11月13日 VS 國學院大学 (5勝1敗)
[前半] [後半] [合計]
専修大 39(5T4G2PG) 35(5T5G) 74
國學大 26(4T3G) 0 26
①小林洋平2 ②山口和明4 ③木原三四郎2
④後田泰貴2 ⑤川畑松大4 ⑥久次米航希4
⑦武井康太4 ⑧丹治好晴2 ⑨宮坂航生3
⑩市野湧大4 ⑪吉田賢蔵4 ⑫小材光騎2
⑬高居海靖3 ⑭飯塚稜介3 ⑮古里樹希4
(リザーブ)
今村龍也4、池田大地3、岡野晃貴4、藤丸優也3
武田圭祐4、友池瞭汰4、平野雄紀2、新野翼2
市野のノーホイッスルトライなど開始6分で15-0
となるなどワンサイドかと思われたが、ここから
國學院大のスピードあるアタック.ディフェンスや
専修大の反則でトライを取ったら即取られる一進一
退の展開となる。ディフェンスでも受けにまわった
時は止めきれない場面もあり課題が残った。
後半に入ると両校ともディフェンスが機能し膠着
状態が続いたが、専修大の素晴らしいアタックと
ディフェンスが機能し5トライを奪い守っては完封
と國學院大を圧倒した。吉田と飯塚の両ウイング
の鮮やかな走りからのトライ、入替組の友池や
新野の活躍が目立った。前半の苦しんだ展開の
反省をしっかりして最終戦の中央大に生かし
入替戦に向け万全の状態に仕上げてもらいたい。
11月27日 VS 中央大学 (5勝2敗)
[前半] [後半] [合計]
専修大 3(1PG) 14(2T2G) 17
中央大 24(4T2G) 0 24
①小林洋平2 ②山口和明4 ③木原三四郎2
④後田泰貴2 ⑤川畑松大4 ⑥武田圭祐4
⑦武井康太4 ⑧丹治好晴2 ⑨友池瞭汰4
⑩平野雄紀2 ⑪吉田賢蔵4 ⑫小材光騎2
⑬高居海靖3 ⑭飯塚稜介3 ⑮古里樹希4
(リザーブ)
今村龍也4、池田大地3、岡野晃貴4、藤丸優也3
山本凌士3、宮坂航生3、川瀬翔太2、原小太郎1
試合開始から中央大のスピードあるアタックと
前掛かりのディフェンスまたスクラムやモールで
押されるなど苦しい展開となり21点リードされる。
後半に入り交代選手が入ると専修大の動きが良く
なり、2トライを奪い7点差まで追い上げる。
7点差以内の場合に1ポイント獲得できる規定で
試合は負けたが1ポイント差で2位となり入替戦
出場が決まった。
入替戦の相手は強力FWの大東文化大学。
スクラムやモールの対策が必須で、BKで勝負
出来るような展開に持ち込めるかがカギとなりそう
勝敗表と入替戦⇒
10月16日 VS 白鴎大学 (3勝1敗)
[前半] [後半] [合計]
専修大 19(3T2G) 17(2T2G1DG) 36
白鷗大 10(2T) 21(3T3G) 31
①小林洋平2 ②山口和明4 ③木原三四郎2
④柳田一瑳3 ⑤川畑松大4 ⑥久次米航希4
⑦武井康太4 ⑧丹治好晴2 ⑨宮坂航生3
⑩松崎雄大1 ⑪新野翼2 ⑫野中優作3
⑬髙居海靖3 ⑭飯塚稜介3 ⑮古里樹希4
(リザーブ)森武龍成1、松下海斗2、岡野晃貴4
太田浩平4、山本凌士3、友池瞭汰4、川瀬翔太2
平野雄紀2
課題がたくさん出た厳しい内容のゲームでした。
拓殖大戦に課題として出た修正点が解消されない
どころかさらに悪くなっていた。後半に入ると前戦
同様にスクラムやモールが押されるようになり
反則を連発し、白鷗大に押され受け身になり防戦
一方。③木原の交代が原因かもしれないがスクラ
ムでの劣勢がゲームに大きく影響した。
またディフェンスも簡単にラインブレイクされる場面
があり大きな課題となった。
今日のゲーム内容は、実力が上と思われる拓大戦
よりも出来が悪かったと感じました。
BKの展開力は十分に通用するレベルなので
FWの頑張りとディフェンスの修正に期待したい。
10月30日 VS 山梨学院大学 (4勝1敗)
[前半] [後半] [合計]
専修大13(1T1G1PG) 31(4T4G1PG) 44
山学大 8(1T1PG) 7 (1T1G) 15
①小林洋平2 ②山口和明4 ③木原三四郎2
④藤丸優也3 ⑤川畑松大4 ⑥武田圭祐4
⑦武井康太4 ⑧丹治好晴2 ⑨宮坂航生3
⑩市野湧大4 ⑪飯塚稜介3 ⑫野中優作3
⑬髙居海靖3 ⑭赤沼圭3 ⑮古里樹希4
(リザーブ)
今村龍也4、池田大地3、岡野晃貴4
柳田一瑳3、山本凌士3、友池瞭汰4
平野雄紀2、新野翼2
前半は山学大のスピードとキレのあるアタックに
受け身になりミスと反則の多さで苦しい展開とな
る。シンビンが2人もでてピンチを招くも、ここを
ノートライに抑えたのが大きく1トライ差でハーフ
タイム。後半に入ると徐々に自分たちのラグビー
ができはじめ、FWとBK一体となったアタックを
展開し引き離した。今日は選手全員の勝利で
した。なかでも⑮古里選手は5回のゴールキック
と3回のPGを全て決め勝利に貢献した。