差出人: OsI [osamu-ichiyoshi@muf.biglobe.ne.jp]

送信日時: 2011416土曜日 23:30

宛先:

件名: 二十一世紀企業研究会 ; 地域共同発電

 

配信無用の方はお手数ですが返信願います。

MLは会員の紹介により加入する会員の自主研究会です。返信または全員へ返信により意見交換をお願いします。二十一世紀企業研究会とは「人が全国どこでも学び、生涯現役で働ける企業」を提案し研究する会です。研究しながら二十一世紀企業を始めましょう。

 

脱原発

原発は最終的な廃棄物として出る大量の放射性物質の処理が確立していないようです。どこか地下深くに貯蔵するらしいのですがそこは現実には日本国内ではどこにも無いでしょう。脱原発は避けて通る事はできないのではないでしょうか。

 

電気は身近なもの

今日近くの河原でたけのこ汁会がありました。参加者の一人は自動車に太陽電池を取り付けそれで趣味のアマチュア無線に電力を供給していました。ほんの1mx2m程度の面積で200Wの電力が発生できるとの事でした。自転車の電灯をつける発電機のように電気はとても身近なものです。電気の地産地消は脱原発の必要条件であると思います。

 

酒田共同火力発電

http://www.sakata-power.co.jp/profile01.html

目的

(1) 火力発電による電気の卸供給事業

 (2) 産業廃棄物の処理事業

 (3) 発電設備の運転受託事業

 (4) 前各号に付帯関連する事業

この会社は地域発電事業の会社で燃料に木質バイオ材料も使っているそうです。電気の地産地消を行っていると思います。無料で見学もさせてくれるようです。

 

踏ん張ろう東日本プロジェクト

http://fumbaro.org/

これは被災地と支援者を直接結びつける事業です。政府のような大規模事業はできませんが小さくても現地の需要に即応した支援を行っているようです。

 

市吉 修