくれました。そして、好ゲームとなったのも、コンバットさんの選手達の諦めない懸命のプレーあってこその事でした。特に、4名の女子選手達は凄いボールを投げるし、凄いバッティングでした。そして、それを支えるスタッフ、父兄の方々も冷静にけれど懸命に応援していて、とても好感を持ちました。それにしても、この秋待望の一勝です。この重みを選手には感じて欲しい。一方で我々大人達は、子供達のお陰でとても幸せな気持ちにさせてもらった。さて、まだまだ、レギュラー2班の挑戦は続きます!
(臼井コーチ)