ロマンドリップ

REPORT

イベントレポや、雑記、あと頂いたイラスト等

第3回双子好きオフin木崎湖レポート

おねがい☆ツインズの舞台である、長野県木崎湖。
自然豊かなそこは、おねてぃ時代から多くのオタ共が聖地であるここに巡礼をし、
その心と精神を清浄しにきた。
いや、精神はキレイにはならねぇな。

そこにまた再び、野郎共が、アフォをするために赴いた・・・

 

そんなわけでGET THE FUNC OUT!との共同企画でおねがいシリーズの舞台、長野県の木崎湖に行ってきました。
ファンたるとも、一度は赴かなくてはならない場所。
決してゴネた訳ではありません。 (断言
これは立派な巡礼なのですよ?

 

メンバーは2SAKURA、リベロさん、C.C.さん、肩甲骨さんの4人と、

メカ進藤(特殊機能付)。

この4人+1人の熱い旅が、今始まるのであった。

 

 

3月21日 -前夜祭-

長野へ行くには時間がかかるので前日からリベロさん宅にイン。
金欠気味のリベロさんに、少しでも生活に潤いを与える為、そして大学を卒業した記念に、記念品をプレゼント。

琥珀林檎と、

ナージャの着せ替え (゚Д゚)クワッ

えと、個人的にリベロさんはとても喜んでいると勝手に思っています。
ちなみに100円で買えました。金額も中身も薄いぜ。

 

途中でリベロさんの友人である肩甲骨さんとC.C.さんを迎え、マリみてやらおね2やらを鑑賞しながら士気を高めていきました。
えと・・・折れは早々にくたばったのですが。 (ぇー


3月22日 -当日-

翌朝。
一番気になっていたのは天候です。えと・・・早速現地の天気を調べたのですが・・・
あのう、雪だるまマークなんですけどこれわ何でしょうか。

もう、絶好のツインズ日和であります。
前日も翌日も予報は晴れだというのに、この日に限ってピンポイントで雪がドカドカ降ってくれる模様です。
しかもリベロさんの車はあろうことかノーマルタイヤ。かなりマズーなんですけど。まあいいや。
どうせ折れの車じゃないし。 (悪

予定より2時間遅れで出発。
車内BGMはおね2、エロゲー曲と多岐にわたり、否、偏りまくり、否応無しにもテンションを上げてくれます。


・途中、メイドさんを発見 (違

このあたりから雪が降り始めてきたのですが、
そんな中メカ進藤は

しっかりとシートベルトを。

やっぱりノーマルタイヤで長野へ突貫するのはまさに恐怖。
それでも強行する我々は死ぬことなんか怖くありません!
というか馬鹿なんでただ単に恐怖って感覚がないだけって意見もありますが。

 

5時間半かけ、ようやく現地に到着。
一番最初に赴いたのはローソン。ここは第1話で麻郁と深衣奈が会話を交わした場所。というか、アニメとそっくりなもんだからいきなり感動してました。

 

というわけで。ここに来たらこれをやるしか。

足を洗う。

そして麻郁は深衣奈にタオルを渡す・・・

って靴下かよ!
程よくムレてました。というかコレしか代用するの無かったんで。

ちなみに現地はかなりの雪。
どのくらい積もっていたかというと、

肩甲骨氏がはしゃぐくらい。

この状況でノーマルタイヤ走行。我ながらよく走っていたもんだと思います。
侮ってはいけませんよ?根性出せばこんな道も楽勝です。
ですよね? >私信

でもって木崎湖岸西側を走行していたところ、麻郁の自宅と思わしき家を発見。
一般の民家の為公開は出来ませんが、家のつくりや坂道があるあたりかなり似ています。

・おねてぃに出てきた坂道。雪が多くてよくわかんねぇ・・

 

雪道をドノーマルのタイヤで走行しつつ、木崎湖東側へ移動。
広いところへ出てきたところで、突然我々の脳内にはとある曲が流れてきました。
それは、おねがい☆ティーチャーmusic collectionに収録されている曲「snow angel」。
KOTOKOの抜けるような澄み切ったヴォーカルがこだまする、そんな曲が我々の脳内を流れ初め・・・

 愛し合ってみました。

桂:先生、全っ然楽しくないのですが
みずほ:そりゃ相手が男ならな。

こんな馬鹿なことをしつつも海ノ口駅へ移動。で、またあまりにもそっくりな駅舎に感動してました。


・で、またsnow angel

 

駅舎内には巡礼の為のノートと写真が設置してありました。
アニメ放映同時よりはものすごく縮小してましたが、それでもまだ存在しているのがよかったです。
そりゃあこの日だって他にきた人いるくらいだしね。

でもってノートにカキーコするリベロ氏。

ちなみに神城駅までは230円です。
そんなミニ情報どうでもいいですけど。


駅の反対側に回ってから撮影も。
見てのとおりかなりの積雪&降雪。ぶっちゃけありえない (vo.五條真由美)

 

次に赴いたのは、縁川商店のモデルでもあるYショップ。デイリー系列の店です。
この場所はアニメでは深衣奈と樺恋がバイトをしていた店。違いは入口にある看板の文字がYではなくHということでしょうか。

こ、ここでは深衣奈と樺恋がバ・・・バイトをしていたゴワァーというわけで、我々は写真を収めるにとどまらず中に入ることに。
中に入って早速こんなものを発見。

小石のうどん!

どうみてもまりえカレーをパクったようなものにしか見えませんが、もちろん我々が注文しないわけがないでしょう?

