ロマンドリップ

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PCゲームの感想

私立アキハバラ学園 〜突っ込み編〜

話は戻りまして。

そしてちょっとドキドキで(折れが)、ちょっとえっちな体験をした二人、ある日父親から電話がかかってきました。そんな折、折れ壮一郎は義理の妹である琴未のことについて知りたくなりました。
「女の子が欲しいから」という理由で施設から連れてこられた琴未・・・そんな琴未に対して父親は言います。



「私の実の娘だが何か? ( ゚Д゚)y―┛~~」(ちと表現誇張しております)



ハァ?( ゚Д゚) オイオイオイ、ウェイウェイウェイト。今何つった。
コイツ義理じゃねぇの?そんなちと待ってくれよ、と、疑問に思った主人公は琴未にも尋ねます。

「ゴメン、嘘ついてた」







・・・







・・・







実の妹かよ!







アンですとー?!オイオイ、これでよくソ○倫通ったな。

折れはここでしばし・・・というか、すぐに思った。
「いただきます。」


もうハッハッハ、笑いが止まりませんぜ。いいのか?いいんだな?発禁になってもしったこっちゃないぜ? とかなんとかもうそんなことで頭が回りました。



・・



そしてそれ以来ギクシャクしだした二人の関係、琴未はツンケンしてるし、そんな(実)妹を見て主人公もなんとなく琴未を遠ざけていくことに。(つーか壮一郎が素直になんないだけなんだけど)

[そしてこの間、文たんいっぱい出てきたので文たんマンセーモード突入してました。]

の妹、冬馬琴未。
その後二人はちょっとしたことで“一日限りの恋人”としてデートすることに。
途中、ウェイトレス姿の文たんに萌えつつも“一日限りの恋人”を無事終えた二人、ついにゲームの発売イベントが催されました。

そんななかで言った琴未の一言。




「私、お兄ちゃんが好きです」

「なんちゃって、嘘です・・・・・・・」



「なんちゃって・・・・・・」



「・・・・・・嘘です」







・・・そう、やっぱり、彼女はたとえその相手が自分の兄だとしても、やっぱり好きなのです。

切なさ再び炸裂中の中、家に帰ろうとする二人。しかしいきなり学園長が呼び止めます。
そして言いました。



「壮一郎!キミは、学園長の正真正銘の息子様なのです!」







・・・







・・・







・・・







ハァ?( ゚Д゚)



何、今なんつった?正真正銘の息子ぉ?
なんだそのいよいよネタにつまって出てきたような無理やりの展開は。

そんなこと突然言われてもこっちは(゚Д゚)ポカーン とするしかありません。
なんというか、なんというか。

一体何のことやらですが、家に帰って聞いてみると、電話の父親は琴未の親であり、学園長は壮一郎の親であるわけで、つまりはやっぱり二人の間には血は繋がっていなかったとのこと。

そうかそうか。そうなのですか。



やっぱ実モノ系は無理だったのですね。



そうかそうか、どんなことがあろうと義理は義理なのだと。



ちっ、おしかったな。 (ぇ

ふっ、やられたぜまったく。

Front Wingさんよー、あと一歩の勇気、待ってたのによぉ。

そんなわけでした。すんません。
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