東京農大　三回戦　（二敗一分）
東農大　１００　１００　０００　００４　　６
専修大　０００　１００　０１０　０００　　２
（投手）深澤−西脇−阿部−角野

やっと同点に追いつき延長戦に突入し
たが、満塁本塁打でジ・エンド。
三部から上がってきた東農大にも勝点
を落とし、前代未聞の最下位で三部との
入替戦が現実味を帯びてきた。
首脳陣の責任は免れられない。


国士舘大　一回戦　（一勝）
専修大　００１　００２　０００　　３
国士大　０００　０００　０１１　　２
（投手）阿部　一勝

阿部が踏ん張り、今季初勝利！
打線が今ひとつも、６回に白濱と長谷川の
タイムリーが出て、国士大の終盤の追い上
げを辛くも振り切った。


国士舘大　二回戦　（二勝）
国士大　０００　２０１　０１０　　４
専修大　００２　２００　４０×　　８
（投手）○西村一勝−深澤
（本塁打）吉田３ラン

打線に当たりが出て、長谷川の安打や
森と柿沼、白濱のタイムリー、７回には
吉田の３ランと計８点をとった。
今季、初勝ち点！！以前、最下位の可能性
が大である。


立正大　一回戦　（一勝）
専修大　００２　０００　０００　　２
立正大　１００　０００　０００　　１
（投手）○阿部二勝−深澤
（本塁打）森２ラン

阿部が本当に良く投げた。８回途中で深澤に
交代するまで立正打線を１点に抑えた。
打線は相変わらずで、森の２ランで逆転する
のが精一杯。阿部の好投よりも打撃陣に依然
として不安が残る。　

立正大　二回戦　（二勝）
立正大　０００　１０１　０００　　２
専修大　０１１　００１　０２×　　６
（投手）西村二勝−深澤−阿部

八木と松本の各二本づつの適時打で
久々の快勝だった。普通にやれば
この位の得点は出来ると思うですが。
先発の西村と７回途中からリリーフし
た阿部の好投が光った。
これで、４勝６敗で国士大と並び最下位
決定戦へ。

【最下位決定戦】
専修大　１０１　０００　０００　０００　００　　２
国士大　００１　０００　１００　０００　０１　　３
延長１４回でサヨナラ負け。
（投手）阿部−深澤

屈辱の専大野球部史上初の二部最下位！
投手は良く投げたと思う。
今日も当初から不安のあった打線が火を
吹かなかった。
今季の気迫や粘りの無いチーム事情が
そのまま出た試合だった。
一部との入替戦を考えていたが、まさか
逆の三部との入替戦になるとは想像もし
てなかった。三部優勝の大正大戦へ全力で
戦うことしか、今は考えられない心境です。

一回戦　（一勝）
専修大　０００　０４０　０００　　４　（７安打）
大正大　０１０　０１０　０００　　２　（９安打）
（投手）阿部　（本）森２ラン

二回戦　（二勝）
大正大　０００　１００　０００　　１　（６安打）
専修大　０００　０００　２０×　　２　（５安打）
（投手）西村−西脇

三部相手に情けないゲームだった。
実力の半分も出ていないので、シーズンオフは
チームの大改革が必要。
二度と三部との入替戦に出てほしいくない。