差出人:
件名: RE: 二十一世紀企業研究会
Subject: 二十一世紀企業研究会
配信無用の方はお手数ですが返信願います。本MLは会員の紹介により加入する会員の自主研究会です。返信または全員へ返信により意見交換をお願いします。
二十一世紀企業研究会とは「人が全国どこでも学び、生涯現役で働ける企業」を提案し研究する会です。研究しながら二十一世紀企業を始めましょう
Biomass Industries Network(BIN)
より下記案内を転送します。
---
関係各位
転送歓迎・重複ご容赦
早春の候 ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご厚情を頂き、厚く御礼申し上げます。
さて、NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)では、W-BRIDGEおよび新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の助成をいただき、インターネットサイト版「バイオマス白書2010(本編)」を下記にオープンいたしました。作成にご協力いただいた皆様、どうもありがとうございました。
http://www.npobin.net/hakusho/2010/
「特集:日本林業の復活とバイオマス利用」の他、昨年2009年の取り組みや課題、日本版バイオ燃料持続可能性基準の動向など、バイオマス利用をめぐる最新情報をまとめたものです。
ご参考にしていただければ、真に幸いに存じます。
また、バイオマス白書2010小冊子版(ダイジェスト版)の送付希望も承ります。A4版フルカラー24pの小冊子です。3月20日までに送付先住所、ご氏名を下記までご連絡いただければ、送料とも無料でお送りします。(3部まで。それ以上の冊数、また3月20日以降は、送料のご負担をお願いする場合があります。詳しくは下記事務局までご相談いただければ幸いです。)
それではどうぞ、今後ともよろしくお願いいたします。
**************************************************
NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)
泊 みゆき
E-mail:mail@npobin.net
***************************************************
---
林業の復活
上のサイトには林業の復活について重要な資料が多く含まれていると思います。
新たな方向
過去半世紀の日本経済は工業化、都市化、国際化の方向に伸びるだけ伸びて来ました。同じ道をアジア諸国も追いかけています。私が約一年間勤務して来たIPSTARもタイの会社です。日本の会社が外国に工場を作り、活動の拠点を海外に移しているのですから国内で若者の就職難がひどくなるのも無理ないと思います。日本より安価に日本と同じ品質のものが振興アジア諸国でできる現在従来の道を進むだけでは国内で若者の就職難が生じるのは当然だと思います。
そこでうんと新たな方向に進路を求める必要があると思います。
思い浮かぶのは
-食料、木材等の一次産品の自給率達成
-政府は立法、司法、外交、防衛、国民年金、国民健康保険などに絞り行政は大半
市町村がおこなう。
-政府に頼らず問題や関心を共有する民間人が連携して解決する当事者連携社会。
食料の自給率達成だけで10兆円、100万人以上の職場ができます。今の失業問題はあらかた解消されます。更に林業、介護など本当の需要に応える産業を起こせば、
就職難どころか人手不足になると思います。
**********************************************
*
市吉 修
*
二十一世紀を楽しく生きよう会
* URL;
http://www5e.biglobe.ne.jp/~kaorin57/
**********************************************