みなさん、どうもすみません!。
前回、更新しきれていなかったみたいで、「あ」、なんてしかなくて、俺もあせってしまいやした。

今後は、気をつけます。


気を取り直して・・・・・。

先月の29日(日)に、久しぶりにウッドストックの「LOVE&PEACE」に出させてもらったよ。
しかも、希望して一番最初!!。

もと店員の谷澤君が毎度、スタートを切っていたんだけど、今回から不在になってしまったので、
一番最初の俺が、スタートの乾杯の音頭をとらなくてはならないことになってしまったよ。

「司会」の、アツシとトモさん(トランスミッション)に、「ライブ前の乾杯と、今回のラブピ(LOVE&PEACE)の特別企画を紹介してくれ。」って、言われて、

「え〜!。スタートは、ここまでしゃべらなくてはいけないのかよぉ〜!。」と、トークの苦手な俺は、違う緊張をしてしまった。

今回のラブピは、「ハロウィン」を用いて、お客さん共々、変装してライブを盛り上げるという企画だったそうで、俺は、当日まで初耳だったから、何がなんだか、さっぱり分からずじまいで、

どうやってお客さんに説明すれば良いのか、本当、困っちゃったんだよね。

アツシにセリフを教えてもらったけど、馬鹿な俺は、さっぱり頭に入らない・・・・・。
参った!。

なんとか、それでもスタートの乾杯とトークをクリア(?)し、いよいよ、俺のライブがスタートした。

俺のライブがスタートしてしまえば、俺の世界。
のびのびと、40分予定が1時間もやってしまって、もう、ひっちゃかめっちゃか!。

ミックさん(店長)、ゴメン。

みんな、ノリがよくてさぁ・・・・・。本当に、ありがとねっ!!!。

調子にのっちゃったよ。

ライブが終わって、アツシ(トランスミッション)に「一発目の、ふるちゃん良いねっ!!。」と褒めて(?)くれたのが、励みになったよ。ホッ・・・・・。


俺のなかの反省点は、どうしても「長渕剛」のライブパフォーマンスを無意識に意識してしまい、
体も勝手に動いてしまうところだね。

だから、
「ふるちゃん」のライブなのに、俺の持ち味がないっていうか、「俺色」ってなに?って感じになってしまうんだよね。

そこが、俺の欠点。

10年近く、長渕のコピーをしてきたから、体が染み付いてしまっているんだよね。

「プロ」じゃないんだから。とは、思うけど、やっぱ、「プロ意識」は常にあるんだよ。

だから、悩むね。


他のアーティストのライブをみることにした。

みんな、自分のカラーを持ってて、なかなか楽しめたよ。

なかにも、長渕の「巡恋歌」を歌いだすアーティストがいて、ビックリしたけど、前奏で失敗を2回もして、やり直してテンション下げ下げだったけど、

会場は、何故か「つよしコール」に包まれていた。
まあ、俺が発端なんだけどね。

その人のライブが終わって、トランスミッションとトークをしているなかで、アツシが急に、俺を指名し、
「今日はハロウィン・パーティーだから、ふるちゃんに長渕に変装してもらって、巡恋歌を歌ってもらうというのは、いかがですか?お客さん?。」の問いかけに対して、お客さんは大拍手っ!!。

俺は、戸惑ったけど、
すぐに、車にしまったギターとハーモニカを取り出し、準備した。

アツシは、
「長渕のモノマネで、巡恋歌を歌ってくれ。すっかりなりきってくれよぉ!。」

と、なんか期待されちゃって、もう、この場を盛り上げるしかない!。
ヘフッ。


「ヘイヘイヘイ〜。今日は、朝までやるぞぉ〜!。いいか!おまえら?おいっ!。へッへェ〜。」
(お客さん爆)

なんて、
いっぱい、いっぱいの似てないモノマネをしてしまった。
でも、お客さんは喜んでくれてたみたいで、拍手喝さいだった。

巡恋歌がはじまる・・・。
すごい手拍子!!!。

あららららぁ・・・・。

ためしにサビの「だから私の恋はいつも・・・・。」のあと、お客さんは歌えるのかな?と思って、歌わせたら、みんな歌えてやんの!。

長渕ファンっていうか、知ってるんだね〜!!。ビックリしたよ。この、盛り上がりも、「長渕」効果なんだなぁ〜。やっぱ、長渕は偉大だわぁ・・・・・。と、痛感した。

俺なんか、足元にも及ばない。

「ふるちゃん」のカラーをどう出せば良いのか?。模索中ですわ。

最後のアーティストも、トークで長渕について、少し語っていたし。
すっかり長渕ワールドだった。

今までラブピを参加したり、見てきたけど、会場が「長渕」色になったのは、初めてじゃないかなぁ。



ウッドストックに置いておいた
俺のCDが売れて(1枚500円)、嬉しかったです。

しかも、サインまで要求してくれて、すっかり「プロ」気分の錯覚におちいってしまいやした。

買ってくれた方、本当にありがとうございました!。



素敵な夜を、
ミックさん、トランスミッション、そして、お客さん、

どうも、ありがとうございました!!。



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