チーム名 |
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合計 |
若宮アポロ | 2 | 2 | 1 | 2 | 0 | 0 | 7 | |
北方東部 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 4 |
(バッテリー)秀−寛(5回)、良輔−寛(1回) 本塁打: 三塁打: 二塁打: 一弥 一塁打: 強太2、遼磨、秀、一貴2 |
夏季大会に向けて最後の調整。相手は春季大会ベスト8のアポロさん。良輔が足に軽い怪我をしてベンチスタートとなったため、少し変則的なシフトとなったが、最後はほぼ来週想定されるシフトへと移行。先発の秀はスピード、コントロールとも好調だが、少しでも単調になると相手が良く打つ。一方の東部も7安打と追いすがるが、アポロさんの連打の前に屈する。双方四球、エラーがほとんどない引き締まった試合。アポロさんが4−6−3の綺麗なダブルプレーを取れば、東部も3−6−3のダブルプレーを狙い、惜しくも一塁セーフとなったが、日頃の練習の成果をお互いに魅せる。最後はアポロの大野君が良輔と真っ向勝負で空振りの三振。マウンド上で笑顔で勝負を楽しむ大野君の姿がとても印象に残った。結果は敗戦となったが、春季大会優勝、東葛大会準優勝と自信をつけ、大会直前に決して自分たちが飛び抜けた存在ではないことを思い知って、引き締まった状態で大会に臨めるのは、良かったと思う。出来ることなら夏季大会準決勝で雪辱を果たしたい。 (赤木コーチ) |