ボート 日記
平成15年1月23日 ついにボートを手に入れてしまったのだ 長さ3.2メートル 幅1.35メートル 3人乗り
これに船外機を付けて? しかし私は船の免許を持っていない あっ、そうーだ電気の船外機を付けたら免許要らないのでは
早速マリーナへ電話をする しかし答えはノー それだったら船の免許取ってやるー
いくらかかるの? 講習で104210円 学科3時間の6日と実技2日で6ヶ月以内にカリキュラム 終われば良いとの事
よーし じぇにじぇに貯めるぞ で、早速改造バイクを売ることに決定 買い手を捜すのであるが、、、、、、
まっしばらくは手漕ぎで沖に行くか。暖かくなっての話 うー船名は。。そう つかさ丸 私の名前の一部を使用

てな、具合で阿波の小物つり師のボート物語が始まる

ヤマハ T−10F
H,17,3,14、火曜日 曇り

本日お休み ○ フロントドーリー ステンに変更
○アンカー ステンに変更 
○アンカーロープが足元で邪魔だったりロープを出すときもつれたりしたのでロープ巻き取り製作
○座席位置変更に伴い船外機のバーの延長製作
後は塗装をする色を考え中 暖かい日に出航し調子を見る予定
 
H.17.2月16日 雨のち曇り

本日タイヤのステーをこしらえこの前製作した物と合体 ボートに取り付け完成
しかし荒っぽい細工と適当にこしらえたので...まっいいか
H.17.2月14日 月曜 晴れのち曇り

本日お休みでこの前の続き 長穴の加工3枚しこの字に溶接 ボルトを通して見ると
真が綺麗にでていない、まあ〜いいか現物合わせで製作じゃ
タイヤの付く金具の製作 肉厚3ミリ幅40ミリの平帯ステンでタイヤの上部を作る
これと受けの金具を合体・・・・・・うん〜  あっーーー 合わない
受けとボートを止めるボルトの頭の厚みを忘れていた。
エ〜イコレマタ現物合わせじゃ そのため跳ねげ角度180度にならず
受けにステを5センチ付け跳ね上げた時の受けとする。
見た目よくないが、使えるので良しとしよう。
次にタイヤステーを作り跳ね上げ金具と溶接すれば完成
H.17.2月11日 晴れ

寒い日が続き南に行かなければ釣果に結ばず、子供の野球もありしばらく釣りはご無沙汰している。
昨年進水時、鉄で作ったドーリー他は錆に勝てずこの時期をいかして改装をはじめる。
本日は1時間程の作業で肉厚3ミリ幅50ミリの平帯ステンの寸切り 10ミリの穴あけ加工4枚
長穴加工1枚の作業で終了 加工後、コの字に溶接しボート側の受けに使います。
 
H,16.7月13日 晴れ

フロントドーリー前に作った物は走破性悪いので大きなタイヤに変更する。
テストではとても軽く動きました。
それとアンカーも作って見ました 明日休みなので釣りを兼ねてテストします。
H.16.7月2日 晴れ

ボートを移動さすのに前を持ち上げて動かすのは、結構重かったので
フロントにもタイヤを取り付けました。 動かすとタイヤが小さい為か抵抗を感じました。
この日曜くらいにテストしてみます。
費用はパイプの切れ端とステンのボルトで800円でした後はその辺に転げていた物で製作

H.16、6月22日

祝 進水式
台風も去り風無くうねりも無く本日進水式をしました。結構船安定しているしエンジン慣らしでハーフスロットルで走るが、
思っていたより進んでいた。ついつい楽しくなり3時間ほど家の前をクルージングしました。
H16、6月19日
本日進水式と考えていたが台風の影響で海に出れる状態で無いので
スノコを作りました。進水式は来週末にできるかな。
H16、6月16日
本日船外機が納品されました。
エンジンオイルを入れガソリンを入れ試運転 キャブに燃料が回った頃スターターを引くと、
1発で始動しました。 海に出るのが楽しみです。 
       H16.5月30日
ついに我がボートに船外機が付く運びとなりました。 ホンダの2馬力を注文し6月半ばに納品の予定です。

12月5日
6月に船の免許の内容が変わり3メートル未満で2馬力未満であれば船の免許が不要となり此れはと思ったが、
2馬力未満のエンジンなんて無く昔ヤマハに1.?馬力が、有ったそうで此れを近くのマリーナが新品を持っているとの事で
価格を聞くと現在の2馬力の値段と変わらない事を言うのでエレキにしようか考えた。
しかし JCI に聞くと秋にもう一度内容が変わるのでそれまで待ってからの方が良いよと返事を頂いていた。
そして11月29日に変更した。

長さ3m未満で出力1.5kw未満など
*平成15年11月29日から、免許不要の範囲が次のようになります

次の要件の全てを満たしている場合には、免許は不要(法律の適用外)とします。
@
長さが3メートル未満であるもの(登録長)※注:「登録長」は、舵のない通常のプレジャーボートにつきましては、概ね「船の全長
×0.9」となります。 (なお、船型によって「登録長」の定義が異なりますので、詳細は地方運輸局等にご確認ください。)
A推進
機関の出力が1.5kw未満(約2馬力)であるもの   B推進機関が電動機であるもの、又はそれ以外の船外機で、以下のいずれかを備えたもの。 ◇直ちに停止できる装・非常停止スイッチ・キルスイッチ・遠心クラッチ・中立ギア
◇巻き込み防護用のプロペラガード
→これにより、例えば、いわゆるエレキモーター(出力1.5kw未満に限る)のみを使用して3m未満の船を利用する場合には、免許は不要になります。(※ 1.5kw未満のエレキモーターのみでも船の長さが3m以上である場合は免許が必要となります。)
との事で早速 JCI に電話し上記の確認をするときました。
2馬力のエンジン各メーカー使用OK すなわち 私のボートに2馬力のエンジンを付けると、
免許不要 船検不要 登録不要 で大丈夫なのであり 2馬力のエンジンを付けることにする
手で漕ぐより進むだろ。
H16.11月03日
ドーリーを製作 家にあった アングル コンパネ 使用 購入したのは タイヤ ボルトのみ
追々部材をステンに変えながら使い良い様に変更して行きます。 取り合えず家の前の浜まで用
ボルト500円 タイヤ2本で2000円 作成費 2500円也 製作時間2時間少々
タイヤに水が入りそうな所にコーキングをほどこす  後移動テストをするが、良いか悪いかわかりません。
2月16日
今日ボートの作業用の台車を製作 木製で下にキャスターを取り付けた
これで舟艇を痛める事無く上部の塗装等が出来る
1月26日
今日ボートの舟艇の傷の修理 FRPのパテを買って来てパテと硬化剤とを1対1で混ぜ混ぜ
いたんでいた所はペーパー綺麗にしてパテを塗る
硬化したら水ペーパーで研磨して仕上げた。
そして白の塗装をする。 もう一度仕上げ塗装をすれば舟艇は完成


下記に日記記載 ↓