対 青学大戦 一回戦(一敗)
青学大 400 010 060  11
専修大 000 001 010  2
(専)江草●1勝3敗、小西、深澤、近藤
江草1/3回0安打1自責
小西4・2/3回4安打1自責
深澤2・2/3回3安打6自責
近藤1・1/3回2安打0自責
(青)山岸、豊島
青学大に9安打(2HR)、7四球、3失策、
1捕逸で11失点。自慢の投手陣が見る影
なし。打線は同じ9安打を放つも2得点に
終わる。投手が崩れると現在の専修大で
は打つ手無し。


対 青学大 二回戦(二敗)
専修大 011 000 100  3
青学大 000 241 03× 10
(専)加納●6敗、小西、米澤、近藤、角野
加納4・1/3回6安打5自責
小西2/3回1安打1自責
米澤1回1安打1自責
近藤1・1/3回0安打0自責
角野2/3回2安打3自責
今日は序盤に2点を先制したが、またも
投手陣が10安打10四球と崩壊し逆転負け
完敗でした。最下位が決定した。
入れ替え戦に向け課題が山積。チーム作り
を根本からやり直さなければならない。
(入替戦)
対 駒沢大戦 一回戦(一敗)
専修大 000 000 002  2
駒沢大 000 002 12×  5
(専)加納●、近藤、米澤
加納6回6安打2自責
近藤1・2/3回4安打3自責
米澤1/3回0安打0自責
(駒)服部、坂上
駒大本来のスキが無く、気合と
一つ先の塁やプレーを貪欲に狙う
野球を展開し先勝した。


対 駒沢大 二回戦(二敗)
駒沢大 100 000 001  2
専修大 010 000 000  1
(専)小西●、加納
小西8・1/3回8安打2自責
加納2/3回0安打0自責
(駒)古谷、坂上
1シーズンで2部降格!!
改めて野球に対する厳しさの違いを
思い知らされた。太田監督の話で
「チームの危機感を認識し新戦力を
育て、3・4年生は6時に起き掃除と
お宮にお参りしていた。何か変わる
予感がしてチームに覇気が出た」
あのスキの無い駒沢大でさえ危機感
を感じチームの改革や意識改革を
断行した。我が専修大から観ても強豪
と思える駒沢大がここまで重大に受け
とめ改革するのです。勢いに乗り一部
昇格し喜んでいたのではダメなのです
駒沢大に観られるような地に足がつい
た常に先のプレーを狙う気迫溢れる実
力を身につけて欲しいのです。
江草が投げられなかったから負けたの
では無く、残った選手でいかにフォロー
し勝利に結びつけるかが大切なのです
専修大学の選手は駒沢大に比べ遜色
ありません、違うのは精神的な部分で
気迫や貪欲さ勝利に対する執念では
ないでしょうか。一日も早く、素質ある
手が順調に成長するような環境を望み
たい。選手以上に首脳陣に危機感が
必要だと思う。焦らずにチーム作りを進
め、一部で充分に戦える実力を養って
から復帰してもらいたい。
新たなチーム環境が必要かもしれません。