対　東洋大　１回戦　（一敗）
東洋大　３００　０１０　０２０　　６
専修大　０２０　０００　０００　　２
（専）●加納１敗、小西、米澤、深澤
加納　４・0/3回　９安打　自責３
小西　３・1/3回　２安打　自責３
米澤　　2/3回　０安打　自責０
深澤　　１回　　１安打　自責０

先発の加納が立ち上がり悪く
スピード、制球もイマイチ、二・三回
もピリッとせず期待はずれ。小西も
抑えきれず追加点を奪われ試合を
決められた。打線も二回の同点の
チャンスに外野犠飛のタッチアップ
が早くアウトになりチェンジ。その後
もチャンスを生かせなかった。
何故、春から不調だった加納を一戦
の先発に使ったのか疑問。

対東洋大　２回戦　（一勝一敗）
専修大　０００　０１５　１００　　７
東洋大　０００　０００　０００　　０
（専）○江草１勝、小西
江草　７回　４安打　自責０
小西　２回　３安打　自責０

江草の好投につきる。初回の失策に
よるピンチも切り抜けエースらしい投球
を見せた。直球は142kながらカーブ、
スライダー、フォークが効果的に決まり
　　　

無失点に抑えた。打線は相手の
四死球やエラーに助けられたが
効果的なタイムリーも出て大量点
となった。

対　東洋大　３回戦　（一勝二敗）
東洋大　０００　０４１　０００　　５
専修大　０００　０００　０００　　０
（専）●加納３敗、小西、深澤
加納　４・1/3回　５安打　自責４
小西　３・2/3回　４安打　自責１
深澤　　１回　　　１安打　自責０

加納の先発でなんとか４回まで
無失点で来たが５回に３ランなど
で決定的な４点を奪われた。
結果論でなく江草先発で行ける所
までいき米澤、近藤のリリーフでは
なかったのか。打線は佐竹の先頭
打者・内野安打一本だけでは勝て
ません。まあ、ここまで打てなければ
逆にスッキリするかも。
次の日本大戦に期待する！！！