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送信日時: 20141012日曜日 23:06

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件名: W. Westonの日本アルプス登山記に出てきた御嶽山

 

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Walter.Westonの日本アルプス登山記

を図書館から借りて読みました。W.Weston19世紀の終わり、丁度日清戦争の頃に

日本アルプスの山々を登りました。当時は楽しみのための登山はまだ無い時代でした

が、現地で猟師を案内人に雇って日本アルプスの山々を殆ど全部登りました。この本

の記述は具体的でまるで一緒に登山をしている感じがします。当時の日本の奥地の様子がよく分かります。日本アルプスの高峰からはどこからも遠望に富士山が見えますが、彼らはその富士山にも登りました。当時は猟師の他に山に登るのは山岳信仰の信者だけでしたので趣味のための登山の我が国の草分けとも言える足跡を残しました。W.Westonについては下記URLをご覧下さい。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%B3

 

嘗て御岳山は火山であった

Westonが木曾御岳山に登った時の章に上記文がありました。つい最近の噴火による大災害を思うと感慨深いものがあります。短い人生の人間は百年噴火しないと死火山と決め付けてしまいますが、御岳山の噴火は自然の時間の悠久さと規模の大きさと活動の激しさを改めて教えてくれました。

薩摩川内市の原子力発電所の近くには櫻島、霧島、少し離れて阿蘇火山があります。これらの火山の規模は御岳山より遥かに巨大です。私の故郷はシラス台地ですが、所によっては50mもの厚さにシラスが積もっています。シラスとは火山灰ですので、シラス台地を形成した火山の爆発の規模は想像も困難な巨大なものでした。これによって南九州の人間は一度完全に絶滅したようです。

薩摩川内市の原子力発電所の再稼動についは火山の脅威に対する考慮は全く為されていません。予兆を感じたら停止するのだそうですが、それが実際に不可能な事を御岳山の噴火は教えてくれました。福島原発は地震から津波まで30分もの時間が有ったのに何ら有効な手は打たれなかったようです。これは自然災害と言うより人災だったと思います。薩摩川内原発が再稼動されれば人災を重ねる事になると思います。地質構造的に日本は世界最高の火山と地震の密集地域ですから。

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* 市吉 修   Osamu Ichiyoshi

* 二十一世紀を楽しく生きよう会

* Human Network for Better 21 Century

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以下案内です。

From: 世田谷新電力研究会 [mailto:event@enetomo.jp]

Sent: Friday, October 10, 2014 4:16 PM

To: event@enetomo.jp

Subject: 【イベント/残50席】世田谷発!九電ショックを乗り越え、再エネの今後

を占う

【世田谷新電力研究会主催イベントにご登録いただいた皆様、

 弊社スタッフとお名刺交換の機会をいただいた皆様にお送りしております】

世田谷発!エネルギー革命最前線!

 

『九電ショックを受けてどうなる再エネ?

 鍵は「水素・燃料電池」「電力自由化」にあり!』

参加者限定★

経済産業省、川崎市長、世田谷区長、トヨタ自動車登壇決定!

世田谷新電力研究会、大好評企画、第三弾!

エネルギー革命最前線で活躍する有識者や

エネルギー業界関係者との名刺交換の絶好のチャンスです!

今回は九州電力の再エネ受け入れ中断の発表を受けて、

電力を“蓄える”方法として

最も注目度の高い「水素・燃料電池」、

送電線分離にも大きく関係する「電力自由化」、

今回は2つのホットなテーマで開催します。

★★★★★★お申込みページ★★★★★★

http://kokucheese.com/event/index/216329

★★★★★★【残席50名】★★★★★★★

経済産業省、トヨタ自動車、川崎市長、世田谷区長など、

今回もエネルギー革命の最前線で活躍する豪華な顔ぶれが登壇決定!

日本のエネルギー革命の最前線を紹介すると同時に、

パネルディスカッションでは、

今後の日本のエネルギー社会の行方を探ります。

【受講対象】

・九州電力や東北電力など電力会社の発表を受け、

 今後、日本の再生可能エネルギーが

 どのように活用されるのか興味のある方

・究極のエコカー「水素、燃料電池車」に興味のある方

・省庁、自治体の「水素、燃料電池」の取り組みに興味のある方

・電力自由化のビジネスチャンスに興味のある方

・エネルギー業界関係者、有識者との交流を広げたい方

【講演概要】

日時: 20141028()

