11月12日 VS 山梨学院大学 (6勝)
     [前半]     [後半]    [合計]
専修大  12(2T1G)    8(1T1PG)  20
山学大   0        18(2T1G2PG) 18

①和田大輝3 ②吉田温広2 ③木原三四郎3
④藤丸優也4 ⑤渡邉朝陽4 ⑥吉川悠京2
⑦山本凌士4 ⑧岡崎倖大4 ⑨宮坂航生4
⑩永井大成1 ⑪赤沼圭4  ⑫野中優作4
⑬川瀬翔太3 ⑭飯塚稜介4 ⑮新野翼3
(リザーブ)
森武龍成2、石井天馬4、徳久千太郞1

三野心3、吉武利将3、竹森彩仁3
髙居海靖4、平野雄紀3

専修大は前半から前に出るタックルを良く決め
山学大を0点に抑える。アタックでは再三相手
ゴール近くまで攻めるもあと一歩が遠かった。
後半に入り山学大が大型の外国人PRを入れて
から、ジリジリ押されはじめ後半39分にPGを決め
られ15-18と逆転される。万事休すと思われたが
キックオフのボールをFWがキャッチしアタック開始
PGを貰うも同点を狙わずタッチに蹴り出し、ライン
アウトからFWが激しい肉弾戦を繰り広げ45分に
PR森武がトライを奪い逆転勝利しました。
この劇的な逆転トライを生んだのは、チーム一丸
で行った献身的なタックルだと思う。今日の勝利
を生かすためにも全勝優勝するぞ!


11月26日 VS 関東学院大学 (6勝1敗)
   [前半]     [後半]    [合計]
専修大 21(3T3G)  12(2T1G)    33
関学大 17(2T2G1PG) 26(4T3G)    43

①和田大輝3 ②吉田温広2 ③木原三四郎3
④藤丸優也4 ⑤渡邉朝陽4 ⑥吉川悠京2
⑦山本凌士4 ⑧野村和幸4 ⑨竹森彩仁3
⑩永井大成1 ⑪平野雄紀3 ⑫野中優作4
⑬川瀬翔太3 ⑭飯塚稜介4 ⑮新野翼3
(リザーブ)
森武龍成2、松下海斗3、徳久千太郞1
三野心3、丹治好晴3、宮坂航生4
髙居海靖4、原小太郎2

両校とも激しい点の取り合いになり、後が無い
関東学院の執念が上回り敗戦となり優勝を逃す
試合開始から関東学院の力強くスピードがある
アタックに以前のような前に出るタックルが今ひ
とつ決まらず関東の前進を許す。特に後半の
20分過ぎからディフェンスの隙を突かれロング
ゲインを許し逆転されてしまった。今季課題となっ
ていたスクラムの不安定さが今日も出てしまい
苦しい展開となった。FWにプレッシャーがかかっ
ていたせいかミスと反則が多く、専修大のアタック
やディフェンスに影響を与えた。7点差以内の負け
なら優勝だっただけにロスタイムに外国人に取られ
たトライが残念だった。そんな中で⑩永井大成と
⑪平野雄紀が素晴らしいステップとランをみせて
くれた。残り2週間でどこまで修正と進化できるか
が入替戦への鍵となる。   

10月15日 VS 白鷗大学 (4勝)
     (前半)    (後半)     (合計)
専修大 10(1T1G1PG) 17(2T2G1DG) 27
白鷗大 12(2T1G)   14(2T2G)   26

①和田大輝3 ②池田大地4 ③木原三四郎3
④藤丸優也4 ⑤三野心3  ⑥阿部生吹4
⑦山本凌士4 ⑧岡崎倖大4 ⑨宮坂航生4
⑩髙居海靖4 ⑪新野翼3 ⑫野中優作4
⑬平野雄紀3 ⑭飯塚稜介4 ⑮奥山和伴4
(リザーブ)
森武龍成2、松下海斗3、徳久千太郞1
柳田一瑳4、吉武利将3、竹森彩仁3
永井大成1、ウエストブルック3

試合開始からディフェンスはマズマズだったが
反則とミスが多く出て流れが掴めなかった。
後半に入っても流れは変わらず苦しい展開と
なった。白鷗大ゴール前まで再三迫るも
ノットリリースやハンドリングミスを犯し
チャンスを逃しピンチへと繋がった。
FWのスクラムとモールそして全体のプレー
の精度やフォローなど問題が残った。
内容的には白鷗大の方が勝っていたと感じた。
これからの中央大や関東学院大との対戦
には分析と修正を高いレベルで進めないと
厳しい結果になると感じました。
入替戦に向けこの2週間が勝負です! 


10月29日 VS 中央大学 (5勝)
    [前半]     [後半]     [合計]
専修大 17(2T2G1PG) 36(5T4G1PG) 53
中央大  7(1T1G)  21(3T3G)   28

①和田大輝3 ②吉田温広2 ③木原三四郎3
④藤丸優也4 ⑤渡邉朝陽4 ⑥吉川悠京2
⑦山本凌士4 ⑧野村和幸4 ⑨宮坂航生4
⑩永井大成1 ⑪赤沼圭4  ⑫野中優作4
⑬川瀬翔太3 ⑭飯塚稜介4 ⑮新野翼3
(リザーブ)
森武龍成2、松下海斗3、徳久千太郞1
三野心3、吉武利将3、竹森彩仁3
髙居海靖4、平野雄紀3

前半の5分に先制トライを許し心配したが
安定したディフェンスで中盤まで耐え、23分に
⑮新野のPG、33分に⑩永井の突破から
⑬川瀬がトライで逆転、38分には⑭飯塚の好走
からパスを繋ぎ⑨宮坂がトライをあげ17-7で
ハーフタイム。後半は2分にこぼれ球を宮坂が
拾いトライ、4分は⑮新野、14分には⑪赤沼が
トライ、この3連続トライで完全に専修ペースと
なる。前戦の白鴎大戦が不本意な戦いだった
ので、白鴎大を一蹴した中央大にはかなり厳し
い戦いになると予想していただけにダブルスコア
での勝利には歓喜でした。この勢いを大切に
残る2戦に連勝できるよう調整してほしい。
全ては入替戦の勝利のため!