・肩甲骨さん撮影

うどんの味はウマー(゚Д゚)というかまいうーというかまうまう〜って感じで、
いやネタは分からなくていいですよ?
小石の味です、小石たんの。何故だかおねてぃ9話の小石の告白シーンを思い出して切なさ炸裂してましたが。

ついでに「おやき」も売っていたので購入。購入したのは確か「しめじ野菜」だったような。
いくつか種類があるようで。

そこでふと中身が入っていた袋を見たところ

店名が本当に縁川商店!

これもアニメの力というものでしょうか。

 

腹も欲も満たされたので、次に稲尾駅に移動。ここはそう、雨の中深衣奈と樺恋が雨宿りをしたところで有名な場所。あまりにもアニメとそっくりなのでというか当たり前なのですが、ビックリ。

何故か情景までそっくりなのですが気のせいです。
事に稲尾駅は何もないですね・・あるとしたらアフォなことしてる人間がいるくらい。 (ぉ

 

車をしばらく走らせると、おね2のOPに出てきた公園を発見。まりえカレーで有名な星湖亭は冬期休業中のため休み。
しゃあねぇってことで、大雪の中我々はOPを再現なんかしみてました。

ブランコとか ベンチとか
滑り台とか

 

など、あと他には

 

 

 

いやこんなシーンねぇから!

 

つーかこれ折れだよ!何やってんだよ!
雪に倒れこんだところを、上記のように肩甲骨氏が埋葬してくれました。 (チーン

なんというかこの時テンションが上がっていまして。
しかもこれTシャツ1枚なんですわ。もうアフォというしか。自分で言うのも何なんですが。

 

そんなことしつつ、他にも木崎湖の標識やら通学路と思わしき道など、いくつか写真を撮りつつ我々は木崎湖を離れました。
で、木崎湖ラストの舞台として信濃木崎駅に到着。ここは第1話で樺恋が降り立った駅。そして、プリッチを抱えて眠っていた場所。


・信濃木崎駅

 

この駅に樺恋は来て眠っていたわけなのですが。

 

そうですこのシーンですね。

 

 

 

というわけで。

 

 

 

バカばっか!!

 

どうせ考えることなんて皆同じなんですよ。ここで樺恋と同じ格好することで少しでも樺恋と同化したいのです。
ちなみに折れは同化してました。気持ちはもう、樺恋そのもの。イェアー。


ただ、この時は誰も突っ込まなかったのですが見ての通りリベロ氏のみが写っていません。
彼は自分が撮影係であるということで、きっと無言でこの行為に参加することを拒否していたのでしょう。卑猥ですね。

もし次回も木崎湖オフがあるとしたら、その時には彼にやってもらいましょう。同じ格好の写真を10枚くらい撮ってやります。

 

ここでの撮影を終えたあと、時間もなくなってきたということで我々は急いで松本市へ移動。木崎高等学校のモデルである旧制松本高校へ。
ここは私的にもいろいろ期待していた場所。できれば「大好き」の黒板を再現してみたいです。

そんなわけで、到着して足を進める我々。
高まる鼓動、もうすぐ、我々はこの学校へ足を踏み入れることができ・・・

 

 

なかった! _| ̄|○

 

なんか月曜日休館日だったみたいです。むしろ到着したのも17:30なので、どっちみち入れなかったのですが。
仕方なく中庭へ行き、そこでいろいろと黙秘的撮影を慣行。
事務室から事務の人が異様な目でこちらを見てました。彼らをこう思ったでしょう。「またアフォ共が来たよゲッゲッゲ

全く間違っていませんが。

外からではあるけど、内部の様子も撮影。あと、中庭はこんな感じ。

 

で、正面へ移動。
ここで普通に正面玄関撮った写真載せてもつまんないので、そういったわけで恒例のコレを公開。

こ、これは!!

 

おね水!

 

というわけで、長野に来た我々。長野といえばおねツイ、おねツイといえばおね水。
飲まないわけにはいかない。

 

第1回も第2回の双子好きオフのときも何かを飲んでいるということで、それならば第3回もということで。
もしかすると、この水はこれを行われる為にあるのかもしれない。 ないない。

 

ボトルのキャップを開け・・

 

 

 

 

 

いただきまーす

 

 

 

えーと、味は普通の水でした。あぁ、ちょっと美味かったかも。
いや、超びみ。びみっすよ。


びみ ょうっすよ!

喉なんか渇いてねぇっつうの!

 

そういったわけで、旧制松本高校もこれで終了。
本来ならこのあと城山公園に行く予定だったのですが、時間と天候の面から断念せねばならず、そのまま帰路へつきました。

 

帰りは大変でした。高速はチェーン規制がかかっている為、ノーマルタイヤで頑張ってきた我々もチェーンを買わなくてはならなかったのですが。

車を持っているリベロさん張本人が、FFの車をずっとFRだと思い込んでいたし、いやそれはまだマシだったのですが。
高速の途中でガソリンがほとんどなくなってしまい、真夜中の甲州街道でガス欠になりかけ。

周りに何もない道で光るエンプティのマーク。
やっと見つけたスタンドは既に閉店。

マジで焦りました。本気焦りました。
諦めかけたその時に見えたはるか彼方のスタンドの明かりが見えたときはマジで嬉しかったです。すんげー狂喜乱舞しました。

 

期待した人ゴメン。きちんと我々は帰りました。夜中の2時でしたけど。

 

そんなわけで今回の木崎湖オフ、無事終了。
ホント良かったです。雪が降ったのが残念でしたが、おかげでsnow angelもできましたし。

今回唯一の心残りといえば、

 

 

これができなかったこと。

 

それでは。

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