 セミナー:18:0020:30

 懇親会(名刺交換会):20:4021:30

会場:世田谷産業プラザ 大会議室

主催:世田谷新電力研究会

後援:世田谷区(公財)世田谷区産業振興公社

   東京商工会議所世田谷支部

協力および事務局:みんな電力()

資料代:3,000円(懇親会費込)

★★★★★★お申込みページ★★★★★★

http://kokucheese.com/event/index/216329

★★★★★★【残席50名】★★★★★★★

プログラム(予定)

 特別報告@:

「水素エネルギー活用に向けた川崎市の取り組み」

  福田紀彦氏(川崎市長)

 基調講演@:

「水素社会の実現に向けた取組の加速」

  戸邉千広氏

 (経済産業省資源エネルギー庁 燃料電池推進室長)

 

 特別報告A:

「燃料電池車(FCV)の市場投入に向けた現状と課題(仮)」

  樫根喜久氏

 (トヨタ自動車株式会社 東京技術部 部長)

 基調講演A:

「電力小売り全面自由化:2016年に向けた展望」

  高橋 洋氏

 (富士通総研経済研究所 主任研究員)

 パネルディスカッション

  コーディネーター:

   保坂展人氏(世田谷区長)

  パネラー

   福田紀彦氏

  (川崎市長)

   戸邉千広氏

  (経済産業省 資源エネルギー庁 燃料電池推進室長)

  樫根喜久氏

 (トヨタ自動車株式会社 東京技術部 部長)

  高橋 洋氏

  (富士通総研経済研究所 主任研究員)

 懇親会(名刺交換会):セミナー終了後、同会場にて行います。

 皆さまのご参加を心よりお待ちしております!

Facebookイベントページからもお申し込みができます。>

https://www.facebook.com/events/859387624094429/

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世田谷新電力研究会

事務局 みんな電力株式会社

TEL: 03-6805-4624

FAX: 03-6805-4655

WEB: http://minden.co.jp

 

 

パレスチナ子どものキャンペーンからのご案内です。

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 10.26 講演会

 「パレスチナと中東で、いま起きていること」

 講師:川上泰徳氏(朝日新聞記者・前中東アフリカ総局長)

    古居みずえ氏(フォトジャーナリスト・映画監督)

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ガザの戦争、シリア内戦、「イスラム国」など、

アラブ世界で起きていることは何なのか。

どのように理解をすべきなのか。

 

長年、現地で取材を続けてこられた二人のジャーナリストから

お話を聞く貴重な機会です。ぜひ、ご来場ください。

 

川上泰徳さんからは「アラブの春」以降の地域全体の混乱と現状について、

古居みずえさんからは、今年7月以降、ガザ現地の爆撃下での取材と最新の

状況をお話いただきます。

 

日時:20141026日(日)13301700

場所:中央大学駿河台記念館 2280号室

東京都千代田区神田駿河台3-11-15

(最寄駅)JR:御茶ノ水駅、東京メトロ:御茶ノ水/新御茶ノ水駅、都営地下鉄新宿

線:小川町

  MAP http://www.chuo-u.ac.jp/access/surugadai/

参加費:1,000

定員:140人(当日先着順となります)

主催:パレスチナ子どものキャンペーン(NPO法人)

 

問合せ先:パレスチナ子どものキャンペーン

 mailinfo@ccp-ngo.jptel03-3953-1393

 

登壇者プロフィール

【川上泰徳氏】:朝日新聞記者。中東アフリカ総局(カイロ)、エルサレム支局

長を経て、2002年〜06年、中東アフリカ総局長。その後、編集委員、論説委員、

機動特派員などを経て、2013年〜148月まで再度、中東アフリカ総局長。

パレスチナの報道で2002年度ボーン・上田記念国際記者賞受賞。

 

【古居みずえ氏】:ジャーナリスト・映画監督。アジアプレス所属。

1988年よりパレスチナを取材。

第1回監督作品『ガーダパレスチナの詩』で石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム

大賞受賞。今年7月ガザへの軍事侵攻開始後、9月末まで爆撃下のガザに入り

取材を敢行。

 

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特定非営利活動法人 パレスチナ子どものキャンペーン

Campaign for the Children of Palestine(CCP)

171-0031 東京都豊島区目白3-4-5 アビタメジロ603

Tel:03-3953-1393 Fax:03-3953-1394

Email: info@ccp-ngo.jp

HP: http://ccp-ngo.jp/

Facebook: パレスチナ子どものキャンペーンnew

Twitter: @ccp_ngo

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メールでのご案内が不要な方は、ご一報ください。

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