2009年試合日程と結果
試合日 | K.O. | 対戦カード | グランド・結果 |
9月27日(日) | 14:00 | 専修大 VS 国士舘大 | ○78-7 |
10月3日(土) | 12:00 | 専修大 VS 國學院大 | ●17-43 |
10月18日(日) | 14:00 | 専修大 VS 国際武道大 | ○45-8 |
10月24日(土) | 12:00 | 専修大 VS 東洋大 | ○47-5 |
11月7日(土) | 12:00 | 専修大 VS 埼玉工業大 | ●7-36 |
11月14日(土) | 14:00 | 専修大 VS 山梨学院大 | ●22-29 |
11月29日(日) | 14:00 | 専修大 VS 立正大 | ●20-23 |
試合日 | K.O. | 対戦校 | グランド/結果 |
9月20日 | 14:00 | 立教大 | ○22-12 |
10月4日 | 13:00 | 日本大 | ●10-29 |
10月10日 | 13:00 | 筑波大 | ●12-31 |
11月1日 | 13:00 | 拓殖大 | ●7-38 |
11月22日 | 13:00 | 山梨学院大 | ○32-12 |
10月18日 VS 国際武道大学 (二勝一敗)
[前半] [後半] [合計]
専修大 28(4T4G) 17(2T2G1PG) 45
国武大 3(1PG) 5(1T) 8
①金光一生4、②武田達也3、③鈴木知彦2
④岩宮 壮4、⑤池野元貴2、⑥福田昭平2
⑦牛島直人4、⑧酒井晃也4、⑨露木 光4
⑩守田拓記3、⑪松尾俊介1、⑫茂呂拓哉4
⑬浦島伸祥2、⑭厨 龍一4、⑮古川賢一4
(リザーブ)野地秀平3、木村優太2、水元啓介3
山下航2、石井知也3、尾崎恭平2、久保田諒2
國學院戦の反省からか、試合開始から前に出るプレーで
攻守にわたり積極的に働きかけた。アタックはFW中心に
攻めモールやラックからの突進でトライをあげた。
ケガ人のためか今日の右WTBには厨選手が入ったが
本職顔負けのプレーを見せ23分には素晴らしい走りで
トライを奪った。もう一人大活躍した選手は古川選手です。
攻守にわたる貢献はもちろんキックが素晴らしかった。
7トライのゴールキックと1PGをすべて決め完璧でした。
昨年から安定したキックを見せていましたが、今季はより
精度が上がったようです。後半の中盤以降に点差が離れ
たせいかミスと反則が目立ち1トライを許してしまった。
次戦以降は、さらに精度を上げたプレーで全勝できるよう
頑張ってほしい。
9月27日 VS 国士舘大学 (一勝)
[前半] [後半] [合計]
専修大 38 (6T4G) 40 (6T5G) 78
国士大 0 7 (1T1G) 7
①金光一生4、②黒田豊貴3、③鈴木知彦2
④岩宮 壮4、⑤池野元貴2、⑥福田昭平2
⑦牛島直人4、⑧酒井晃也4、⑨厨 龍一4
⑩守田拓記3、⑪松尾俊介1、⑫茂呂拓哉4
⑬石渡賢人4、⑭石橋健司4、⑮古川賢一4
(リザーブ)野地秀平3、木村優太2、水元啓介3
山下 航2、露木 光4、大曽広一1、國江孝太3
試合開始早々からトライを量産したが、パスの精度の
低さやミスの多さで素直に喜べない内容だった。
しかし、ゲームの流れやポイントでの寄りの早さなど
良い点も多くみられた。国士大のディフェンスがかなり
悪く評価の難しいゲームでした。
失点はモールから押し込まれたもので、菅平からの
課題を修正できていない。モール以外のディフェンス
はほぼ機能しており安心してみていられた。
初戦ということもあり、まずまずのスタートだったと思い
ます。これから一戦一戦プレーの精度をあげ、チーム
が進化できることを期待します。
10月3日 VS 國學院大学 (一勝一敗)
[前半] [後半] [合計]
専修大 12 (2T1G) 5 (1T) 17
國學大 20 (4T) 23 (3T1G1PG1DG) 43
①金光一生4、②黒田豊貴3、③鈴木知彦2
④岩宮 壮4、⑤池野元貴2、⑥福田昭平2
⑦牛島直人4、⑧酒井晃也4、⑨厨 龍一4
⑩守田拓記3、⑪松尾俊介1、⑫茂呂拓哉4
⑬石渡賢人4、⑭石橋健司4、⑮古川賢一4
(リザーブ)野地秀平3、木村優太2、水元啓介3、山下航2
露木光4、大曽広一1、國江孝太3
國學院にまさかの敗戦! 試合開始早々に簡単にトライ
をとり慢心した訳ではないと思うが出来の悪いゲームとな
った。特にハーフ団の動きが悪く最後まで流れを変えられ
なかった。攻めればミスと反則が続出、守れば簡単に抜か
れてしまう最悪のゲームだった。BKディフェンスの再確認
と正確なパスそして気迫ある冷静なプレーを期待したい。