2006年レギュラー試合結果


(3)ウインターリーグ 2006/02/11 柏井少年広場2号 

チーム名
boad_text boad_text boad_text boad_text boad_text boad_text boad_text 合計
北国分ヤンチャーズ 1 0 0 2 0 0 1 4
北方東部 0 2 1 1 1 0 X 5
(バッテリー)一貴−良輔(3回)、良輔−寛(4回)
本塁打:
三塁打:
二塁打: 一弥
一塁打: 強太2、良輔、晃輔、光陽2

今日の課題として投手はスローボールで打者を押える。野手は守備位置を考える。自分のカンを信じて動く。打者はセンターに低いライナーを打つ。逆打席にチャレンジでした。まず、投手の一貴、良輔ともストレスは相当たまったと思いますが打者を打ち取れるボールとは?の答えが分かったと思います。結果を見ても連打は浴びない、球数は少ない、フォアボールもないから大量点もない、野手もボールが飛んでくるのでリズムが出る、試合進行もとても早く、締まった試合になりました。野手では晃輔→光陽→寛でダブルプレーの形ができました。遼磨はレフト線の強い打球に素早く追いつき、カットマンに正確に送球して長打コースをシングルヒットにしました。強太はレフト前に落ちると思われた飛球に追いつき捕りました。捕手の寛は二塁盗塁を企てたランナーを矢のような送球で正確に二塁ベースに送り、余裕で刺しました。打者は光陽のしっかり振り抜いたライト前タイムリー、一弥の右中間2ベース、強太の右打席のレフト前、良輔のショートライナー(記録はヒット)がいい打球でした。走塁は良輔の二塁、三塁盗塁、遼磨の二塁盗塁、一弥の三塁盗塁、強太は二塁で相手野手がエラーするとすかさず三塁まで行きました。選手の自主性に任せて逆打席を許可しましたが、予想に反してみんなしっかり打てました。選手たちの身体能力の高さを感じました。(渡辺コーチ)