チーム名 |
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合計 |
平川OMC | 2 | 0 | 4 | 2 | 1 | 0 | 0 | 9 |
北方東部 | 2 | 0 | 4 | 0 | 0 | 1 | 3 | 10 |
(バッテリー)駿一 捕手 由都 二番手 一貴 捕手 由都 本塁打: 三塁打: 駿一 二塁打: 駿(サヨナラ打) 一塁打: 光陽、一貴 |
午前中の試合の悔しさからかみんな試合前から集中していた。後攻めの東部の選手たちは点を取られたら取り返すと最後まで声もでて集中していた。その中でまず、和音、大道がライトフライを確実にグローブにおさめた。ベンチ、応援のお母さん方からは大きな歓声あがり一気に盛り上がった。この二人は練習で他の選手から比べればまだまだ捕球面で不安があり監督、コーチから厳しく指導され、悔しくて涙を流す場面を何度もみてきました。その二人が捕球後に見せた最高の笑顔忘れられません。そして、最後は駿がみせてくれました。最終回2アウト、ランナー2、3塁2ストライク1ボール、軽快な音と共にバットから放たれたボールは相手のセンターとライトを真っ二つに割るサヨナラヒット!試合前、北方小で野崎コーチからのノックでボールを取れない悔しさから泣いていた駿、野崎コーチからは「泣くなら代われ!」と厳しい言葉言われ歯を食いしばってひたむきにボールにくらいついていった姿を私も各コーチ陣もみていました。その駿が試合を決め、満面の笑顔でベンチに戻ってきた時だれよりも喜んで感極まっていたのが野崎コーチでした。今まで野崎コーチは一度も勝ったBの選手たちをみたことがありませんでした。野崎コーチにとっても忘れられない1勝となったでしょう。また、Bチームの選手、スタッフにとっても。ナイスゲーム!さあー、次はいこい杯1勝です。 |