9月25日 国士舘大学 一回戦(一敗)
専修大 100 000 001  2 (6安打)
国士大 300 000 01× 4 (4安打)
(投手)三浦[一敗]1/3回1安打3四死球3失点
     橋本2・2/3回1安打0失点
     長谷川峻4・1/3回2安打1失点
     長谷川樹2/3回0安打0失点
(本塁打)松本3号 (二塁打)平田
@4山田晃、A6石倉、B8松本、C9長谷川勇
DDH濱塚、E7平田、F5馬場、G3久保田
H2中田
(代打)岡本、本池(代走)江口(守備)6五十嵐

1回に松本の本塁打で先制するも、その裏に
先発の三浦が一死から連続四死球と本塁打で
あっさり逆転された。9回に1点返すも国士大・
岡本投手に抑えられた」。今季の三浦投手の
不調が中盤戦以降のカギになる。


9月26日 国士舘大学 二回戦(一勝一敗)
国士大 000 001 0  1 (4安打)
専修大 200 000 2  4 (7安打)
7回降雨コールドゲーム
(投手)山田章[二勝]7回4安打1失点
(本塁打)長谷川勇2号2ラン
(二塁打)平田
@4山田晃、A6石倉、B8松本、C9長谷川勇
DDH濱塚、E7平田、F5馬場、G3久保田
H2中田
(代打)秋月 (守備)3本池

初回に松本の死球と長谷川の安打から平田の
2点適時二塁打で先制。7回には長谷川勇が
2ラン本塁打を放ちリードを広げた。雨が激しく
なりコールド勝ちとなった。


9月28日 国士舘大学 三回戦(二勝一敗)
専修大 000 210 022  7 (9安打)
国士大 000 001 000  1 (4安打)
(投手)山田章[三勝]6回4安打1失点
     湯本 3回0安打0失点
(本塁打)長谷川勇3号2ラン、久保田1号
(二塁打)濱塚、久保田
@4山田晃、A6石倉、B8松本、C9長谷川勇
DDH濱塚、E7平田、F3本池、G5馬場
H2中田
(代打)秋月 (代走)江口 (守備)3久保田

4回に松本の安打と長谷川の死球から濱塚が
2点適時二塁打で先制。5回は山田晃の適時
打で1点追加。8回は長谷川の2ランで引き離
す。9回は久保田の本塁打と押し出しでダメを
押した。
雨で順延されたおかげで、ここまで好投を続け
ている山田を先発に使えたのが大きい。山田
は期待通りに好投し6回を1失点に抑えた。
今日一番嬉しかったのは湯本投手の登板です
今日のゲームを完璧にリリーフしたのはもちろ
んのこと、春季にエースとして活躍した投手が
復帰したことが後半の優勝争いに大きく影響
することでしょう。
当面のライバルから勝ち点を奪えたのは大き
く、一躍優勝争いのトップに立った。この結果
に奢ることなく、好調をキープし山田章と湯本
投手を中心に優勝を目指してもらいたい。

10月10日 立正大学 一回戦(一勝)
立正大 101 000 000  2 (9安打)
専修大 030 030 00×  6 (11安打)
(投手)山田章[四勝]2回6安打2失点
     橋本 2・2/3回2安打0失点
     長谷川樹2・1/3回1安打0失点
     湯本 2回0安打0失点
(本塁打)秋月1号2ラン
(二塁打)中田、馬場
@4山田晃、A5馬場、B8松本、C9長谷川勇
DDH濱塚、E7松林、F3秋月、G6石倉、H2中田
(代打)7平田、3久保田

先制点を許すも、長谷川勇の安打から松林の適
時打と新人の秋月の2ラン本塁打で逆転。一点差
に迫られた5回には、死球と長谷川勇の安打から
秋月が2点適時打を放ち立正大を突き放した。
今日のゲームは秋月の本塁打を含む4打点という
大活躍で勝った。今季は山田章投手と秋月選手の
佐久長聖コンビの活躍で波に乗っている。


10月11日 立正大学 二回戦(一勝一分)
専修大 000 000 001  1 (5安打)
立正大 000 001 000  1 (7安打)
(投手)橋本 4回2安打0失点
     長谷川樹 2・1/3回4安打1失点
     湯本 2・2/3回1安打0失点
(本塁打)長谷川勇4号
(代打)松林 (代走)江口、小牧 (守備)久保田
@4山田晃、A5馬場、B8松本、C9長谷川勇
DDH濱塚、E7平田、F3秋月、G6石倉、H2中田

相手投手の好投に苦しい展開となったが、土壇場の
九回に頼れる主砲・長谷川勇の本塁打で同点とし
引き分けに持ち込んだ。この引き分けは勝ちに等し
いもので勝率の点でも大きかった。


10月12日 立正大学 三回戦(二勝一分)
専修大 000 010 061  8 (12安打)
立正大 100 001 010  3 (7安打)
(投手)山田章 5回3安打0失点
     橋本  1回1安打1失点
     長谷川樹 1回1安打0失点
     湯本 [一勝]2回2安打1失点
(本塁打)長谷川勇5号、馬場2号 
(二塁打)松林、秋月、平田 (守備)松林
@4山田晃、A5馬場、B8松本、C9長谷川勇
DDH濱塚、E3秋月、F7平田、G6石倉、H2中田

今日は一点を争う緊迫した展開が中盤まで続いた。
先制されたが5回に山田晃の犠牲フライで同点とす
る。1点ビハインドの8回に、馬場の本塁打で同点。
秋月の2点適時打で逆転、松林の2点適時打で突
き放した。9回には長谷川勇の本塁打でダメを押した。
二戦三戦と苦しい展開となったが、何とか粘り引き分
けと勝利に結びつけたのは大きく、チーム自体も成長
した証だと思う。勝ち点と勝率で有利な展開となった
が気を許すことなく優勝のかかった中央大戦に全力で
挑んでほしい。