2023年ジュニア選手権カテゴリー2結果

9月2日 VS 筑波大学 (1敗)
       [前半]     [後半]    [合計]
専修大Jr  12(2T1G)   14(2T2G)   26
筑波大Jr  31(5T3G)   14(2T2G)   45

①和田大輝 ②石井天馬4 ③徳久千太郞1
④三野心3 ⑤髙橋尚大1 ⑥吉川悠京2
⑦阿部生吹4 ⑧大西ひろと4 ⑨宮川博登3
⑩鍬取武蔵3 ⑪首藤翔雄3 ⑫丸山敬太2
⑬川瀬翔太3 ⑭原小太郎2 ⑮ウエストブルック
(リザーブ゙)高田亮志3、松下海斗3、関根怜哉2
渡邉朝陽4、吉武利将3、竹森彩仁3、永井大成1
新野翼3

初戦ということで動きが悪かったのか、積極性が足りない
当たりが弱い、前に出られない、気迫が足りない
集散が遅い、そしてラインナウトを8本ミスするなど
良いところが全く無かった。筑波大もミスと反則を多く
だしたが専修大は動きが悪くつけ込められなかった。
この自滅の内容をどう修正するか課題が大きい


10月21日 VS 流通経済大学 (2敗)
     [前半]      [後半]     [合計]
専修大Jr 29(4T3G1PG)   7(1T1G)   36
流経大Jr 14(2T2G)     43(7T4G)   57

①森武龍成2 ②松下海斗3 ③徳久千太郞1
④後田泰貴3 ⑤青木秀太2 ⑥髙橋尚大1
⑦吉武利将3 ⑧野村和幸4 ⑨宮川博登3
⑩鍬取武蔵3 ⑪アンダーソン4 ⑫小材光騎3
⑬井上航汰4 ⑭首藤翔雄3 ⑮井上晴輝2
(リザーブ)
高田亮志3、池田大地4、石井天馬4、大谷亜蓮1
今村琉慈1、横尾瑛3、松崎雄大2、原口嵩丸1

前半はよく戦ったが後半に入りディフェンスが
機能しなくなり大量失点した。後半の戦い方や
メンバー交代での意思疎通が悪かったのか
分析と修正が大事となる
  

11月5日 VS 日本大学 (1勝2敗)
      [前半]     [後半]     [合計]
専修大Jr  10(1T1G1PG) 24(3T3G1DG) 34
日本大Jr  21(3T3G)   12(2T1G)    33

①森武龍成2 ②石井天馬4 ③徳久千太郞1
④後田泰貴3 ⑤青木秀太2 ⑥丹治好晴3
⑦阿部生吹4 ⑧岡崎倖大4 ⑨宮川博登3
⑩松崎雄大2 ⑪首藤翔雄3 ⑫丸山敬太2
⑬小材光騎3 ⑭山本耀平2 ⑮ウエストブルック
(リザーブ)
高田亮志3、池田大地4、須藤晋次郞2
大谷亜蓮1、髙橋尚大1、長友順平2
中森彩斗1、井上晴輝2

試合開始から再三チャンスがありながらなかなか
得点できないなかで、反則からタッチキック~
モールで簡単に先制トライを奪われる。
中盤から出場した外国人に大きなゲインやトライ
を奪われ苦しい展開となる。後半に入り相手陣深く
で日大のペナルティで認定トライを得る。
ここからの3連続トライで主導権を得る。その後
一進一退の攻防が続くがリードをキープし勝利する
今日は全体的にディフェンスが安定しており、前に
出るタックルや積極的なアタックが目立った。
やはり外国人対策に課題が残った。FWは⑤青木
選手のラインアウトキャッチやディフェンスラインの
突破、BKでは⑫小材と⑬丸山が再三にわたり相手
ディフェンスを突破するアタックが印象に残った。


11月19日 VS 法政大学 (2勝2敗)
     [前半]      [後半]    [合計]
専修大Jr 14(2T2G)    42(6T6G)   56

法政大Jr 29(4T3G1PG) 17(3T1G)   46

①森武龍成2 ②石井天馬4 ③徳久千太郞1
④後田泰貴3 ⑤青木秀太2 ⑥丹治好晴3
⑦阿部生吹4 ⑧岡崎倖大4 ⑨長友順平2
⑩鍬取武蔵3 ⑪アンダーソン4 ⑫丸山敬太2
⑬小材光騎3 ⑭原小太郎2 ⑮井上晴輝2
(リザーブ)
高田亮志3、池田大地4、須藤晋次郞2、髙橋尚大1
大西ひろと3,宮川博登3、井上航汰4、ウエストブルック3

試合開始から今ひとつ厳しいタックルが決まらず
法政に有利な展開をされ14-29でハーフタイム
後半に入り6分で2トライを奪うもすぐに2トライ
返される。ここから専修大の執拗なタックルから
FWの縦アタック、BKのスピードとキレのある
パスアタックが決まる。最大13点差あった所から
4トライをあげ大逆転しC2残留を決める。専修大の
決して諦めない姿勢と勝利に対する執念が勝利に
繋がりました。今季、専修大が身につけた実力です。