10月11日 日本大学二回戦 (二勝)
専修大 010 000 000 2  3 (10安打)
日本大 000 001 000 0  1 (5安打)

[投手]○角田皆斗 5勝
角田 10回 5安打 1四死球 13三振 1自責点
[本塁打]濱田2号2ラン [二塁打]時本 [失策]1
①8重野、②4伊與田、③7荒木、④5濱田、⑤3渡辺
⑥9森山、⑦DH小林、⑧2時本、⑨6三浦
一週間空いた第二戦も角田が先発し延長十回を1失点に
抑え連勝で勝ち点をもぎ取った。専修大は勝率の差で首位と
なる。打線も頑張り小林の先制タイムリーと濱田の延長10回
勝ち越し2ラン本塁打で勝利する。頼れる4番濱田選手が
連日の活躍でチームの勢いも上向きになる。

10月18日 東京農業大学一回戦 (一勝)
専修大 020 600 002  10 (12安打)
東農大 000 000 000   0 (5安打)

[投手]○角田皆斗 6勝
角田 7回 4安打 3四死球 11三振 0自責点
池田 2回 1安打 0四死球 4三振  0自責点
[本塁打]濱田3号3ラン、重野2号2ラン
[二塁打]濱田 [代打]山口、岩下3、小林
[代走]中川56、小野田DH [守備]79森澤、7河野、5高山
①8重野、②4伊與田、③7荒木、④5濱田、⑤DH渡辺
⑥9森山、⑦3福田晃、⑧2時本、⑨6三浦
先発の角田が7回を被安打4の無失点に抑え6勝目!
打線は二回に三浦の適時右前打と伊與田の押し出し四球
で2点を先制。四回には濱田の右中間3点本塁打と福田晃
の敵失で2点、三浦の適時右前打で1点をとり、この回に
一挙6点を奪いワンサイドゲームとなった。これで明日に
勝利すれば優勝が決定する。

10月19日 東京農業大学二回戦 (二勝)
東農大 000 001 000  1 (7安打)
専修大 010 004 00×  5 (9安打)

[投手]○高橋 礼 2勝
高橋 9回 7安打 1四死球 7三振 1自責点
[本塁打]福田晃1号3ラン、三浦1号ソロ
[二塁打]濱田 [代打]山口、荒木DH、岩下3
[守備]7森澤
①8重野、②4伊與田、③7小林、④5濱田、⑤DH渡辺
⑥9森山、⑦3福田晃、⑧2時本、⑨6三浦
新人の高橋投手が1失点完投勝利で優勝!!
二回に時本の適時右前打で先制するも、六回に同点と
される。しかしその裏に福田晃の3ランと三浦のソロ本塁打
で豪快に突き放し勝利する。高橋投手の踏ん張りや打線の
頑張りが証明するように、チームが確実に進歩成長してい
る。この調子を維持し入替戦へ繋げてもらいたい。

2014年秋季勝敗表(2部優勝

順位  大学名  専修大  東洋大  日本大  立正大  国士大  東農大  勝数  負数  勝率  勝点 
 1 専修大学  ※  ●○●  ○○  ○○  ●○○  ○○  9  3  0.750  4 
 2 東洋大学 ○●○  ※  ●○○  ●○○  ●○○  ●○●  9  6  0.600  4 
 3 日本大学  ●●  ○●●  ※  ○○  ●○○  ○○  7  5  0.583  3 
 4 立正大学  ●●  ○●●  ●●  ※  ○○  ○●○  5  7  0.417  2 
 5 国士舘大学  ○●●  ○●●  ○●●  ●●  ※  ○○  5  8  0.385  1 
 6 東京農業大  ●●  ○●○  ●●  ●○●  ●●  ※  3  9  0.250  1 

9月28日 国士舘大学二回戦 (一勝一敗)
専修大 000 012 100 03  7 (11安打)
国士大 020 101 000 00  4 (10安打)

[投手]○角田皆斗 3勝
角田 11回 10安打 1四死球 10三振 2自責点
[本塁打]伊與田1号ソロ [二塁打]渡辺、福田晃、森山
[失策]3 [代走]中川、小野田DH [守備]3岩下
①8重野、②3福田晃、③7荒木、④6濱田、⑤DH渡辺
⑥9森山、⑦2時本、⑧4伊與田、⑨6三浦

先発の角田投手は粘り強い投球で延長11回を完投勝利。
打線も終盤に効果的な打撃で追いつき、延長11回に相手の
四球と内野ゴロで3点をあげ勝利。対戦をタイにする。


9月29日 国士舘大学三回戦 (二勝一敗)
国士大 000 010 000  1 (4安打)
専修大 000 100 001× 2 (6安打)

[投手]○高橋礼 1勝
高橋 9回 4安打 3四死球 6三振 0自責点
[失策]2 [二塁打]濱田2本
①8重野、②7森澤、③3福田晃、④5濱田、⑤DH渡辺
⑥9森山、⑦2時本、⑧4伊與田、⑨6三浦

新人の高橋投手(専大松戸)が自責点0の好投で完投勝利。
打線は絶好調の濱田竜之祐選手が4打数4安打2打点の
活躍で9回にサヨナラタイムリーを放ち勝利し勝ち点をあげる。


10月4日 日本大学一回戦 (一勝)
日本大 000 000 010  1 (8安打)
専修大 000 120 00×  3 (10安打)

[投手]○角田皆斗 4勝
角田 9回 8安打 3四死球 9三振 1自責点
[二塁打]渡辺、森山 [代打]福田晃D
①8重野、②4伊與田、③7荒木、④5濱田、⑤3渡辺
⑥9森山、⑦DH小林、⑧2時本、⑨6三浦

初戦の先発にまわった角田が1失点完投勝利!
打線は4回に渡辺の二塁打と森山の適時二塁打で先制。
5回には三浦の四球と重野の左前打で無死一三塁。犠打を
はさみ荒木の四球で一死満塁から濱田の適時左前打で1点。
続く渡辺の犠飛1点追加し3点となる。投手の力投が試合を作り
打線が応えた勝ちパターンができた。