戻る  1996年3月卒業生
ゆう

東部最初の女子選手だ。明るくカラッとした性格は愛くるしい笑顔とともに忘れられない。左腕から捻り出される球は男子より速かった。柔らかい体で腕が遅れて振り抜かれるため、弓のようなしなりがあった。もう少し時間があれば投手をやらせたかった。今も会うと当時と変らぬ愛くるしさで挨拶してくれる。
よしお

6年生からの入部であったが、何をやっても運動能力の高い子であった。飽きっぽい性格が災いして長続きがしないことが残念であった。中学では能力の高さから市川ポニーに入ったが、飽きて途中退部。運動能力という財産を利用し切れなかった。よっちゃんは今どんなスポーツをしているのかな?
尾関

この子は子供子供した可愛い子だった。卒業に至る前に鎌ヶ谷に引っ越したが、6年夏の大会はキャッチャーで頑張った。審判に文句を言われて泣かされた思い出がある。中学では県大会まで出場した。夏見台で時々会った。野球が好きな少年は今どんなに成長したことだろう。弟も大きくなったことだろう。

青空の北方少年広場
あおち

小学校の時は身体が大きい方で力強かった。よっちゃん同様6年生になってからの入部。叱られ褒められ少しづつ上達した野球だが、どれ程好きだったのかな。中学でやってなかった気がする。短い期間だけれど、小学生の時仲間と熱中した野球は充実していた時期だったんじゃないかと思う。













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