10/7レギュラーＢリーグ対真間戦は時間の都合で3-3の引き分け。先発駿一は、初回スピードコントロールとも抜群で、０点。その裏、先頭郁の目の覚めるようなクリーンヒットをきっかけに、和音のしぶといヒットで一点先取。二回点入らず、三回駿一が肩の痛みを訴えて、一点取られた所で郁にスイッチ。郁が後続を断ち、1-1。その裏点が入らず、迎えた四回表、ランナー2,3塁で左中間真っ二つの２ベースを打たれ3-1。しかし、郁が何とか粘りその後を抑えました。その裏、ランナー二人を置いて駿一がセンターのフェンス直撃のあたりで3-3。次の回の途中でタイムアップの引き分けでした。この試合、凌太が盗塁の２塁走者を見事刺したり、雄吏が見事な盗塁を決めたり好プレーが沢山ありました。２班のオリジナルメンバーでこれだけの試合が出来るようになりました。後は、勝利あるのみ。主だった大会は終了してしまいましたが、練習試合でもいい。何とか卒業までにあと一勝して、子供たちと勝利の美酒を味わいたいと思っております。
（臼井コーチ）