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☆ 去勢と避妊手術 ☆

この問題は、賛否両論ですが、あえて書いておきます。

 去勢手術

オスの睾丸を切除する手術の事です。手術そのものは、比較的簡単で、1日で帰って来れます。

メリット

1.性病の予防
2.延命効果 ( していないワンコよりも数年以上寿命が伸びる )
3.オス特有の問題行動の予防と矯正
4.前立腺疾患や睾丸疾患の予防
5.性ホルモン性疾患の予防
6.メスの発情の時のストレスからの開放
7.支配欲の減退や無駄吠えの抑制
8.脱走の防止 ( 個体差が、ありますが・・ )
などがあげられます。

 デメリット

1.術後肥満に陥りやすい ( 無意識のストレスからの開放により )
2.ホルモンバランスが崩れるため皮膚病にかかりやすくなるなどがあげられます。





 避妊手術

卵巣、子宮、子宮頚部の全ての切除をする手術の事です。オスに比べおなかを開くので、1日病院に入院が必要になります。
動物病院によって、切除の範囲が変わるので、確認をしてください。
一部でも、残っていると、蓄膿症などが、でる恐れがあるからです。

 メリット

1.性病の予防
2.延命効果 ( していないワンコよりも数年以上寿命が伸びる )
3.卵巣、子宮などの疾患の予防
4.乳腺腫瘍の予防
5.発情時の生理の出血からの開放
6.偽り妊娠からの開放
7.オスに比べて、わずかですが、問題行動の予防などがあげられます。

 デメリット

1.術後肥満に陥りやすい ( 無意識のストレスからの開放により )
2.ホルモンバランスが崩れるため皮膚病にかかりやすくなる
などがあげられます。

これらの恩恵にあずかるには、生後6〜7ヶ月前後で、手術を受けるのが一番効果が高いといわれています。
また、術後の肥満については、数ヶ月間カロリー制限と、運動により防げるようです。
この問題は、飼い主の考え方次第ですが、ワンコにとって、ストレスからの開放は、かなり大きな恩恵だと思います。

 偽り妊娠

避妊手術を考える上で、必要だと思うので、書いておきます。
が、すべてのメス犬に共通する訳ではありませんので、愛犬の状態を観察した上で参考にしてください。

犬の偽り妊娠とは

犬の偽り妊娠は、発情期に、プロジェステロンと呼ばれる黄体ホルモンが
長期に渡って分泌される事が原因で起こるらしいです。当然、個体差があります。
個体差とは、黄体ホルモンの分泌量や分泌期間の違いが有るという事です。
しかし多かれ少なかれ、メス犬は発情が来るたびに、必ずこの偽り妊娠にかかっているという事です。

偽り妊娠の症状が、強く出ると

人間の想像妊娠と同じような症状が出ます。
ワンコの場合、実際の妊娠時状態と同じようになり、食欲不振やつわりからくる嘔吐、母乳の分泌、
乳房が膨らむ、腹部が張る、イライラ感などがみられます。
こういう状態は、発情後期の、60〜100日位にみられ、多くのメス犬が偽り妊娠状態となる様です。

弊害

発情のたびに、この偽り妊娠が強く表れるメス犬の場合、子宮内膜が長期間にわたって充血するため、
子宮内膜症や子宮蓄膿症の様なメス犬特有の病気を発症する確率が高くなります。
( ホルモンバランスが崩れる為・・・あくまで確率です )
妊り娠予防の為、エステロゲン使用した場合、将来子宮蓄膿症になる危険性を増大させるようです。

アドバイス

ちょっと、怖いことを書きましたが、すべてのメス犬に言える事ではありません。
上記にも書きましたが、個体差があります。病気にかからない場合も多くあります。
将来、子犬を取らないと決めた場合に、避妊手術のメリット、デメリットを考慮して考えて欲しいと思います。



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