「男会（おとこかい）。」
酒を飲みながら、言いたいことを年齢関係なく気を使うことなく言い合える、
ゆういつの空間だ。
ちなみに、俺が一番年上である。へふっ(;¬_¬) 。
俺たちは、この時を毎月楽しみにしている。
真面目トークあり、笑いトークあり、もちろん下ネタありと、
この３人が集まると、時間が経つのが早すぎる！！
とにかく楽しい！！
それぞれ、個性があって、ひとつの話題で、たっぷり時間をかけて話し合い、反発し合い、共感し合い、笑いあう。
たまんね〜っ！！
この前なんか、一人が職場移動の話になって落ち込んでた時があって、
もう一人がめっちゃ心配してて、当然、俺もよ。
んで、
急きょ、男会が開かれて、昼間っから飲んでしまったわぁ。
しかも、
ファミレスで（￣ｍ￣；）プッ。
どうにか力になれないものか？、やっぱ、この時、この空間が、
落ち込んでた彼を、すくった気がする。
あえて下ネタをガンガン話したりして、彼のひきつった顔が、
次第にほぐれてきた。
それまで、退職を真剣に考えていたみたいで、
それに対して俺らは、「いつでも辞められるから、まずは、やれるだけやれよ。」
彼「そうっすねぇ。分かってはいるんすよぉ。なんか、でも、次の職場じゃ、どうなっちゃうか分かんないし・・・・。」
もう一人「そんなの、対したことないって！！。仕事だけが人生じゃないし。
むしろ、職場が変わったほうが、３人の休みが取りやすいし。」
俺「そうだよ。俺も、そう思うよ！！。違う職場に行ったってさぁ、全く会えないわけじゃねえじゃん！！。」
彼「とりあえず、頑張ってみっか！！。しゃっ！！。」
俺「あ・・・、○○○立ってきたぁ・・・・。なんでこんな時に？！」
みんな大笑い！！。顔を真っ赤にして大笑い！！！。
俺的には、「キタ−−−−−−−−−−−−−−−−−−−ッ！！」て、
感じよお！！。
彼「ありがとうございます。今日は、本当に笑えなかった。やっぱ、おまえら最高だわぁ！！」
そして、何度も何度も、乾杯が繰り返された。
そう、ファミレスで。
１７時に居酒屋が開店しただろうということで、
隣の居酒屋に場所を歩いて移動した。
そんで、またまた乾杯！！！
いったい、何杯飲んでんだ？ってくらい、飲みまくった。
ちなみに、酒が飲めるのは俺と彼で、もう一人は飲めない。
だけど、飲めないのに酔っ払いについてこれるテンション！！。
次の日になって話をすると、
「自分も、ある意味テンパっちゃって、無意識っていうか、何言ったか、
憶えてないんすよぉ。昨日、俺、何言いましたっけ？。」
・・・・・、笑えた。
すばらしすぎるっ！！。こりゃあ、酔っ払いに何時間も付き合えるわけだ。
俺たち３人は、ジジイになっても、この男会は続けていこうと約束している。
たとえ、
はなればなれに、なったとしても。
