富山旅行報告
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2024/10/20 22:15
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10/16 - 10/20富山に旅行しました。
例によって私は学会、家内は観光です。
16日 自宅から富山へ。圏央道-関越道-上信越道-北陸道
17日午後 富山大学にて電子通信学会宇宙航空electronics研究会
夜懇親会
18日午前 研究会
19日 富山市観光、夜大学同窓人ご夫妻と会食。
20日 富山から自宅へ。
報告事項
(1) 今回の研究発表は現地発表者もインターネットを通じた遠隔会議方式で行われました。
但し会場ではOver-Head-Projectorで大型screenに画面を投影。私のPCは現地LANに接
続できなかったので通常のやり方でPCからOHPでscreen投影し、係員がその画面を撮
影しつつインターネットで参加者に配信する形を取りました。
(2) RADARは近接レーダ関連が主。即ち自動車の衝突防止などに使われるものです。昔は如何に遠くの
ものを捉えるかが課題でしたが、今は近いものを捉える研究が盛んです。
(3) Droneは翼のあるもの、即ち無人飛行機の発表が行われました。翼は重い物を運ぶのに断然有利です。
今回も私は足車を持って行き、富山大学と富山駅近くの宿の間を足車で二往復しました。
神通川沿いの歩道は桜並木が続き、春には見事な花道になると思います。富山の町を足車で駆けまわる
とその地理は一遍に頭に入りました。
今回は60年前の大学同級生夫妻とも会食ができ、富山の町が更に親しく感じられました。
自動車の技術進歩にも驚きました。往復875km、一度も道に迷う事もありませんでした。また高速道路
でlaneを外れようとすると白線を検知した機械が警告音を発する機能も有効でした。近くのものを認識
する研究が盛んなのも頷けます。また私の車には衝突防止機能もありますが、幸いそれは一度も出番は
有りませんでした。
市吉 修