差出人: O-ichi [osamu-ichiyoshi@muf.biglobe.ne.jp]

送信日時: 平成 2145日日曜日 2:02

宛先:

件名: 二十一世紀企業研究会

 

配信無用の方はお手数ですが返信願います。本MLは会員の紹介により加入する会員の自主研究会です。返信または全員へ返信により意見交換をお願いします。二十一世紀企業研究会とは「人が全国どこでも学び、生涯現役で働ける企業」を提案し研究する会です。研究しながら二十一世紀企業を始めましょう。

 

IPSTAR社勤務

4/1からIPSTAR社に勤務して新宿まで通勤しています。街には真新しいスーツに身を包んだ若い男女を多く見かけます。私も新入社員の頃を思い出しました。その時は定年まで35年は長いと思いましたが過ぎて見れば実に短かったですね。

 

時間の貴重さ

定年退職以来の3年間は興の赴くままに自分の研究やNPO等の活動、学会兼観光旅行などをやりましたが毎日通勤する生活になると土日の休みがとても貴重に感じられます。家や庭の手入れも気が付いた時にすぐやります。朝も6時起床、7:20ごろ家を出て7:41の急行にのると新宿に8:40頃到着、9:00前にはOfficeに入っています。前より早起きになりましたが関東地方での生活には丁度合っています。

 

外国人の子供の勉強の手伝い

近くの団地にはアジア人が多く住んでおり、木曜日の夜はその子供たちの勉強の手伝いをしています。これはあるボランティアグループが10年来続けている活動で幼児から大人まで来ます。大人は日本語の勉強です。やり方は子供たちが勝手にやりたい問題をやっているのを時々回って見てやる程度です。夕方6:00-9:00ですが賑やかになるのは7:00頃からです。半分遊びながらやっていますので結構楽しいですね。来週からは火曜日に別なところでの手伝いもしようかと考えているところです。相模原は各種のボランティア活動の盛んなところですが、これが一定の共同体の役割を果たしているような気がします。

 

**********************************************

*  市吉 修   

*  二十一世紀を楽しく生きよう会

* URL; http://www5e.biglobe.ne.jp/~kaorin57/

**********************************************