短距離滑走及び垂直離着陸飛行機

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2025/04/05 21:34

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知恵と力を合わせましょう、

世界の平和と安定のために。

今週は月曜から特許を書き始めて、木曜日に特許庁に提出しました。

短距離滑走飛行機

飛行機事故の大半は離着陸時に起ります。また飛行中の事故では真っ逆さまに墜落して全員死亡という

場合が大半です。そこで本発明では走行開始と同時に上昇飛行を始めるものを考えました。着陸も同様

に静止に近い速度でも十分な揚力を生じるので滑走路は非常に短くて済みます。

本発明の飛行機は学校の校庭くらいの広さで離着陸ができるので到る所に設置できる飛行場までの距離

が近くなるでしょう。また本発明の飛行機は飛行中にエンジンが止まっても落下傘のようにゆっくり落

下するのでより安全です。丁度ムササビが手足を広げて滑空しているのと同様です。それは紙を一枚そ

っと落として見ればすぐに納得できると思います。

垂直離着陸飛行機

上の飛行機を二台上下にかつ反対向きに重ねれば垂直離着陸飛行機ができます。現在空飛ぶ車と称して

各社が開発しているものはドローンを大きくしただけの物で重量物の運搬はできません。本発明の飛行

機は従来の飛行機よりも大きな揚力を出せるので重量物の運搬に適します。非常災害時の人命救助、物

資の運搬、山火事の時など大量の水を運んで消化に用いる事ができるでしょう。地方では広い屋敷なら

個人の庭からも発着できるので過疎地域の交通手段に適しています。除雪の困難な豪雪地帯の遠隔地の

移動手段にも有効です。

更に本発明の飛行機は空中に静止する事ができます。五百メータの高さに静止すれば80km先まで見通

せますので非常災害時の臨時無線通信基地局としても有効です。8kmの高さに静止すれば320km先ま

で見通せますので、航空管制や防衛事業など非常に広い応用分野があります。

問題はここからです。

発明王エジソンは発明は1%の霊感と99%の発汗だと言いました。本発明はやっと1%を越えたところで

す。残りの99%をどう実現するか。皆様のお考えをお聞かせ下さい。

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+ 市吉 修

+ 二十一世紀を楽しく生きよう会

+ HP ; 　 http://www5e.biglobe.ne.jp/~kaorin57/

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