9月18日 VS 立教大学 (1勝)
[前半] [後半] [合計]
専修大 17 (2T2G1PG) 14 (2T2G) 31
立教大 0 14 (2T2G) 14
@日野大地2、A高橋洋平2、B渡邉正寛2
C池野元貴4、D増本拓弥1、E古賀輝3
F佐々木滉介2、G宮島真亜久2、H杉本拓哉2
I龍田耕平3、J多賀伸也1、K石坂拓也2
L小林大輔1、M大植健司3、N浦島伸祥4
(リザーブ)万田修平2、二田健史2、申永太1、野田侑甫2
高藤新3、釜谷雄一1、渡辺弘昌4
キックオフからスクラムとモールは圧倒していたが、マイボール
ラインアウトをことごとく取れずFW有利を生かせなかった。
それでも前半は17−0とディフェンスも機能しリードした。
後半16分にトライを先取したが、ラインアウトが全く取れない
のとミスが重なり立教大ペースになり2トライを取られた。
セットプレーの大事さを再認識し調整してほしい。
本当は相手FWを圧倒・粉砕し、有利な試合展開に持ち込んで
ほしかった。
10月9日 VS 山梨学院大学 (2勝)
[前半] [後半] [合計]
専修大 26 (4T3G) 33 (5T4G) 59
山学大 7 (1T1G) 7 (1T1G) 14
@日野大地2、A高橋洋平2、B渡邉正寛2
C万田修平2、D増本拓弥1、E古賀 輝3
F佐々木滉介2、G宮島真亜久2、H杉本拓哉2
I龍田耕平3、J多賀伸也1、K石坂拓也2
L釜谷雄一1、M大植健司3、Nうらしまの
(リザーブ)洪和馬4、二田健史2、申永太1、野田侑甫2
高藤新3、小林大輔1、久保田諒4
今日のゲームはキックオフ1分でトライを取ったことに象徴
されるよう一方的に近い内容だった。。FWとBKともポイント
への集散が早くボールを良くキープし安定した試合運びを
みせた。タックルやアタックも前に良く出ており自分たち
の流れを作れた。またFWとBK一体となりボールを良く繋ぐ
山梨学院のお株を奪うプレーを展開した。
今季一番の出来は仕上がり(調整)が順調に進んでいること
を表しているようだ。
10月15日 VS 拓殖大学 (2勝1敗)
[前半] [後半] [合計]
専修大 7 (1T1G) 0 7
拓殖大 5 (1T) 20 (4T) 25
@日野大地2、A高橋洋平2、B渡邉正寛2
C万田修平2、D増本拓弥1、E古賀輝3
F佐々木滉介2、G宮島真亜久2、H杉本拓哉2
I龍田耕平3、J多賀伸也1、K石坂拓也2
L釜谷雄一1、M大植健司3、N浦島伸祥4
(リザーブ)洪和馬4、二田健史2、申永太1、尾崎恭平4
高藤新3、小林大輔1、久保田諒4
前半はタックルも良く良く前に出ていた。しかしトライを取れる
場面で取れず流れを掴めなかった。また、追加点が取れない
焦りからかミスを続けてしまった。どう見ても十分勝てる内容
だっただけに対応力とモチベーションがいかに大事か再認識
させられた。
10月29日 VS 日本体育大学 (2勝2敗)
[前半] [後半] [合計]
専修大 10 (2T) 8 (1T1PG) 18
日体大 0 29 (5T2G) 29
@日野大地2、A洪 和馬4、B渡邉正寛2
C万田修平2、D吉野健生2、E佐々木滉介2
F尾崎恭平4、G古賀 輝3、H高藤 新3
I龍田耕平3、J多賀伸也1、K石坂拓也2
L小林大輔1、M大植健司3、N浦島伸祥4
(リザーブ)高橋洋平2、田苗紀史4、増本拓弥1
宮島真亜久2、中村力2、久保田諒4、松尾俊介3
選手個々を見ていると良くやっているのだが、チームと
して力が発揮出来なかった。早い段階で2トライを先制
し、専大ペースになるかと思われたがミスなどが続き
流れを作れなかった。前半の終盤にFW選手が一発
退場になってからは一層悪く受け身のプレーになって
いった。意味不明のキックとBKのミスが多く出て一気に
日体大ペースになっていった。Aチームも含め試合運び
の不味さと集散や反応の悪さから後半に崩れていく
パターンが多い。今後の課題解消に期待したい!
11月6日 VS 中央大学 (3勝2敗)
[前半] [後半] [合計]
専修大 10 (2T) 14 (2T2G) 24
中央大 0 10 (2T) 10
@日野大地2、A高橋洋平2、B渡邉正寛2
C万田修平2、D岩永翼2、 E佐々木滉介2
F野田侑甫2、G宮島真亜久2、H中村力2
I龍田耕平3、J松尾俊介3、K石坂拓也2
L浦島伸祥4、M大植健司3、N渡辺弘昌4
(リザーブ)原田容暢3、田苗紀史4、増本拓弥1
古賀輝3、川島悠暉1、斉藤貴大2、久保田諒4
FWもBKも本当に前に出てタックルを決めていました。
ブレイクダウンへの集散も早く気迫を感じました。
前半はモールで2トライ、後半はBKでトライするなど
専修ペースの展開が出来ました。
全体にディフェンスは良かったのですが、2回あった
自陣ゴール前でのディフェンスは本当に素晴らしかった
中央大の執拗なアタックを集中力を切らさず凌ぎきり
ました。この素晴らしい集中力と前に出る気迫が
Aチームにもあればと思ってしまいました。
ナイスタックル!!ナイスゲーム!
2011年ジュニア選手権 結果